「本田さん、ごめんね」ネットに感謝あふれる

ホンダさん、ごめんね――。コロンビア戦の決勝アシストに続き、セネガル戦で日本人初の3大会連続ゴールを決めたMF本田圭佑選手(32)。試合後、ネット上には、本田選手への「謝罪と感謝」の言葉があふれた。

セネガル戦前のツイッターには、W杯直前になっても調子が上がらなかった本田選手への批判や揶揄やゆが並んでいたが、セネガル戦後半で同点弾を放った後は一転。「結果を出す男、本田さん。これまですんませんでした!」「やっぱり持ってる。ありがとう!」といった発信が雪崩を打つように広がった。一時は「本田さん」や「ケイスケホンダ」という単語がツイート(つぶやき)の上位ワードに入っていた。

日本代表を巡っては、南アフリカ大会で前評判の低かった「岡田ジャパン」が16強入りした途端に「岡ちゃんごめんね」というツイートが相次ぎ、今大会でも初戦に勝利した西野あきら監督への「謝罪」の言葉が広がっていた。

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