甲羅が黄色いスッポンも サケのふるさと館に中川水族館
2013/8/1配信
千歳サケのふるさと館に、「しょこたん」の愛称で知られるタレントの中川翔子さんが飼育する「中川水族館」のカメたちが引っ越してきた。特設コーナーで来館者の人気を集めている。甲羅が黄色いスッポン(アルビノ)やミドリガメ、レザーバック(カブトニオイガメ)など3品種10匹を展示している。
中川さんは、千歳川にインディアン水車を設置した道の初代水産課長、伊藤一隆さんの子孫。北海道を訪れた時には、サケのふるさと館に立ち寄っているという。
カメは中川さんのブログに登場しており「大勢の皆さんに見てほしい」と中川さんから依頼があったという。「中川水族館」が千歳に引っ越したこともブログに紹介されているという。
展示されているのは、突然変異でメラニン色素がないスッポンのアルビノ。全身が黄色で背中の骨が透けて見える。長時間、砂に潜っており「姿を目にした人は幸運」という。
甲羅の中央が盛り上がってかぶとのように見えるレザーバック(カブトニオイガメ)など、かわいいカメたちがずらり。
訪れた苫小牧あおば幼稚園の鈴木菜々ちゃん(5)は「カメって見るのは初めて。かわいい」と話していた。
中川さんは、千歳川にインディアン水車を設置した道の初代水産課長、伊藤一隆さんの子孫。北海道を訪れた時には、サケのふるさと館に立ち寄っているという。
カメは中川さんのブログに登場しており「大勢の皆さんに見てほしい」と中川さんから依頼があったという。「中川水族館」が千歳に引っ越したこともブログに紹介されているという。
展示されているのは、突然変異でメラニン色素がないスッポンのアルビノ。全身が黄色で背中の骨が透けて見える。長時間、砂に潜っており「姿を目にした人は幸運」という。
甲羅の中央が盛り上がってかぶとのように見えるレザーバック(カブトニオイガメ)など、かわいいカメたちがずらり。
訪れた苫小牧あおば幼稚園の鈴木菜々ちゃん(5)は「カメって見るのは初めて。かわいい」と話していた。