ASPのナ前ナ以先生とチッチチチーチーチー先生が初登場!質問相談 A・S・P!

SOL!

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聴取期限 2023年5月18日(木)PM 10:00 まで

ASPのナ前ナ以先生とチッチチチーチーチー先生が初登場!質問相談 A・S・P!


こもり校長「COCO教頭は新型コロナウイルスに感染したため、本日もお休みとなります。校長先生が1人でお送りするSCHOOL OF LOCK!、もう早いもので木曜日を迎えまして、丸1週間1人でやりましたけど、今年1月から3月までずっと1人でやってたから、何となくこの空気感はあったかなとは思いつつ、1月から3月の間はマンスリー教頭もいてくれてたから、こんなに本当に独りぼっちでずっと届けるのも…こんなに1週間1人っていうのもないか?」

こもり校長「すごく久しぶりにやるから、毎日学校に通ってるみんなと同じで、さすがに寂しさだったり、疲れだったり、1人で喋るのも大変だななんて思うこともあるんだけど、それを感じるということは、逆にみんなと同じような気持ちなのかなとか、ゴールデンウイークが明けて学校に行ってたぶん慣れない授業を受けて、で得意不得意なものがあって、得意なものはいいけど、不得意な授業は50分受けたくないじゃない。“ホントに同じ50分?”みたいな。そんな感じを改めて感じることのできる1週間ということで」

こもり校長「たまには、疲れた時は疲れたって声に出して言うのもアリなんじゃないかなとちょっと思ったから、今日改めて言ってみました。校長は疲れている! 今日疲れている! 非常に空元気で、今大きな声を出している。でも、時には疲れてると言って空元気を出すことも大事だぞなんて。ちょっといろいろ思うところもあるから。まだ明日も学校はもちろんあると思うけども、今日月火水木と学校行ってても行ってなくても、この4日間を乗り切った、今ラジオの前にいる生徒の君、とにかくお疲れさま。あと2日で週末がやってくるから、それまであと2日、一緒に頑張っていこう」

SOL!


『 動画 』

こもり校長「我が校にはいろんなSNSがあって、例えば我が校の廊下であるTwitterがあったり、あと公式YouTubeチャンネルもあるね。公式インスタグラムもあります。そして公式TikTokもあるんだよね。知らなかった生徒ももちろんいると思うし、SCHOOL OF LOCK!にオフィシャルのものがあるんだって思う生徒ももちろんいると思うし。まだフォローしてないよって生徒はぜひともフォローしてもらいたいなと思ってます。…切に思っております。フォローしてほしいと思っています」

こもり校長「Twitterはすごく順調なんですけども、TikTok、YouTube、インスタグラムがオフィシャルって言うにはちょっと恥ずかしいぐらいの数字になってるんで、ぜひとも。知らなかったって生徒ももちろんいると思うから、フォローしてもらえれば。あと、友達とかにも教えてくれれば嬉しいなと思ってるんだけど。実はこの4月からYouTubeとTikTokにちょこちょこ動画をアップしてます。前より動画アップされるペース多いなって思ってた生徒は、正解です」

こもり校長「今週、YouTubeにこの学校のディレクターであるヘルツ先生による『サカナLOCKS!』の作り方の講義の動画アップしてるんだけども、まだ観てない生徒はぜひ観てほしいからね。もう1回言います。これが本当にいいのよ。このヘルツ先生が『サカナLOCKS!』の作り方を講義した動画がめちゃくちゃ良くて、まだ前編なんだけども、本当に観てもらいたい。俺も観させてもらって、すごく思うことあったから、生徒のみんながこれを観て何を思うのか、ぜひちょっと聞いてみたい」

こもり校長「で、動画のコメントを見ると、maekawaさんですね。“番組制作の一端を学べる貴重な配信ですね。緻密で精細な編集作業にびっくりです。”と。その通りなんですよ。緻密で繊細なことをいつもしていただいて、僕たちとか喋り手とかパーソナリティーは声を皆さんに届けることができるということで。ぜひ見た生徒は良かったら感想をコメントも書き込んでもらえれば嬉しいなと思ってます」

こもり校長「来週はショート動画をアップ予定です。ぜひYouTubeTikTokをフォローして待っててもらえたら嬉しいなと思います。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校!」


♪ NIGHT DANCER / imase


こもり校長「ゲストにも来てくれたことのあるimase先生、TikTokでオリジナル曲を発表してメジャーデビューをしているということで、本当に今の音楽シーンの中で、何を発見されるところにするか、どこで自分の曲が評価されるかが、すごくいろんなところにフォーマットがあるから、本当にいろんな可能性があると思うし」

こもり校長「もしかしたらあのTikTokでおなじみの職員、松山三連複もTikTokで発見されて、ウチの景井ひな所長に肩を並べるめちゃくちゃインフルエンサーになる可能性もあるから(笑) 今日もいるけれども、三連複、頼むよ。これからも引き続き、SCHOOL OF LOCK!のTikTok引っ張ってってよ。…僕に向かって、めちゃくちゃピースしてます(笑)」

こもり校長「今夜の生放送教室、ゲスト講師が来てくれています!
ASP先生ーーーー!

●ナ前ナ以先生
●チッチチチーチーチー先生


こもり校長「初めましてですよね。ASP先生は、BiSH先生の後輩グループ、つまりWACKですよね。去年の9月メジャーデビューシングル『Hyper Cracker』をリリースした時に、アイナ・ジ・エンド先生の授業・『アイナLOCKS!』に遊びに来てくれてましたね。チッチチチーチーチー先生が来てくれてましたね。あと、ユメカ・ナウカナ?先生と」

チッチチチーチーチー先生「はい、2人でアイナ先生のところにお邪魔しました」

こもり校長「アイナ先生のところに行くというのは、どうでした?」

チッチチチーチーチー先生「普段そんなに喋ることがない中で」

こもり校長「会う?」

チッチチチーチーチー先生「いや、事務所で月3回お会いできたら」

こもり校長「むちゃくちゃ会ってない? ほぼ週1で会ってるじゃないですか」

チッチチチーチーチー先生「あ、会ってるか。じゃ月2回で(笑)」

こもり校長「じゃ隔週会ってるんですね。でも、会うタイミングはあるんだ?」

チッチチチーチーチー先生「一応そうですね。お会いさせていただくこともあるんですけど、その時にあんまりお話ができないので。アイナ先生も忙しいので」

こもり校長「アイナ先生はASP先生からすると、ぶっちゃけどういう存在なんですか? どういう立ち位置というか」

ナ前ナ以先生「神ですよ」

SOL!


チッチチチーチーチー先生「神です」

こもり校長「アイナ先生は神なんですか」

ナ前ナ以先生「存在するんだっていう」

こもり校長「あ、もうその次元!?」

ナ前ナ以先生「はい(笑)」

チッチチチーチーチー先生「神です。見てる側だった時からも神だったし、同じ事務所に入って、いろんなこと教わってもやっぱり神だなって」

こもり校長「そうか。元々BiSH先生はこの業界に入る前からずっと見てた?」

チッチチチーチーチー先生「はい」

ナ前ナ以先生「見てましたね」

こもり校長「だから、一線でずっと活躍してたあの人たちのところの後輩になるのは、かなり嬉しいこともありつつ、その人たちと同じ空気を吸ってるだけでもそんなことがあるんだなんて?」

ナ前ナ以先生「思っちゃいます(笑)」

こもり校長「ナ前ナ以先生も来た時は、目が合って“今日は大丈夫かな?”と思ったんですけど、アイナ先生の話した瞬間、すごく可愛らしい顔になって」

ナ前ナ以先生「(笑) 同じぐらいの笑顔でしたよ」

こもり校長「僕ですか。あ、僕と挨拶した時と変わらずと。やっぱアイナ先生はすごいな」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「すごいですね」

こもり校長「ちょっと後でアイナ先生に連絡しておきましょうか」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「いいんですか」

SOL!


こもり校長「せっかくなんで」

チッチチチーチーチー先生「送るんですか?」

こもり校長「そしたら、僕から送ります」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「ありがとうございます」

チッチチチーチーチー先生「すごい…」

こもり校長「いやいや、すごいじゃなくて。僕から見たら神じゃなくて、一応僕の方がこの学校では上なんで。僕は校長ですから、一応立場は上でやらせてもらってます(笑) ごめんなさいね。後輩にこんな急な先輩マウントみたいな」

ナ前ナ以先生「とんでもないです」

こもり校長「僕も今、どうしていいか分からなくて(笑)」

チッチチチーチーチー先生「そうですよね(笑)」

こもり校長「今日、ASP先生とともに送る授業テーマ発表します。今日のテーマは…
『質問相談 A・S・P!』

こもり校長「今日はASP先生が初めましてということで、聞きたいこと、相談したいことを自由に書き込んでほしいなと思っております。ただし、書き込む時に1つだけルールを設けたいと思っています。それがASPを使って、あいうえお作文をすることです。例えば、
A…ALWAYS緊張するタイプなんですけど
S…生徒の前で発言する順番がもうすぐ来ます
P…ピンチです

みたいな」

こもり校長「A…明日
S…最高にイケている人に告白したいんですけど、どうしたら良いですか?
P…パーフェクトなんです

みたいな無理やりこじつけてもいいからみたいな感じです(笑)」

こもり校長「支離滅裂な文章になっちゃっても、今日は全然OKなので、とにかく何かASP先生に聞きたいこととか相談したいことというのを、ルールASPのあいうえお作文をして、『学校掲示板』に質問相談内容を書き込んで講演の授業に参加してもらえれば嬉しいなと思ってるんですけど、あいうえお作文、どうですか?」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「楽しみです」「やったことないです」

こもり校長「だから、なかなかな縛りを設けたなとは僕も思っているんですけど、でもどういうふうに生徒の作文が来るか、どういうふうにPを使うのかが重要です」

チッチチチーチーチー「P難しいですね」

こもり校長「AとSは何とかイメージできますけれども、日本語でまずPなんてないもんね」

ナ前ナ以先生「確かに(笑)」

こもり校長「ASP先生は、先月Major 1st EP『DELiCiOUS ViCiOUS』をリリース! おめでとうございます! 聴かせていただいたんですけど、すごくド直球で、“あ、カッコいいものをカッコいいと表現するんだな”って、ある種意外だったというか。WACKに所属している先生の皆さんって、言い方がどれが正しいのかは分からないですけど、やはり個性が立っていたりとか、各先生たちが持つ色をとにかく突出して濃く出そうっていうのが強みだなとは思うんですけど、その中での強みが音楽を含めて単純にカッコいいなっていうのが、第一印象で」

ナ前ナ以先生「嬉しい〜」

こもり校長「『TOXiC iNVASiON』は聴いて、ものすごくもちろんカッコいいなと思ったんですけど、この『TOXiC iNVASiON』、海外の大物アーティスト、プロディジー(The Prodigy)のマキシム(Maxim)が曲の根幹の部分を作ってるって聞いて。プロディジーって、あのバンドのプロディジーですよね? すごいなと思って。これはどう行き着いたとかあるんですか?」

チッチチチーチーチー先生「私たちが聞いたのは、私たちに向けて作った曲…じゃないじゃない(笑) 何て言ったらいいの」

こもり校長「プロディジーのマキシム自体がデモみたいな感じで作っていたものが、いろんなところを巡り巡って皆さんのもとに降りてきたって」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「はい」

こもり校長「だから巡り合わせの1曲ということですよね。すごいよ。それを自分たちのものにしていくところと、あれを表現しなさいって言われた時に、こういうことなのかなとか、型にしっかりハマりにいくというのは、すごく難しいことだと思うので。あれを声にして、僕は歌を歌えない人なので、ちゃんとサウンドに合うような声で、みんなの持っているグルーブ感だったりとかをしっかり作品として作り込めているのは、すごいなって改めて思います」

SOL!


ナ前ナ以先生「嬉しいです」

チッチチチーチーチー「ありがとうございます」

こもり校長「で、カッコいいですよ。普通に僕が聴いていて、単純にカッコいい曲だなって思いました」

ナ前ナ以先生「ありがとうございます」

こもり校長「歌詞の中にはASPって歌詞もたくさん入ってて(笑) ある種、自己紹介、名刺になるような曲になったんじゃないかなと思いますけど、この曲はどんな曲になりました?」

ナ前ナ以先生「TOXiCっていうのが猛毒って意味なんですけど、この猛毒みたいに広がっちゃえみたいな気持ちも込めて、ラップを繋いでって、結構攻撃的な曲になってます」


♪ TOXiC iNVASiON / ASP




TOXiC iNVASiON
ASP先生こんばんは!
新しいアルバムの1曲目に収録されている「TOXiC iNVASiON」。先日テレビでパフォーマンスされてる姿を見て、そこから中毒性が凄すぎてリピートしまくってます!
曲の感想をASPあいうえお作文で表すなら、
(A)新しいライブ定番曲になりそう!何と言っても
(S)最高なのは聴く人の心に根を張るような力強い歌声!
(P)パンクで全力パフォーマンスを届ける7人最強!
って感じです!!
ASP先生のライブ映像はYouTube上ではありますがたくさん見ているので、この曲をライブで披露してる姿も早く見たいです!これからも応援しています!
カラコネクト
男性/16歳/石川県
2023-05-11 21:46


ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「ありがとうございます」

こもり校長「いや、本当にカッコいいよ。あのラップのところだったり、平メロのところだったりとか、展開もいっぱいあって。やっぱ7人っていう強みが出てますね」

チッチチチーチーチー「ありがとうございます」


こもり校長「さあ、今夜ASP先生とお届けする授業テーマは…
『質問相談 A・S・P!』

えびちゃん 神奈川県 18歳

こもり校長「学年は?」

えびちゃん「大学1年生です」

こもり校長「えびちゃん聞いた情報によると、ASP先生大好きだということで?」

えびちゃん「めっちゃ大好きです」

こもり校長「今、目の前にいるよ」

えびちゃん「やばいですね(笑)」

チッチチチーチーチー先生「やばいですね(笑)」

こもり校長「こんばんはって言ってみ?」

えびちゃん「こんばんは」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「こんばんは」

えびちゃん「(笑)」

こもり校長「嬉しいよな〜。ASP作文作って来てくれたんでしょ。さっそく教えてもらっていい? ASP先生、かけ声もらってもいいですか?」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「はい! せーの、A!」

えびちゃん「暑いと思って、薄着で出かけたら

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「S!」

えびちゃん「“寒!”って日がめちゃくちゃ多いんですが

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「P!」

えびちゃん「パーカーを持ってません。どうしたらいいですか?

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「あら〜」「え〜(笑)」

こもり校長「いろいろ突っ込みたいところがたくさんあって。まずはパーカー持ってない?」

えびちゃん「はい」

こもり校長「なんで?」

えびちゃん「分厚いニットとか冬に着るのはいっぱいあるんです。春とか秋に着るようなのが持ってなくて、困ってます」

こもり校長「とにかくパーカーと呼ばれるものを持ってないってことね」

えびちゃん「はい。ちょっと羽織るようなやつがなくて」

こもり校長「じゃコートとかを持ってるってこと?」

えびちゃん「コートとかはあります。あと、モコモコのとか」

こもり校長「うーん。それはもうパーカーをゲットする以外はね。お2人はパーカー着ます?」

チッチチチーチーチー先生「私も一緒ですね。パーカーないですね。冬のやつはあるんですけど、冬のでギリギリまで耐えて、夏を毎年迎えてます」

SOL!


こもり校長「へ〜。ちょっと寒いなっていうのは、もう我慢する?」

チッチチチーチーチー先生「我慢です。その間のがもったいないなって思っちゃって」

こもり校長「もったい無い?」

チッチチチーチーチー先生「パーカーを買うのがちょっともったいないなって。冬のボアボアのやつで、耐えられるまで耐えたいなって気持ちです」

こもり校長「なるほどね。えびちゃんは何でパーカー買わないの?」

えびちゃん「天気予報を見て一応着替えるんですけど、気温とかよく分からなくて」

こもり校長「そんなことないでしょ(笑)」

えびちゃん「(笑) で、割と薄めのを着ちゃうんですよ。何か買えばいいんですけど」

こもり校長「本当にそう思うというか」

えびちゃん「昼とかに暑くて脱いで、手に持つのが嫌で。それが嫌だから、着ないで家を出て、結局帰りにめっちゃ寒いみたい感じで」

こもり校長「そうか。結局邪魔になってしまうものだったら、自分が我慢すればいいんじゃないかみたいなこと?」

えびちゃん「はい」

こもり校長「他にも何かそういうものはあるの?」

えびちゃん「いろいろ楽観的っぽくて、傘もあんまり持っていかなくて。ちょっと降るって言われてても、“まいっか”って思って家を出るんですけど、結局帰りにずぶ濡れになりながら帰るみたいな」

こもり校長「まあ、でもそれは俺も分かるな。傘を持つの面倒くさいな。ナ前ナ以先生は何かあります?」

ナ前ナ以先生「めちゃくちゃ理解できますよ。分かりますし。けど、持ってってないと、後悔しますよね。直したいとは思ってるんじゃないかな?」

えびちゃん「直したいです」

チッチチチーチーチー先生「(笑)」

こもり校長「でも、これはまだ自分が頑張ればどうにかなるじゃない。別に迷惑をかけているとかはないんでしょ?」

えびちゃん「でも、それだけじゃなくて、遊びに行く時にお金を下ろしてから行くんですけど、最低限だけ下ろして、ちょっと足りなって友達に後から返すみたいなことがあるんで、自分だけじゃなくて、友達も困ってます」

こもり校長「迷惑かけちゃうのはダメだな。お金も下ろす時に、少し多めに持っていけばいいじゃない」

えびちゃん「多くて持ってると、使いすぎちゃうかなって。これだけあれば足りるかなって思って行くんですけど(笑)」

こもり校長「でも、その目算がいつも合わないんでしょ?(笑)」

えびちゃん「はい(笑)」

こもり校長「で、友達に借りちゃって。それはちゃんと返しているのは返してるの?」

えびちゃん「返してます」

えびちゃん「返せているならまだいいけど。これは直すには、どうしたらいいと思います?」

ナ前ナ以先生「今はこういう小さいことだから、まだセーフかもしれないけど、もしかしたらもっとこれから大きいもので準備していかなきゃいけないものがあるってなった時に、困ったってなっちゃうから、こういう小さいものから直してくのがいいのかなとか(笑)」

SOL!


チッチチチーチーチー先生「(笑)」

こもり校長「(笑) そうだよ。だって今、大学生でしょ。このままいっちゃうと、大学2〜3年になった時に、楽観的過ぎると、“単位足りてるっしょ!”みたいなんで、4年になった時に、“え、全然単位足りてないやん!”みたいな」

えびちゃん「(笑)」

こもり校長「“今年、取れる授業ないし!”とかなって、留年とかってパターンもあるからさ」

えびちゃん「え〜、それはやばいですね。留年はさすがに」

こもり校長「でも、今は近しいところあるよ。パーカー持ってないとか、天気予報で分かんないとか、お金の計算ができないとかあるから、ちょっとそれになっちゃう可能性もあるから、ちょっと今後に備えてちょっとずつ何かをしていく努力をしていきましょう」

えびちゃん「はい」

こもり校長「天気予報を見た時に“分かんな〜い”じゃなくて、この温度はだいたいこれぐらいの暑さ寒さなんだというのを理解するとか。…できます?」

えびちゃん「頑張ります」

こもり校長「絶対それがあった方が今後のためにもいいから。ありがとね。ASP作文も」

えびちゃん「はい」

こもり校長「じゃね」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「ありがとうございました〜」


♪ NO COLOR S / ASP


こもり校長「1つ思ったのが、パーカー。ASP先生のグッズにパーカーがあるという情報をお聞きしまして、そういうのから買ってみればいいんじゃないかと」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「確かに」

こもり校長「防寒のために何か買うって言うと悩むじゃないですか。究極は確かに我慢すればどうにかなるところに至ると思うで。好きなものを買う。それがたまたまパーカーだった。そういうのだったらいいですよね?」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「いいですね」

こもり校長「いざという時、“寒い! 困った! 私、ASPパーカー持ってる!”。これです。だから、えびちゃんもASP先生大好き言ってたから、好きなもので周りを固めていくと、実は生活に直結することも絶対あると思うから、ちょっとパーカーに一歩踏み出したい時は、ASP先生のグッズとかで踏み込んでみたらいいんじゃないかなと思いますけど。あと傘ばっかりはちょっと無理かな。傘差します?」

チッチチチーチーチー先生「差します。傘は長過ぎるので、私も長いのを持ち歩くの嫌なので、最近は折りたたみ傘にしてます」

こもり校長「折りたたみ傘だってかさばるじゃないですか」

チッチチチーチーチー先生「折りたたみ傘ってかさばります?」

こもり校長「だってカバンに入れたら、パンパンになりません?」

チッチチチーチーチー先生「なります。カバン、パンパンです。めっちゃパンパンです」

ナ前ナ以先生「めちゃくちゃ、食パンみたいなくらいパンパンのやつ…」

チッチチチーチーチー先生「(笑)」

こもり校長「例えが絶妙ですね。食パンみたいなパンパンなカバンって(笑)」

ナ前ナ以先生「色も食パンみたいだから(笑)」

こもり校長「食パンみたいな色のカバン使ってるんですか?」

チッチチチーチーチー先生「はい。今日は」

こもり校長「じゃ、いつもカバンの中はパンパンなんですか?」

チッチチチーチーチー先生「はい、そうです」

こもり校長「常にいろいろな入れちゃうかなってことですか?」

チッチチチーチーチー先生「はい、もうスカスカだったら心配なので、雨が降らない日でもちょっと隙間があったら、そこに折りたたみ傘をズボッって入れて」

こもり校長「まぁ折りたたみ傘ならいいかなと思いますが、整理整頓もしてくださいよ」

SOL!


チッチチチーチーチー先生「はい」



さて、ここからは…『SCHOOL OF LOCK!農業部 supported by JA全農』!!!

こもり校長「生徒のみんなに農業の魅力を知ってもらうための部活動! SCHOOL OF LOCK!農業部の時間! 農業部では毎週この活動を行っています!
SCHOOL OF LOCK!農業部検定

こもり校長「生徒のみんなに、農業について、より深く、より楽しく知ってもらうために、農業にまつわる問題を出題。正解した生徒の中から抽選で1名に、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントします!」

こもり校長「答えはTwitterで受け付けます。答えと“#スクールオブロック農業部検定”をつけて、つぶやいてください!」

こもり校長「問題を出題してくれるのは、我が校の農業部員、あ〜お先輩、萌ちゃん先輩。よろしくね!」

明桜先輩「農業部部員、虹のコンキスタドール、大和明桜です!

萌ちゃん先輩「農業部部員、鶴見萌です!

明桜先輩「さっそくいきます! SCHOOL OF LOCK! 農業部検定、問題!
5月第2日曜日、今年は5月14日が母の日です。母の日の贈り物として、お馴染みとなったカーネーション。 さて、令和3年の統計でカーネーションの生産が、 一位となったのは何県でしょう?
A:山梨県 B:北海道 C:長野県


萌ちゃん先輩「それではシンキングソング、いきますよ。本日のテーマは…ママ!」

明桜先輩「私の世代はこれ!」


♪ MAMA / J-HOPE(BTS)


萌ちゃん先輩「BTSのJ-HOPEさんのソロ曲です」

明桜先輩「初めて聴きました」

萌ちゃん先輩「いいでしょ。これライブだと、後ろにゴスペルの方々がズラッと並んで、一緒に歌ってたりするの」

明桜先輩「へ〜 “Hey Mama”って言うんですか?」

萌ちゃん先輩「そう! ファンの人たちもみんなで言うんだよ」

明桜先輩「そうなんだ。楽しそう」

萌ちゃん先輩「こちらも母への想いを歌った曲なんだけど、すごくよくない? お母さんへの想いを歌にして伝えるって、めっちゃロマンチックだよね」

明桜先輩「めっちゃいいですね〜」

萌ちゃん先輩「それでは、正解を発表していきます! 答えは…… Cの長野県 です!」

明桜先輩「解説していきます! 長野県では、昭和初期から栽培がはじまって、現在は日本一の産地となり、令和3年産の出荷量も4,400万本、全国シェア21.8%で、全国1位なんだそうです」

萌ちゃん先輩「ちなみに、カーネーションは色によって花言葉が違うのって知ってる? 私も初めて知ったんだけど、白が純粋な愛、ピンクは女性の愛、紫は誇り・気品、 そして赤は母への愛なんだって!」

明桜先輩「そうなんですね」

萌ちゃん先輩「そんな意味があったんだね」

明桜先輩「ちょっとお母さんに愛を伝えるのが恥ずかしい時に、“Hey Mama”って言って、カーネーションをあげるのもいいかもしれないですね」

萌ちゃん先輩「後で花言葉調べてみて」

明桜先輩「ロマンチック!(笑) 渡してみようかな」

萌ちゃん先輩「やってみよう〜」

萌ちゃん先輩「それでは、当選者の発表お願いします!」

こもり校長「カーネーションに赤を贈るというのは、ちょっと俺は恥ずかしくてできないかな。白は純粋な愛って言ったけど、白もちょっと恥ずかしいかな。ピンクは女性の愛、ピンクもなぁ。紫かな。誇り、気品みたいな、あなたにリスペクトがありますよみたいな意味でだったら渡せるかな。俺そんなに色に意味があるって分かんなかったなぁ」

こもり校長「それでは、正解者の中から1名当選者を発表します。当選者は… アユ。(だんだだん) おめでとう!」

こもり校長「正解した、アユ。(だんだだん)には、JAタウンで使えるギフトカード5,000円分をプレゼントします!」

こもり校長「スクールオブロック農業部検定、来週の予習範囲は“ワラビ”」

こもり校長「…ということで、今日の農業部の活動は以上!」



こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK!は
ASP先生を迎えてお届け中!

こもり校長「現在、ASP先生は「KiLLiNG ASP TOUR」の真っ最中! ツアー中は大変ですか?」

ナ前ナ以先生「でも、ワクワクしてますよ」

こもり校長「だって、もう10日後、5月21日には仙台ですし、7月の東京Zepp DiverCity公演まで残り5公演ですが、残り少なくなったライブに向けて、どうですか?」

チッチチチーチーチー先生「このライブ、結構ASPにとって大きな会場がたくさんあるツアーだったり、あと新しい曲が今回たくさん増えたんですけど、それを一緒に回るツアーになるので、日々成長という感じでやっていきななって思ってます」

SOL!

こもり校長「ここで終わりじゃないですしね。ツアーが終わった先にもきっとまだまだ続く道もありますし、きっと今年もまだまだあるんじゃないですか?」

チッチチチーチーチー先生「あるんじゃないですか(笑)」

こもり校長「ごめんね。僕は何も知らないのに勝手に大きく風呂敷を広げているけど」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「(笑)」

ナ前ナ以先生「いや、そんな感じです(笑)」

こもり校長「何かあるでしょ?(笑)」

チッチチチーチーチー先生「もちろんそうですね。きっと(笑)」

こもり校長「ライブに行く生徒は楽しみに遊んできてください」


こもり校長「そして、今夜ASP先生と行っている授業テーマは…
『質問相談 A・S・P!』



(A)後回しにしすぎて
(S)週末に溜まった宿題の量が多過ぎて
(P)パラダイス宿題状態になります。助けて〜
キュートマ
女性/11歳/京都府


こもり校長「後回しにしすぎて、週末に溜まった宿題の量が多すぎて、までは分かるけど、パラダイス宿題って」

チッチチチーチーチー先生「上手ですよ(笑) Pって難しいですよね」

こもり校長「Pがムズいよね。だから、宿題がいっぱいある状態ってことなんでしょうね。でも、たぶんパラダイス宿題状態よりも、助けてがメインなんでしょうね。宿題とかちゃんとやってました?」

チッチチチーチーチー先生「やって…ましたよ(笑)」

こもり校長「出た。含みを持たせて言う感じ。いやいや待ちのやってましたじゃないですか」

チッチチチーチーチー先生「いや、得意なやつは全部先に、最初の3日間で全部終わらせるって決めて、苦手なやつは残りの3日間でやるって決めて、その間を楽しむという休みを過ごしてました」

こもり校長「あ、でも、ちゃんと計画的に終わるタイプ?」

チッチチチーチーチー先生「そうです」

こもり校長「それはすごい」

ナ前ナ以先生「私は助けてとも思わないで、もう最終日までやらない…(笑)」

こもり校長「いいじゃないですか。でも、初対面で申し訳な意ですけど、そんな感じします」

ナ前ナ以先生「うそぉ(笑)」

SOL!


こもり校長「“やらない。上等だよ、私は。別に”みたいなタイプだと思ってました」

ナ前ナ以先生「(笑) だから、助けてって言ってて、偉いなって思ってます」

こもり校長「そもそもね。そんな助けを求めず、“やらなきゃよくない?”ってことでしょ?」

ナ前ナ以先生「そうですね(笑)」

こもり校長「急に顔が真っ赤じゃないですか(笑) だから、まぁいいんじゃないか。宿題に追われるだろうけど、別にね」

チッチチチーチーチー先生「宿題は提出の前日でも間に合いますよ」

こもり校長「そうだよね。追い込めばね。あと究極、宿題は期日を延ばせます」

ナ前ナ以先生「あ、そうですね(笑)」

チッチチチーチーチー先生「えー」

こもり校長「持っていかなくて、“ごめんなさい。明日出します”って言えば明日にできるので」

ナ前ナ以先生「それです(笑)」

こもり校長「大人になったら、延びない締め切りのが多くなってくるから、できるだけ今のうちに締め切りを守るということは身につけてほしいなと思いますけど(笑)」


緑と青のしらたま 神奈川県 17歳

こもり校長「学年は?」

緑と青のしらたま「高3です」

こもり校長「ASP先生いつ知ったの?」

緑と青のしらたま「2022年のライブで初めて知りました」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「嬉しい」「ライブを見に来てくださってるんですね」

こもり校長「ライブというのは、ASP先生のライブ?」

緑と青のしらたま「BISH先生とか、いろいろのWACKのライブです」

ナ前ナ以先生「WACKツアーっていうのがあるんですよ」

こもり校長「でも、そこでASP先生も出てて、これはすごいなって思ったってこと?」

緑と青のしらたま「はい」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「嬉しい!」

こもり校長「出会いってどこにあるか分からないものですね。じゃ、緑と青のしらたま、ASP作文を作ってきたんでしょ。教えてもらってもいい?」

SOL!


緑と青のしらたま「はい」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「A!」

緑と青のしらたま「明後日から始まる

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「S!」

緑と青のしらたま「最後の大会

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「P!」

緑と青のしらたま「パワーを出し切り、悔いなく終われるか不安です。どうすればいいですか?

こもり校長「不安があるってどういうこと?」

緑と青のしらたま「去年、1つの上の代で試合出てたんですけど、その時に自分のミスで交代させられて、全力出し切れたって言い切れなくて」

こもり校長「そもそも何の試合?」

緑と青のしらたま「あ、フットサルの大会です」

こもり校長「で、去年もレギュラーで試合は出てるということでしょ。だけど、自分のミスでってこと?」

緑と青のしらたま「はい。失点に関わるミスで、それで前半にうちに交代させられて、後半は違う人が出て」

こもり校長「ちなみに、今持ってる不安みたいなのは何なの?」

緑と青のしらたま「今年も同じことをやっちゃうんじゃないかみたいな」

こもり校長「またミスををしてしまうんじゃないかってことね。お2人は本番は強い方ですか?」

ナ前ナ以先生「強くなりたいし、私は結構、自分を洗脳しちゃうタイプなので。自できるって思ったらできるし、できないって思ったら、一緒で不安になっちゃうんで、“できるできるできる”ってライブ前とかめちゃくちゃ言い聞かせますね」

SOL!


こもり校長「それは洗脳というか、自分が勝ちのパターンに乗れるルーティンってあるんですか?」

ナ前ナ以先生「ルーティン?」

こもり校長「要は、そんな単純なことないじゃないですか。できるって状態になるまでのルーティンがたぶんあるわけで、そういうのは何かあるんですか?」

ナ前ナ以先生「7人グループなので、この自分の気持ちを他の6人も乗せられたなって思う時にそういうことを思いますかね。巻き込めたなって」

こもり校長「それは自分が他の6人の気持ちを引っ張った時とかってこと?」

ナ前ナ以先生「そんな感じですね」

チッチチチーチーチー先生「私も部活がめちゃくちゃ厳しかったんです。バトン部だったんですけど、めちゃくちゃ厳しくて。本番1回しかないんですけど、よく言われてたのが“本番に出ることって本当に練習してきたことしか出ないよ”みたいな。本番だけ上手くなることはありえないからって言われてたので、もうこの1年、たぶんこの方はすごく練習されてきたと思うので、その1年を信じるしかないのかなって思っています」

SOL!


こもり校長「なるほど。緑と青のしらたまはどうなの? 自分のそういうルーティンとかというのはあるの?」

緑と青のしらたま「いや、ないです」

こもり校長「それは作らないようにしてるの?」

緑と青のしらたま「何か作っちゃうと、やらないと落ち着かなくなっちゃうんじゃないかなと思って」

こもり校長「そのパターンの人はいるよね。ルーティンは作らない方がって人はすごく多い気がする。でも今、不安に駆られているんでしょ?」

緑と青のしらたま「はい」

こもり校長「だったら、何かすがれるものは作った方がいいんじゃないかなと俺は思っちゃうけどね」

ナ前ナ以先生「でも、妄想というか、絶対めちゃくちゃ緊張するライブの前とかは、いいライブができた時の想像をめちゃくちゃしてから寝たりとかはしますね。あまり失敗を考えないというか、いいことだけをずっとイメージすることはあるかもしれないです」

こもり校長「確かに、俺もめちゃくちゃ頭の中でライブ3回ぐらい通しますもんね。自分が頭の中でシミュレーションした動きって、そのあと自分が体を動かす時にすごく直結する動きだから、本番前とかにイメージするのは確かに大事だなとは思いますね。だから、緑と青のしらたまも、この1年結構練習は頑張ってきたでしょ?」

緑と青のしらたま「はい、頑張ってきました」

こもり校長「でも、自分のことがちょっと信じられなくて、不安になることがあるんでしょ。だとしたら自分じゃない何かに頼れるものを作らないと、もっと不安になっちゃうというか、信じられるものがなくなった時が一番怖いから。だから、これをやったらもしかしたら成功できるかもしれないとか。もしかしたら、同じフットサル部の子たちにその気持ちを打ち明けて、引っ張ってもらうとか。そういうのは手だと思うけどね。何かそういうのを話せたりとかはしてるの?」

緑と青のしらたま「一応話せるような人はいます」

こもり校長「それを話したら気持ち的にはどう?」

緑と青のしらたま「ちょっと軽くなります」

こもり校長「だから、そういうことの積み重ねでしかないというか、良くも悪くもやっぱフットサルとか…まあフットサルに限らないけど、戦いの中ってちょっと運も入ってくるじゃん。自分1人だけの実力と努力が全て報われるとは限らないというか。時の運、何か分からないけど、朝テンション上がることがあったらモチベーション上がるけど、ずっと悪いことばかり続いたら、やっぱそれはモチベーションも低いしとか。相手から貰うプレッシャーで何かが変わっちゃったりとかというものもあるだろうから。簡単に自分を信じて頑張ってくださいって話は言いづらいなとも俺は思う。そのプレッシャーに負けちゃう自分ものも分かるし。という意味で、何かもっと頼れるものを増やした方がいいかなとは思うね。本番前は本当にみんなで話してみるとか、キャプテンはいるの?」

緑と青のしらたま「はい、います」

こもり校長「そのキャプテンを巻き込んでやると全然違ったりするだろからね。高校ラストの試合なんでしょ。そこは悔いのないように戦ってほしいなと思うから。もう明後日でしょ?」

緑と青のしらたま「明後日です」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「頑張って!」

緑と青のしらたま「ありがとうございます」

こもり校長「不安なままよりは、絶対晴れやか気持ちでいた方がいいから」

緑と青のしらたま「はい」

こもり校長「まずここにいる俺達3人は応援してるから」

ナ前ナ以先生「応援してますよ!」

SOL!


チッチチチーチーチー先生「めちゃくちゃ応援してます!」

緑と青のしらたま「ありがとうございます」

こもり校長「だから、悔いなく出し切れるように頑張って!」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「頑張って!」

緑と青のしらたま「頑張ります!」


♪ 拝啓 ロックスター様 / ASP


カイリュー 東京都 19歳

こもり校長「学年は?」

カイリュー「大学2年生です」

こもり校長「ASP作文作ってくれたんでしょ。さっそく教えてもらっていいかな?」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「A!」

カイリュー「遊ぶ時の

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「S!」

カイリュー「誘い方が分かりません

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「P!」

カイリュー「ぴえん!

こもり校長「まさか感情をPに持ってくるとは思わなかったな」

カイリュー「(笑)」

こもり校長「遊ぶの誘い方が分かりませんよってことか。これは人見知りしちゃうとか、そういうこと?」

カイリュー「気にしいな性格で、誘う時にいろいろ考えちゃうんですよ」

こもり校長「何を考えちゃう?」

カイリュー「断られたらどうしようとか、断りづらいかなとか、いろいろ(笑)」

こもり校長「別にいいんじゃない。だって断られたくて誘ってるわけじゃないじゃん」

カイリュー「まぁ…」

ナ前ナ以先生「優しいんですね」

チッチチチーチーチー先生「確かに」

こもり校長「(笑) お2人は誘うのとか得意なタイプ?」

チッチチチーチーチー先生「私は全然ダメですね。この方と一緒です。断れなくて、いいよって言ってくれてたら申し訳ないなとかまで考えちゃうので」

SOL!


こもり校長「あまり誘いベタというか」

チッチチチーチーチー先生「そうですね。誘えないですね」

ナ前ナ以先生「私はもう誘っちゃいますね。メンバーのこともですし、友達のことも全然」

こもり校長「全然誘える?」

ナ前ナ以先生「全然誘っちゃいます」

こもり校長「どうやって誘うの?」

ナ前ナ以先生「断られてもいいやって前提でそもそも誘ってるので。でも、カイリューちゃんの気持ちもめちゃくちゃ分かる。ASPに入ってから変わりました」

こもり校長「へー。逆にカイリューは誘いたい時はどうしているの?」

カイリュー「“暇だな〜”とか言ったり、“何か美味しいもの食べに行きたいな〜”みたいな、こっちは遊ぶ気あるよみたいなのを、さらっとアピールして、誘われ待ちみたいな(笑)」

こもり校長「でも、それは逆に難しいよ。だって、カイリューからしたら“暇だな〜”って隣に言ってる子に、“じゃあご飯食べに行こうよ”って言ったら断られないかなって思わない?」

カイリュー「思いますね」

こもり校長「ってことだと思うのよ。だから、やっぱり思ったことは口にしておかないと伝わらないと思うんだよな。遊びたいならね。遊びたくないんだったら別にいいの。本当に暇で、誰か引っかかればいいやで、“暇だな〜”みたいな。“マジで誰も声を掛けてこないじゃん”ぐらいのマインドだったらいいと思うんだけど、カイリューとしては遊びたいわけじゃない。だったら、実現するように動かないと」

カイリュー「勇気が出ないんですよね」

チッチチチーチーチー先生「でも、分かるな〜」

こもり校長「勇気は難しいな。勇気を出さずに誘える友達をまず作るっていうことになるのかな」

ナ前ナ以先生「そうですね。私も何人かいますね。もう気にせずに誘えちゃう人っているので、やっぱそういう人、存在は大切だなって思います」

こもり校長「そうですよね。もちろん広く友達と交友関係があるのは大事なことですけど、その中でも自分から人との距離感を自分で作っていくのは1つの手だったりしますよね」

ナ前ナ以先生「はい」

こもり校長「だから、たぶん断られなくても、傷が浅く済む方法としては、そういう距離感の友達をまず作っていくのが1個のような気もするけどね」

カイリュー「はい」

こもり校長「自分が向き合わないと相手も向き合ってくれないというか。最近すごくそれを俺も感じてて。自分が緊張してたら相手も緊張しちゃうし、自分が一歩距離を置いてたら向こうも距離を置いちゃうし、相手とのコミュニケーションって鏡だから、だから本当に遊びに行きたい人には遊びに行きたい自分がフランクに接しないと、向こうもフランクに接してくれなかったりするから。そういう人との距離感みたいなのを自分が見ていくのは大事なのかなとかはちょっと思ったけどね。でも、ここは誰にでも誘える、お誘いマスターのナ前ナ以先生から、カイリューちゃんにアドバイス」

ナ前ナ以先生「さっき、こもり校長が言ってくれたみたいに、自分からアクションを起こさないと。やっぱ相手に期待しちゃ、ちょっと難しいのかなって思うんで。失敗を恐れず、断られてもいいやって気持ちで誘うの、頑張ってみてください」

カイリュー「頑張りま〜す」

こもり校長「そう。嫌われない勇気を持つよりも、好きになってもらう勇気を持った方がいいから。いつか、このPがぴえんじゃなくて、ピ、ピ、…何かハッピーなP」

ナ前ナ以先生「ぱおんぱおん!」

SOL!


こもり校長「P=“ぱおんぱおん”になる日が来ることを願ってるよ」

カイリュー「ありがとうございます」

こもり校長「頑張って」

カイリュー「はい」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「頑張って」


♪ PLEASE!!! / ASP


こもり校長「今日は2人で? じゃまずは、チッチチチーチーチー先生が黒板を書きます! 左利き。……そんなに大きく書いたら、ナ前ナ以先生が書くとこあります?」

ナ前ナ以先生「あ、2人で1個にしましょう(笑)」

チッチチチーチーチー先生「2人で1個で! すいません。デカく書き過ぎました(笑)」



今日の黒板



SOL!


『 失敗をおそれず 』

ナ前ナ以先生「これは私たちASPもすごく大切にしてる言葉。やっぱ今日いただいたお便りの答えは結構これにあるのかなと思ってます!」



♪ TOXiC iNVASiON / ASP


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!」


最後の大会!!
逆電ありがとうございました!!!!
良いイメージをして、悔いが残らないように最後の1秒まで頑張って来ます!!!!!
緑と青のしらたま
男性/17歳/神奈川県
2023-05-11 23:48


ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「頑張って!」

こもり校長「最後の大会になるんだから、悔いが残った試合があるってことは、一歩進める余力があるってことだと思いますし。さっき黒板にも書いてくれたみたいに失敗を恐れず、頑張ってもらいたい。本当に、前回の1秒でも長く、ステージに…ごめん、俺の目線になっちゃった(笑) フィールドに立てることを目標に、絶対全力で頑張ってほしいなと思います! もう終わりです。2時間どうでした?」

ナ前ナ以先生「早い!」

チッチチチーチーチー先生「こんなに真摯に相談に向き合ってくださる場所があるのはすごい素敵な場所だなと思いました」

こもり校長「今日もこうやって、お2人が来てくれたからこそ、生徒のみんなも集まってくれましたし、またぜひ。まだまだアイナ先生も授業をやってくれていますし、アイナLOCKS!でもいいですし、生放送教室でもぜひ、また遊びに来てください」

ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「ありがとうございます」


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校! 起立! 礼!」

こもり校長・ナ前ナ以先生・チッチチチーチーチー先生「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」


♪ A Song of Punk 2022 / ASP


SOL!

こもり校長の放送後記

余白は無理に作る物じゃない

この後記の放送を聴く

聴取期限 2023年5月18日(木)PM 10:00 まで

Music 2023.5.11 PLAYLIST

    22:06
  • 22:19
  • 22:36
  • 22:48
  • 22:58
  • 23:01
  • 23:20
  • 23:38
  • 23:47
  • 23:50
  • 23:53

ASP「猛毒のように広がっちゃえ」メジャーファーストEP『DELiCiOUS ViCiOUS』リリース

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55)。5月11日(木)の放送は、ASPのナ前ナ以さんとチッチチチーチーチーさんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、新曲「TOXiC iNVASiON」の感想を伝え楽曲について聞きました。

生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

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