元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(45)、香取慎吾(42)のテレビ出演を巡り、公正取引委員会が独占禁止法違反(不公正な取引方法)につながる恐れがあるとしてジャニーズ事務所を調査し、注意したことが明らかになった件で18日、民放各局がサンケイスポーツの取材に対応。ジャニーズ事務所から3人を出演させないよう圧力があったかとの質問に「そのような事実はありません」と否定した。
香取、草なぎがそれぞれ出演していた「SmaSTATION!!」「『ぷっ』すま」を放送していたテレビ朝日は、忖度についても否定。番組終了の理由は「通常の改編作業の一環」と説明した。