池江、100バタ金で4冠 800リレーは2位 アジア大会
更新 sty1808210023 ジャカルタ・アジア大会第4日の21日、競泳女子100メートルバタフライは池江璃花子(ルネサンス)が56秒30の大会新記録で優勝し、今大会四つ目の金メダルを獲得した。
女子400メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が4分34秒58で優勝し、清水咲子(ミキハウス)は3位。男子200メートル平泳ぎは小関也朱篤(ミキハウス)が2分7秒81で制し、0秒01差の2位に渡辺一平(早大)が入った。
男子の400メートル自由形は江原騎士(自衛隊)が3分47秒14で2位、萩野公介(ブリヂストン)は3位に終わった。50メートル自由形は中村克(イトマン東進)が22秒20で2位、中尾駿一(山陽新聞社)が3位に入った。
女子の800メートルリレーは日本(五十嵐、池江、大橋、白井)が7分53秒83で2位だった。(共同)