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長渕剛が人気ラッパーを初プロデュース

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 今年デビュー30周年を迎えた歌手・長渕剛が、人気ラッパー・般若の最新アルバム『ドクタートーキョー』収録の「チャレンジャー」のプロデュース、コーラス、ハーモニカで参加していることがわかった。かねてから親交があった長渕と般若だが、共同で楽曲を制作するのは今回が初となり、ジャンルの垣根を越えたコラボレーションが話題を呼びそうだ。

 ヒップホップユニット・妄走族のメンバーでもある般若は、幼少の頃から長渕を敬愛しており、04年に発売された長渕のトリビュートアルバム『Hey ANIKI!』にも参加し「裸足のまんまで」をラップでカバー。さらに05年には、長渕が東京・日本武道館で行ったコンサートの前座を般若が務めるなど、親交を温めてきた。

 78年に「巡恋歌」でのデビューから30年を迎えた長渕が新たな挑戦として般若の楽曲「チャレンジャー」に参加。まさにチャレンジングなコラボレーションにより誕生した今回の楽曲は、ファンならずとも注目だ。



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