ORICON NEWS

【紅白】Stray Kids「CASE 143」歌唱 バンチャン「楽しみながら全力で頑張ります」

■『第74回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール)
 初出場となる韓国の8人組グループ・Stray Kids(ストレイキッズ)が、タイトル曲としては初のラブソング「CASE 143」の日本語バージョンを歌唱した。初めての感情により混乱した心を“事件発生”と例え、「I LOVE YOU」を意味する暗号「143」を使って愛を表現した。

『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加したStray Kids(前列左から)アイエン、フィリックス、バンチャン、スンミン(後列左から)ヒョンジン、ハン、リノ、チャンビン(C)NHK

『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加したStray Kids(前列左から)アイエン、フィリックス、バンチャン、スンミン(後列左から)ヒョンジン、ハン、リノ、チャンビン(C)NHK

写真ページを見る

 2018年3月に韓国で、20年3月に日本でデビューしたStray Kidsは、Bang Chan(バンチャン)、Lee Know(リノ)、Changbin(チャンビン)、Hyunjin(ヒョンジン)、HAN(ハン)、Felix(フィリックス)、Seungmin(スンミン)、I.N(アイエン)からなる8人組。

 歌唱前にリーダーのバンチャンは「初めての紅白のステージなので、楽しみながら全力で頑張ります。よろしくお願いします!」と意気込み。STAY(ファン)が歓声を送り盛り上げた。

 番組の模様は来年1月7日までNHKプラスで配信中。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索