B’zの新曲「Dark Rainbow」が、Sexy Zoneの中島健人主演映画『おまえの罪を自白しろ』（10月20日公開）の主題歌に決定した。あわせて、映画の特報映像とポスタービジュアルも解禁となった。

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　同映画は、社会派ミステリーのヒットメーカー・真保裕一氏の同名小説を、映画『舞妓Haaaan!!!』（2007年）をはじめ、ドラマ『Mother』（2010年）、『Woman』（2013年）など多くのヒット作を生み出してきた水田伸生監督が映画化。主演の中島が初のサスペンス映画主演で新境地を切り開き、初タッグとなる堤真一と父子役を演じる。

　この日解禁となった特報映像では、B’zが担当する主題歌「Dark Rainbow」の鮮烈なイントロがスピード感ある映像を盛り立てる。何が本当の敵なのか、先が見えない暗雲を爽快に晴らすような、映画の世界観ともリンクした疾走感あふれるロックチューンとなっている。

　映画のために「Dark Rainbow」を書き下ろしたB’zは「“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです。B’zにとってもライブで演奏したい楽曲となりました」と手応え十分。

　主演の中島は「本編の映像と、主題歌のビリビリしびれるイントロが重なり合うことで、この物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。映画も、楽曲も、どんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたらうれしいです」と心待ちにしている。

■B’zコメント（主題歌担当）
“隠された真実”を見つけ出そうとする主人公が、それまで気づかなかった、人の本心や、
自分自身が矛盾の中で生きているという事実と向き合うことになっていく。
そんな“闇を相手に暴れる感情”のようなものをイメージして作ったのがこのDark Rainbowです。
B’zにとってもライブで演奏したい楽曲となりました。

B’z 松本孝弘 稲葉浩志

■中島健人コメント（主演）
本作をB’zさんの楽曲に彩っていただけることを、とても嬉しく光栄に感じています。
そして、パワフルで切れ味のある特報映像が到着しました。
本編の映像と、主題歌「Dark Rainbow」のビリビリしびれるイントロが重なり合うことで、 いよいよこの物語が始動していく期待感を感じていただけると思います。
映画も、楽曲も、果たしてどんな結末が待っているのか。劇場で皆さんと一緒に体感できたら嬉しいです。

■石塚慶生プロデューサーコメント
本作で、中島健人さん演じる主人公は理不尽な誘拐事件に憤り、自分なりの「真実」を突き止めるために得体のしれない敵に立ち向かっていきます。それは、今現在私たちが生きている社会や政治に対する思いとも重なると思っています。そして、この主題歌は、そんな相手に対して立ち向かう人々への『B’zさんでしか表現できない「応援歌」』なのだと解釈しています。サイコーな主題歌をありがとうございます!!

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