急性の心臓発作により3月末から療養している歌舞伎俳優の中村吉右衛門(76)が、7月4〜29日まで東京・歌舞伎座で開催される『七月大歌舞伎』に出演すると6日、「歌舞伎美人」で発表された。
吉右衛門は『七月大歌舞伎』第二部「御存 鈴ヶ森」で幡随院長兵衛役を務める。出演は偶数日。
吉右衛門について、4月30日に「歌舞伎美人」で「中村吉右衛門は、3月末から急性の心臓発作により、都内病院にて治療を受けておりますが、 4月下旬での医師による診察の結果、当面の間、療養に専念する必要があることになりました」と伝えた。それに伴い「出演を予定しております歌舞伎座『五月大歌舞伎』の5月12日(水)以降で予定している公演は休演」と発表された。
吉右衛門は『七月大歌舞伎』第二部「御存 鈴ヶ森」で幡随院長兵衛役を務める。出演は偶数日。
吉右衛門について、4月30日に「歌舞伎美人」で「中村吉右衛門は、3月末から急性の心臓発作により、都内病院にて治療を受けておりますが、 4月下旬での医師による診察の結果、当面の間、療養に専念する必要があることになりました」と伝えた。それに伴い「出演を予定しております歌舞伎座『五月大歌舞伎』の5月12日(水)以降で予定している公演は休演」と発表された。
コメントする・見る
2021/05/06