俳優の染谷将太(26)が8日、大河ドラマ(第59作)『麒麟(きりん)がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の追加キャスト発表会見に出席。1582年の「本能寺の変」で討たれた織田信長を演じることが明らかとなった。
自己紹介の中で「自分の口から『織田信長』という名前が出てくることが不思議なこと」と、未だに驚きを隠せない様子だったが「誰が演じるのだろうと、他人事のように楽しみにしていた。制作陣の方からは『新しい、革新的な織田信長を育てていこう』と。こんなに贅沢なことはない」と、大役挑戦に目を輝かせた。
信長の妻・帰蝶(濃姫)役には、大河ドラマ初出演となる沢尻エリカ(32)が抜てき。「芸能生活20周年にして、やっと大河に出演することができました。本当にうれしく思います」と感慨深げに語りながら「これまで培ってきたもの、築き上げてきたものを全て捧げたいと思っております」と気合をにじませた。
同作は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦いを繰り広げる少し前、青春時代から描く「ビギニング物語」にして「一大叙事詩」。大河ドラマ第29作『太平記』を手がけた池端俊策氏(脚本)のオリジナル作品。東京五輪を迎える21世紀の大きな節目となるメモリアルイヤーに、「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描き、「大河新時代」の幕開けを目指す。
会見では染谷らのほか、門脇麦(26)、岡村隆史(48)、伊藤英明(43)、高橋克典(54)、西村まさ彦(58)、上杉祥三(63)、尾美としのり(53)、石川さゆり(61)、堺正章(72)、本木雅弘(53)の出演が発表された。
自己紹介の中で「自分の口から『織田信長』という名前が出てくることが不思議なこと」と、未だに驚きを隠せない様子だったが「誰が演じるのだろうと、他人事のように楽しみにしていた。制作陣の方からは『新しい、革新的な織田信長を育てていこう』と。こんなに贅沢なことはない」と、大役挑戦に目を輝かせた。
信長の妻・帰蝶(濃姫)役には、大河ドラマ初出演となる沢尻エリカ(32)が抜てき。「芸能生活20周年にして、やっと大河に出演することができました。本当にうれしく思います」と感慨深げに語りながら「これまで培ってきたもの、築き上げてきたものを全て捧げたいと思っております」と気合をにじませた。
同作は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦いを繰り広げる少し前、青春時代から描く「ビギニング物語」にして「一大叙事詩」。大河ドラマ第29作『太平記』を手がけた池端俊策氏(脚本)のオリジナル作品。東京五輪を迎える21世紀の大きな節目となるメモリアルイヤーに、「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描き、「大河新時代」の幕開けを目指す。
会見では染谷らのほか、門脇麦(26)、岡村隆史(48)、伊藤英明(43)、高橋克典(54)、西村まさ彦(58)、上杉祥三(63)、尾美としのり(53)、石川さゆり(61)、堺正章(72)、本木雅弘(53)の出演が発表された。
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2019/03/08