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A.B.C-Z、塚田僚一主演作で映画初主題歌「心に届くはず」

 ジャニーズの5人組グループ・A.B.C-Zが、メジャーデビュー6年で初の映画主題歌を担当することが明らかになった。メンバーの塚田僚一初主演映画『ラスト・ホールド!』(来年5月12日公開、真壁幸紀監督)を、ダンスナンバーの新曲「Future Light」で盛り上げる。

A.B.C-Zの塚田僚一初主演映画『ラスト・ホールド!』(来年5月12日公開)

A.B.C-Zの塚田僚一初主演映画『ラスト・ホールド!』(来年5月12日公開)

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 映画は2020年に開催される東京オリンピックの追加競技に決定した「スポーツクライミング」の1種目、「ボルダリング」が題材。超弱小ボルダリング部の落ちこぼれ大学生たちが日本一を目指す“青春胸アツ”映画に塚田が主演し、ジャニーズJr.の人気グループSnow Man岩本照深澤辰哉渡辺翔太宮舘涼太佐久間大介阿部亮平が共演をすることでも注目を集めている。

 映画のために書き下ろされた新曲「Future Light」は、「壁を越えて仲間と共に進め」と歌う応援歌。塚田は「カッコいいEDMの曲。至るところに“僕ら”が散りばめられていて仲間の大切さを教えてくれる歌詞。映画と同じように、力強く希望にあふれている曲です」と解説する。

 「撮影の4〜5ヶ月後に曲が決まり、レコーディングをしました」と明かす塚田は「最後の最後にA.B.C-Zが『ラスト・ホールド!』に手を貸してくれた気がします。映画もですが、いろいろな人たちが携わってできた曲です。必ず皆さんの心に届くはず、楽しみに待っていてください!」と呼びかけている。

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