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BDXLって何?

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デジタル放送の番組を高画質のままダビングするにはブルーレイ・ディスク(BD)が不可欠。そのため、BDレコーダーの購入を検討している人も多いのではないでしょうか。製品選びでカタログなどを見ていると目に付くのが「BDXL」の文字。BDXLとはこれまでのBDを大容量化した最新の規格のことで、2010年秋以降に発売されたBDレコーダーの多くはBDXLに対応したディスクに録画したり再生したりできます。

BDXLに対応したディスクは、見た目や大きさはこれまでのBDと一緒。ですが、容量はこれまでのBDが25GBや50GBなのに対し、BDXLは100GBもあります。地上デジタル放送の番組なら放送と同じ画質で約12時間分、つまり民放の連続ドラマが1枚に12話分丸ごと入る計算です(50GBのBDは6話分)。録画した番組をまめにダビングしている人なら、1枚に多くの番組が入るのは魅力です。

BDXLの容量が大きい理由は2つ。まず、記録層が多いこと。これまでのBDは最大で2層ですが、BDXLは3層まで使えます(4層も開発されています)。もう一つが、データを隙間なく配置して、1層当たりの容量を大きくしたからです。

このように聞くと「すぐにBDXLを使いたい!」という人もいるでしょうが、現時点では問題もあります。まずは価格。現在、BDXLのディスクは1枚5000円程度と高価なので、まだまだダビング用に気軽には買えません。これまでのBD(25GB)なら、1枚で500円程度、10枚セットなら1700~1800円程度で買えます。また、書き換え可能なBDXLのディスクはまだ発売されていないのも問題です。とはいえ、今後は各社のレコーダーがBDXL対応になっていくのは間違いありません。より多くの人がBDXLのディスクを使うようになればディスクの価格も下がるでしょう。

(日経PCビギナーズ 石坂勇三)

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