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20年1~6月の米レコード販売、CDを逆転 1980年来初

(更新)
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【ニューヨーク=河内真帆】米国で2020年1~6月期のレコードの売上高が1980年代以降で初めてCDを上回った。音楽配信サービスの普及でCDの販売が低迷する一方、新型コロナウイルス禍で家庭でレコードをかける人が増えている。

全米レコード協会(RIAA)の調査では、1~6月のレコード売上高(小売り販売)は前年同期比4%増の2億3200万ドル(約245億円)だった。CDの売上高は48%減の1億2900万ドルにとどまった。前年同期はCDが2億4800万ドル、レコードは2億2400万ドルでわずかながらCDが多かった。

CDの販売が減少している最大の要因は、音楽配信サービスの普及だ。消費者はCDを購入せずに、ネットを通じて音楽を聴くようになっている。配信サービスは20年1~6月に12%増え、売上高は47億9700万ドルと楽曲全体の約85%を占めた。これに対し、CDやレコードなどを合わせた物理的な商品の売上高は23%減少した。

レコードの需要はDJによるダンス音楽の利用などで過去10年ほどで緩やかに増加している。全米レコード協会によると、新型コロナ対策の外出制限で消費者が家庭でじっくり音楽を楽しむ時間が増え、レコード販売を押し上げているという。

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