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世界の平均寿命は72歳 国の豊かさで格差顕在

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【クール(スイス)=共同】世界保健機関(WHO)が4日公表した2019年版の「世界保健統計」によると、16年の世界の男女合わせた平均寿命は72.0歳で、途上国における5歳未満の子供の死亡率減少などに伴い00年より5.5歳延びた。

日本や欧米などの高所得国の平均寿命が80.8歳に達した一方、アフリカなどの低所得国は62.7歳にとどまり、WHO当局者は「国の豊かさによる格差がはっきり表れた」と指摘した。

統計によると、16年の世界の男性平均寿命は69.8歳で女性が74.2歳だった。

国・地域別の順位は公表していないが、日本の平均寿命は84.2歳で、男性81.1歳、女性87.1歳。ほかに平均寿命が高い国ではスイス83.3歳、スペイン83.1歳だった。一方、アフリカのレソトが52.9歳、中央アフリカが53.0歳と大きな開きがあった。

WHOは、低所得国では妊産婦の死亡率の高さに加え、がんや糖尿病、呼吸器系疾患の患者も多く、寿命を縮める結果になっていると分析し「基本的な医療へのアクセスの確保が課題だ」としている。

また、米国では14年の平均寿命は79.0歳だったが、16年には78.5歳に低下した。薬物の過剰摂取による死亡者増加や自殺率の高さが原因との指摘もあるが、WHO当局者は「肥満率の高さに伴う糖尿病増加も一因とみられる」とした。

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