JR北、節電で特急を間引き運転
JR北海道は地震による節電対策として10日から、特急列車を間引き運転する。運休するのは電力需要が高まると予想される昼すぎから夜にかけての特急列車。
札幌―旭川間の「カムイ」、「ライラック」の上下線48本のうち10本、札幌―室蘭間の「すずらん」の上下線12本のうち6本を運休する。そのほか駅や事業所の照明を減らしたり、空調設備の設定をこまめに調整したりして節電する。
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JR北海道は地震による節電対策として10日から、特急列車を間引き運転する。運休するのは電力需要が高まると予想される昼すぎから夜にかけての特急列車。
札幌―旭川間の「カムイ」、「ライラック」の上下線48本のうち10本、札幌―室蘭間の「すずらん」の上下線12本のうち6本を運休する。そのほか駅や事業所の照明を減らしたり、空調設備の設定をこまめに調整したりして節電する。
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