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内容説明
神谷会長のように、明るく、前向きな行動力、感謝する心、世のため人のためを考える生き方は、良い遺伝子を目覚めさせる!
目次
別離の朝
四畳半一間の暮らし
父の遺言
愛しのモサたち
かくも大胆な面接
黄金期の日常は地獄への種蒔きと知らず…
悪い種は次々と芽を出す
逃げようか…
奇跡は祈りと共に
悪の芽はまだ摘み取られてはいなかった…〔ほか〕
著者等紹介
神谷光徳[カミヤミツノリ]
一般社団法人日本経済人懇話会会長。生長の家栄える会名誉会長。昭和13年神奈川県横浜市生まれ。日本大学経済学部卒業。北信土建(株)を経て昭和55年総合建設業の(株)冨士工へ。取締役副社長を経て平成12年6月特別顧問。一般社団法人日本環境ビジネス推進機構理事長。学校法人平成医療学園宝塚医療大学客員教授。日本大学校友会神奈川県支部最高顧問。青年真志塾塾長。志学塾会長。認定NPO法人恵まれない子供たちの自立を支援する会(ネパール)理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroyuki Fujiwara
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生長の家栄える会にて指導を受けている名誉会長の著書。信仰と仕事をはじめ幅広く影響力をもつ著者の生き方、半生を学びたいと思って読んだ。事故を起こしてからの神社での祈り。大いなる力との一体感を感じてから、現象の変化のすごさ。内なる声(良心)にしたがって、それをそのまま力強く行動に移すことのできる素晴らしさ。正義感、使命感に燃えて動くことで本物に。個人、企業、国家とも徳が無くては、ダメ。環境問題にダイナミックに取り組む著者に学び、行動あるのみ。人との出会いが大きく人生を変えていくことがわかる。 2017/09/16
nks
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講演を聞いてから本も拝読。本だけ読むと、なんだかスピリチュアル系の怪しげ話と受け取る人がいるかもしれないが、実際にご本人から話を聞き、迫力や覚悟のようなものを感じたあとに読んだので、とても納得感があった。素晴らしい内容なので、多くの人に届いてほしいと感じた。2020/08/14