川崎市川崎区の川崎大師平間寺で3日、節分の豆まき式が行われた。午前と午後の3回、お守り入りの豆計3万袋(約1トン)がまかれ、延べ約1万人の参詣者でにぎわった。
浄域の境内に鬼はいないとの考えから、同寺の豆まきは「福は内」とだけ叫ぶのが特徴。1回につき約70人の年男年女らが護摩法要を受けた後、裃(かみしも)姿で境内の特設舞台に上がって豆をまいた。
福豆を求めて手を伸ばした中原区の女性(67)は「4袋取れました。ことし一年良いことがあるといいなと思っています」と話していた。
【神奈川新聞】
他にはない神奈川のニュースを!神奈川新聞 カナロコ
川崎市川崎区の川崎大師平間寺で3日、節分の豆まき式が行われた。午前と午後の3回、お守り入りの豆計3万袋(約1トン)がまかれ、延べ約1万人の参詣者でにぎわった。
浄域の境内に鬼はいないとの考えから、同寺の豆まきは「福は内」とだけ叫ぶのが特徴。1回につき約70人の年男年女らが護摩法要を受けた後、裃(かみしも)姿で境内の特設舞台に上がって豆をまいた。
福豆を求めて手を伸ばした中原区の女性(67)は「4袋取れました。ことし一年良いことがあるといいなと思っています」と話していた。
【神奈川新聞】