詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "高等学校"
73,676件中 1-20の結果を表示しています
  • 須谷 昌之, 大田
    高等学校
    日本科学教育学会年会論文集
    2002年 26 巻
    発行日: 2002/09/12
    公開日: 2018/05/16
    会議録・要旨集 フリー
    本研究は、国立環境研究所堀口敏宏主任研究員の、有機スズが海産貝類雌を雄化するという実験結果に着目し、中国地方日本海側、四国太平洋側を中心に海産貝類の生殖異常の調査を行った。その結果、多くの調査地点で、生殖異常が起こっていることが明らかとなった。
  • 東京都立日比谷
    高等学校
    化学教育
    1978年 26 巻 1 号 77-
    発行日: 1978/02/20
    公開日: 2017/09/15
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 日本と中国の学習指導要領・普通高等学校教育課程標準の改訂を手がかりに
    張 建
    日本学校教育学会年報
    2020年 2 巻 53-64
    発行日: 2020年
    公開日: 2023/04/20
    ジャーナル オープンアクセス
    近年,日本の
    高等学校学習指導要領と中国の普通高等学校
    教育課程標準がほぼ同じ時期に改訂された。日本では中央教育審議会答申を経て,2018年に
    高等学校
    学習指導要領が約10年ぶりに改訂され,2022年度から全面実施される予定となっている。一方,中国では2017年に普通
    高等学校
    教育課程方案および国語等各教科課程標準が公示された。これは2003年に公示された『普通
    高等学校
    教育課程計画および国語等15学科課程標準( 実験)』の改訂であり,2022年度から全面実施される見通しだ。
  • 千葉県・成田
    高等学校
    千葉県・成田
    高等学校
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2022年 2022 巻 J-P-2
    発行日: 2022年
    公開日: 2023/04/03
    会議録・要旨集 フリー
  • 喜多 誠
    大学の物理教育
    2022年 28 巻 2 号 59-62
    発行日: 2022/07/15
    公開日: 2022/08/15
    ジャーナル フリー

    1.はじめに

    筆者は,神奈川県立

    高等学校
    教諭 (1976~1990年) と慶應義塾
    高等学校
    教諭 (1991~2016年) として,40年間ほとんど
    高等学校
    での物理教育に携わっていた.本稿では距離センサ,力センサの

  • 関東地区連絡会・入試検討委員会
    物理教育
    2017年 65 巻 3 号 176-178
    発行日: 2017/09/01
    公開日: 2017/10/07
    ジャーナル フリー

     今春も,東京における「第26回今春の物理入試問題についての懇談会」(通称「入試懇談会」)が開催された。これまで継続されてきたように,今年も高校・大学双方からの貴重な意見交換・情報交換がなされた。今春の現役生は新学習指導要領完全実施となって2回目の入試であると同時に,高大接続システム改革会議の「最終報告」が2016年3月31日に公表され,大学入試改革に注目が集まる中での入試であった。懇談会では,個別大学入試に期待する声と作問の苦労,それぞれの現場・立場から見た問題点だけでなく,入試問題という枠にとらわれない物理教育としての課題などについての共通の認識が図られ,有意義な懇談会となった。以下,今回の懇談会における話題を紹介し,入試問題を題材としつつ,中等教育から高等教育へとつなげる物理教育を考えるきっかけとしたい。

  • 関東地区連絡会・入試検討委員会
    物理教育
    2016年 64 巻 3 号 231-233
    発行日: 2016/09/05
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー

     今春も,東京における「第25回今春の物理入試問題についての懇談会」(通称「入試懇談会」)が実施された。これまで継続されてきたように,今年も高校・大学両側からの貴重な意見交換・情報交換が為された。今春,現役生は新学習指導要領完全移行となった1年目の学年(現大学2年生の学年は暫定の年)で,新学習指導要領としては1回目の入試となった。懇談会では,個別大学入試に期待する声と作問の苦労,それぞれの現場・立場から見た問題点だけでなく,入試問題という枠にとらわれない物理教育としての課題などについての共通認識が図られ,有意義な懇談会となった。以下,今回の懇談会における話題を紹介し,入試問題を題材としつつ,中等教育から高等教育へとつなげる物理教育を考えるきっかけとしたい。

  • ――島根大学の事例から――
    和久田 千帆
    大学入試研究ジャーナル
    2018年 28 巻 239-244
    発行日: 2018年
    公開日: 2024/01/28
    ジャーナル フリー

    島根大学では,2013年度から学生が夏季休業等を利用して出身

    高等学校
    を訪問し,自分自身の学生生活を話すことにより,本学での教育活動を出身
    高等学校
    の生徒及び教員に伝える活動を実施している。この取り組みは,地道ではあるが実際の学生の姿を通して高校生や高校教員に本学を知ってもらうことができる。本稿では,本学における学生の出身
    高等学校
    訪問について紹介し,2013年度から2016年度までに出身
    高等学校
    訪問を行った学生を出身都府県,
    高等学校
    での在籍学科,入試区分毎に分類した結果を示す。更に,2016年度に行ったこの取り組みにかかるアンケート結果が示す学生の成長と今後の展望について報告する。

  • ★日本地質学会ジュニアセッション優秀賞★
    *東京学芸大学附属
    高等学校
    附属
    高等学校
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2023年 2023 巻 J1-P-14
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/04/10
    会議録・要旨集 フリー

    研究者氏名:佐藤未望,鎌田唯花 神奈川県荒崎では, 皿状構造と呼ばれる稀な堆積構造がみられる。皿状構造は上方に凹の形態で, 長さ数cm〜数十cmの幅を持つ, 層理面に平行な葉理である。荒崎ではスコリア層の上部30cmに,横幅およそ5mにわたって皿状構造の連なりが見られた。それぞれの皿状構造は幅十数cmほどで, 左右両端が上方に持ち上がっていることが観察できた。辻・宮田(1997)では, 皿状構造は脱水に関連して形成された2次的な葉理であり, 未だ一般的な形成過程の定説はないと述べられている。また, 形成過程について次のような考察がなされている。まず, 地中深くの地下水が,地震が原因の液状化現象などで上昇する(以降, この上に向かう水流を浸透流と呼ぶ)。この浸透流が粒径の小さい砂で構成される水を通しづらい層(以降, 難透水層と呼ぶ)にぶつかることで,浸透流が堰き止められ水洞ができる。そして水洞の水が左右上方に抜けることで両端が持ち上がった形状ができる。水洞から完全に浸透流が抜けると, 左右両端が上方に持ち上がった変形構造, 皿状構造が形成される。馬上・和田(2020, 本校探求活動)は自作の実験装置を用いて皿状構造の形成過程の再現を行い,皿状構造の形成に成功した。それによると, 皿状構造の形成には適度な流入速度と地層の固まりが必要であるとわかっている。しかし, 再現回数が少ないこと,再現性が低いことが課題であった。本研究ではその課題の改善を目的として2種類の実験を行い, 皿状構造の形成過程の更なる解明を目指した。はじめに再現回数を増やすことを目的として,馬上・和田(2020, 本校探求活動)にて水洞の形成に成功した条件を踏まえた実験を行った(実験①)。1m長のアクリルパイプにホースを繋げたものを実験装置とし, アクリルパイプ内に砂を60cmの厚さ入れ地層を再現した。再現した地層下部に特に粒径の小さい砂からなる層を挟み,難透水層を故意的に作った。そして下から水を流入させ,浸透流を再現した。そして, この浸透流が難透水層にぶつかった時に, 再現した地層にどのような変化を与えたかを観察した。実験①では主に, 浸透流が再現した地層に何の影響も与えず, 再現した地層内の水面が上昇する現象が見られた。この現象を浸透と呼ぶ。浸透は水圧が弱いことが原因で起こる現象である。そこで, より大きい水圧で浸透流を流入させるために, 実験装置にモーターをつけて改良を施した。また, 地層を再現する容器を厚さ6cm, 幅35cm, 高さ50cmのアクリル箱に変え, 地層の広がりを再現することで再現性の向上を図った(実験②)。この実験装置を用いて, 実験①と同様の手順で実験行った。実験②では水洞の形成と崩壊の過程の観察も行った。実験②では, 皿状構造の形成に必要である水洞の形成の達成に加え, 皿状構造の形成に成功した。このことから, 実験②での水圧は水洞の形成に適していたと判断できる。そのため, 水洞の形成には適当な強さの水圧が必要であることがわかった。今後は皿状構造の形成に成功した試行を増やし, 複数個の皿状構造が形成される時には, お互いがどのように関わりあって形成されるのかについて解明したい。キーワード:皿状構造, 再現実験, 難透水層, 浸透流

  • ★日本地質学会ジュニアセッション奨励賞★
    *東京学芸大学附属
    高等学校
    附属
    高等学校
    日本地質学会学術大会講演要旨
    2023年 2023 巻 J1-P-13
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/04/10
    会議録・要旨集 フリー

    研究者氏名:富澤 優近年、集中豪雨などにより土砂災害が発生している。その一因には岩石の風化が考えられ、水が岩石にしみ込み,どのように風化していくのか疑問に感じ,岩石が風化するプロセスを再現しようと考えた。また、海岸付近で見られる塩類風化についても同様に模擬実験を行った。本実験では,泥岩、砂岩、礫岩、凝灰岩、石灰岩、チャートの6種類の堆積岩を用いた。岩石の大きさは、長径約2cmの小さいものを使用した。実験方法は,①ノギスで岩石の長径・中径・短径を測定した後、岩石の体積と質量を測定し密度を求めた。②岩石を室温で水と濃度10%の塩化ナトリウム水溶液に数時間以上浸した。③水または塩化ナトリウム水溶液から取り出した6種類の岩石を冷凍庫に入れ、取り出し後に岩石の質量を計測した。④恒温機の中に入れて,水分を蒸発・乾燥させた。⑤恒温機から取り出した岩石の⾧径・中径・短径、体積、質量、密度を測定し,①の状態のものと比較した。上記のサイクルを7回繰り返し,その変化の様子を観察・計測した。また,水(による物理的風化)と塩化ナトリウム水溶液(による塩類風化)での比較をした。水を用いた実験では、6種類の岩石は体積、質量と密度に変化はなかった。一方、塩化ナトリウム水溶液を用いた実験において、泥岩は2サイクル目で泥岩の表面に塩が析出され割れ目が入り、3サイクル目には割れてしまった。4サイクル目ではさらに数本の割れ目が観察された。泥岩では2サイクル目から質量が増加した。凝灰岩は、6サイクル目に表面に塩が析出し、質量は2サイクル目から増加した。泥岩と凝灰岩は塩化ナトリウム水溶液がしみ込み、塩を含んだため、質量が増加したと考えられる。その他の砂岩、礫岩、石灰岩、チャートは表面の様子や質量に変化がみられなかった。以上の結果から、泥岩や凝灰岩ほど風化しやすい傾向があることがわかった。また、水よりも塩化ナトリウム水溶液の方が、水分蒸発により塩が析出し、塩の圧力により崩れたと考えられる。今後も同様の風化の再現実験を行う予定である。キーワード:堆積岩、物理的風化、海水、塩類風化

  • 野村 好子
    日本衣服学会誌
    2010年 53 巻 2 号 74-77
    発行日: 2010年
    公開日: 2021/06/15
    ジャーナル フリー
  • 松田 斗司
    化学と教育
    2003年 51 巻 12 号 749-750
    発行日: 2003/12/20
    公開日: 2017/07/11
    解説誌・一般情報誌 フリー
    大阪府立
    高等学校
    では,「高い能力と意欲を持ち,
    高等学校
    レベル以上の内容の様々な教育を受けることを希望する生徒」と「大学とのスムーズな接続」のために,各校の創意・工夫や特色を活かした形で大学との連携が推進されている。大阪府立大学と大阪府立
    高等学校
    との連携講座の利用や本校独自の夏季連続講座「三丘サイエンス夜話」等,先進的に取り組んでいる大阪府立三国丘
    高等学校
    の高大連携の状況について紹介する。
  • 佐久間 直樹
    北海道地理
    2000年 2000 巻 74 号 23-27
    発行日: 2000/04/30
    公開日: 2012/08/27
    ジャーナル フリー
  • ――先進県と茨城県内高等学校への聞き取り調査から――
    大谷 奨, 島田 康行, 本多 正尚, 松井 亨
    大学入試研究ジャーナル
    2024年 34 巻 24-30
    発行日: 2024年
    公開日: 2024/03/31
    ジャーナル フリー

    高等学校
    学習指導要領の改訂に伴い,2022 年度入学生から生徒指導要録に記載することとされた観点別学習状況の評価の実施状況について,先進的に取り組んでいる県の教育委員会および茨城県内の
    高等学校
    に聞き取り調査を行った。「主体的に学習に取り組む態度」の評価について試行錯誤を重ねている姿が明らかになったと同時に,
    高等学校
    内部では教務部が意欲的に取り組んでいることも伺うことができた。また
    高等学校
    のタイプによっても観点別学習状況の評価についての理解の進度に違いが見られることも明らかとなった。学年進行によってこの評価は浸透していくと思われるが,大学入学者選抜等への活用については,
    高等学校
    の意向も踏まえた慎重かつ漸進的な検討が必要である。

  • 香川県立丸亀
    高等学校
    化学科
    化学教育
    1982年 30 巻 5 号 365-
    発行日: 1982/10/20
    公開日: 2017/09/15
    解説誌・一般情報誌 フリー
    共通第1次学力試験の目標の一つは高校教育の正常化であり, 30数万人もの高校生が受験することを考えると, その試験問題は教育的, 指導的な性格を持たなければならない。化学においても, 正しい化学教育の目標に沿って出題されるよう, 次の諸点を要望する。
  • 研究部 
    高等学校
    部会
    日本数学教育学会誌
    2003年 85 巻 1 号 36-
    発行日: 2003年
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • 松村 秋芳
    Anthropological Science (Japanese Series)
    2007年 115 巻 1 号 53-56
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/07/07
    ジャーナル フリー
    高校の各教科の教科書について自然人類学関連の記述を検討した。自然人類学関連分野の記述は,理科総合B,生物II,地理歴史などの各科目に分断されている。生物では自然人類学分野の中核をなす記述が,生物IIの「生物の分類と進化」の章の一部にある。これらの人類学に関する記述を繋げるような解説が追加され,それを生かした授業が行われることで,複合領域としての人類学が認識され,この分野への興味と理解を増幅できる可能性がある。学習指導要領は,生物IIにおいて,「生物の分類と進化」あるいは「生物の集団」(生態学)の章のいずれかを選択することができると定めている。この選択制は,多くの高校生からヒトを含む生物の進化について学習する機会を奪っている。高校教科書の内容は,今後に課題を残している。
  • 佐藤 皓也
    武道学研究
    2021年 54 巻 1 号 55-73
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/10/27
    [早期公開] 公開日: 2021/08/11
    ジャーナル フリー

    The All Japan Kendo Federation (AJKF) was established in October 1952. After World War II kendo was revived as a means of physical education and a sporting activity, with its organization democratically managed, and rational match processes and judging methods being considered while spreading and developing as a competitive sport (a general term for sports that emphasize winning, losing, and ranking). On the other hand, in 1975 the AJKF established its own philosophy, stating that “kendo is to discipline the human character through the application of the principles of the katana (sword)”, which is slightly different in meaning from the philosophy of sports, which states that “sports are athletic competitions and physical activities that are undertaken for the sound development of body and mind”. (Sports Promotion Act, 1961) To clarify the intent and content of this concept, it is necessary to re-read the historical development of kendo as a competitive sport.

    From the Meiji period onward, among the first to practice competitive sports were students who belonged to the athletic associations of Tokyo Imperial University and Tokyo Commercial High School, and the alumni association of Daiichi Higher Middle School. In such a climate, Western competitive sports were actively practiced in the old junior and senior high schools during the Meiji period. Kendo was developed on the model of a competitive sport rather than as a traditional budo.

    In the history of student kendo, it was Kyoto Imperial University that pioneered the national tournament. Kumao Ono points out that it was the former Daisan High School (hereafter, “Sanko”) that played a part in this. I was interested in the description of the Sanko Kendo Club members during the Meiji period, who tried to understand kendo in terms of the new concept of “athletics”, which at that time was a collective noun for all Western competitive sports. However, I could not find any previous studies. Therefore, as part of my search for the roots of the transformation of kendo into a competitive sport, I decided to first focus on the Sanko Kendo Club, which seems to have been a forerunner of this movement, in order to understand the actual state of students’ attitudes toward kendo during the Meiji and Taisho periods.

    The purpose of this paper is to clarify the actual state that the old high school system played in the development of kendo as a competitive sport, and to examine in detail the magazines Gakusui-kai Zasshi and its predecessor, Jinshin-kai Zasshi, which were published independently by the Gakusui-kai (alumni association) of Sanko, as well as other Sanko-related materials such as the Jinryo Shoshi (Short History of Jinryo) and the Sanko Hachiju-nen Kaiko (Sanko 80th Year Review).

    (View PDF for the rest of the abstract.)

  • *福井 ともこ, 速水 多佳子, 福井 典代
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2018年 70 巻 3R-03
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/07/28
    会議録・要旨集 フリー
    目的 家庭科教科書において衣生活領域に関する様々な分析がなされている。本研究では,衣生活領域の中でも基礎縫いに焦点を絞り,小学校・中学校・
    高等学校
    の実習内容の特徴を明らかにすることを目的とした。
    方法 (1)小・中・
    高等学校
    家庭科の学習指導要領解説における被服製作に関する取扱いについて調査した。(2)小学校2冊,中学校3冊,
    高等学校
    16冊(「家庭基礎」10冊,「家庭総合」6冊)の家庭科教科書中の基礎縫いに関する掲載内容について分析した。基礎縫いについて言葉や図を用いて説明している部分を切り取り,衣生活領域全体の面積に対する比率を算出した。(3)小・中・
    高等学校
    家庭科教科書中の製作物と縫製方法について調査した。
    結果 (1)学習指導要領解説中の被服製作に関する記載は,小・中学校では基礎縫いを活用した内容の記述が多く,
    高等学校
    より多かった。(2)小学校の教科書では2冊とも学習内容が同じであった。中学校では掲載割合・内容ともに教科書により違いが見られた。すべての教科書においてスナップ付けの掲載割合が最も高かった。
    高等学校
    の教科書は出版社により掲載割合・内容が様々であった。基礎縫いに関する掲載割合は
    高等学校
    ,中学校,小学校の順に高くなった。(3)製作物の掲載数も
    高等学校
    ,中学校,小学校の順に多くなった。以上の結果より,小学校の基礎縫いに関する内容が基本となり,中・
    高等学校
    まで継続して繰り返し学習していることがわかった。
  • 高橋 俊昭
    日本英語教育史研究
    1994年 9 巻 15-36
    発行日: 1994/05/10
    公開日: 2012/10/29
    ジャーナル フリー
feedback
Top