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35,790件中 1-20の結果を表示しています
  • 第2篇 中性紅游走性培養基並ビニらくむす乳清游走性培養基ニ於ケル諸種腸内細菌ノ培養成績
    近藤 久, 谷口 〓子
    日本微生物學病理學雜誌
    1939年 33 巻 8 号 931-960
    発行日: 1939/08/01
    公開日: 2009/09/16
    ジャーナル フリー
    余等ノ考案セル寒天0.5%, 葡萄糖0.3%ヲ含有セルNeutralrot-Wandernährhoden及ビLackmus molke-Wandernährbodenニ種々ナル病原性腸内細菌ヲ培養シ兩者ヲ並用スル事ニヨリTyphus
    , ParatyphusA
    , ParatyphusB
    , Gaertner氏菌, 赤痢菌, 大腸菌相互ノ鑑別ヲ行ヒ得ルコトヲ知レリ.
  • 京禄
    ランドスケープ研究
    1995年 59 巻 5 号 201-204
    発行日: 1996/03/29
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
    本研究は, 千葉県内の環境条件の異なる3つの地域-津田沼, 佐倉, 成東小学校区-の小学校5年生児童を対象に, 津田沼と成東の両小学校区の地域景観を撮影したスライド写真を用いた景観嗜好調査を通じて, 居住地における児童の景観体験とその嗜好・評価との関連を明らかにすることを目的としている。その結果, 居住していない地域よりも居住している地域の身近な景観に対して特に愛着をもった評価をするとは-概にいえなく, 農村的居住地の成東地区ではそのような仮説が当てはまるといえるが, 都市的居住地の津田沼地区の児童には当てはまらないものとなった。さらに, 居住環境の異なる3地区の児童の景観嗜好度には格差がみられ, 農村的な居住地の児童がより肯定的に景観を眺めていることが明らかになった。
  • 第2編 Shigella flexneri 2及びShigella flexneri 3の変異について
    中村 伸藏
    日本細菌学雑誌
    1954年 9 巻 1 号 5-12
    発行日: 1954年
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 大腸菌, 腸ちふす菌, ばらちふす菌, 及ビ赤痢菌ヲ以テスル實験
    船戸 準
    日本微生物學病理學雜誌
    1938年 32 巻 6 号 565-588
    発行日: 1938/06/01
    公開日: 2009/09/16
    ジャーナル フリー
    腸内細菌タル大腸菌, 腸ちふす菌, ばらちふすA
    , ばらちふすB
    , 赤痢本型菌, 赤痢異型菌I, 赤痢異型菌III, 大原菌及ビげるとねる氏菌ノ9種類ノ桿菌ニ超音波 (波長約500m, 振動數約600,000 cycles) ヲ作用セシメタル實験結果ヲ記述スルモノナリ.
  • 家城 洋之
    日本植物病理学会報
    1969年 35 巻 1 号 71-75
    発行日: 1969/01/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    本邦各地から採取したTrichoderma
    16菌株の白・紫紋羽病菌に対する拮抗作用についてPDA培地上で調べた。
    (1) Trichoderma
    16菌株はいずれも白紋羽病菌に拮抗作用を示したが,菌株により拮抗作用に差がみられた。
    (2) Trichoderma
    16菌株の中には紫紋羽病菌に拮抗作用を示すものと,示さない菌株とがあった。
    (3) Trichoderma
    T-13は白・紫紋羽病菌に対して強い拮抗作用を示した。
    (4) 一般にTrichoderma菌は紫紋羽病菌に対するよりも白紋羽病菌に対して強い拮抗作用を示した。
  • チフス及パラチフス菌屬
    糟谷 利三郎
    細菌學雜誌
    1910年 1910 巻 173 号 151-190
    発行日: 1910/03/10
    公開日: 2009/07/09
    ジャーナル フリー
    (一) 「ブイヨン」培養ニ於ケル菌膜形成ノ有無ハ「パラチフス」B菌鑑識上參考ノ價値アリ
    (二) 予ノ試驗セル諸菌ノ「ブイヨン」二週間培養ヲ充分遠心沈澱セシメタル上清液ト免疫血清トニ由リテ生スル沈澱反應ハ著明ニシテ鑑別上ノ一助トス可
    (三) 「チフス」菌ハ「ダニス」菌ト補體結合試驗ニ於テ殆ンド相一致シ又凝集反應ニ於テモ相互間比較的高度ノ類屬反應ヲ有ス
    (四) 鼠「チフス」菌及「パラチフス」B型菌ハ補體結合沈澱反應試驗等ニヨリ區別スル能ハザレドモ凝集素吸收試驗ニヨリテハ區別シ得ベシ
    (五) 餌食試驗ニ於テ南京鼠ニ對スル鼠「チフス」及「ダニス」菌ノ關係ハヨク類似ス又「パラチフス」B型菌ハ同試驗ニヨリ稀ニ敗血症ヲ惹起スルノミ
  • 被害茶樹の根から分離される糸状菌
    広川 敢, 高屋 茂雄
    茶業研究報告
    1968年 1968 巻 29 号 37-47
    発行日: 1968/03/31
    公開日: 2009/07/31
    ジャーナル フリー
    茶の立枯症状の原因として考えられる多くの要因のうち,まず糸状菌について検討した。
    被害茶樹の根からはFusarium菌が最も多く分離され,次でCylindrocarpon
    ,Pythium菌と思われるものの順であり,そのほかRhizoctonia
    ,Verticillium菌などもまれに分離された。これらの菌のうち,120系統について室内で茶細根に接種した結果,Pythium
    (?)は供試15系統中13系統,Cylindrocarpon菌は17系統中15系統,Fusarium菌は42系統中15系統,Rhizoctonia菌は6系統中4系統,そのほかの糸状菌は40系統中15系統に多少なりとも病原性が認められた。
    室内試験によって選抜したPythirrm
    (?),Cylindrocarpon菌およびFusarium菌の8系統を鉢植の幼茶樹に大量接種した結果,いずれの菌も病原性を示したが,中でもPythium
    (?)のP-4系統の病原性が最も強かった。
    分離および接種の結果から,おもにこれら3属の菌が茶の細根腐敗に関与する糸状菌として問題になるものと考えられるが,実際に発生している茶樹の衰弱あるいは枯死に対する糸状菌の役割については,さらに検討する必要がある。
    Pythium
    (?)は菌そうの状態や菌糸の形態などの点についてはPytlaium属の特徴を備えているが,卵胞子,遊走子のうなどの確認ができず,分類上の位置は未決定である。Cylindrocarpon菌は大部分の系統がC.radicicolaに,Fusarium菌の最も病原性の強い系統はF.solaniに属するものと考えられる。
  • 下條 久馬一
    日本傳染病學會雜誌
    1936年 11 巻 1 号 98-111
    発行日: 1936/10/20
    公開日: 2011/11/25
    ジャーナル フリー
  • 其1 血清學的檢索
    大久保 和
    日本微生物學病理學雜誌
    1932年 26 巻 11 号 1259-1288
    発行日: 1932年
    公開日: 2009/09/16
    ジャーナル フリー
    余ハBact.pullorumヲ先ヅ靜脈内ニ注射シテ得タル免疫家兎血清ニ就テ, 次デ經口的ニ投與シテ得タル免疫家兎血清ニ就テちふす菌, ぱらちふすA
    , ぱらちふすB
    , 志賀赤痢菌, 及ビBact.pullorumニ對スル凝集素並ビニ殺菌素ノ布無ヲ檢索シテ次ノ結果ニ到達セルヲ以テ茲ニ報告セントスルモノナリ.
  • 近藤 達雄
    日本微生物學病理學雜誌
    1940年 34 巻 6 号 459-479
    発行日: 1940/06/01
    公開日: 2009/08/24
    ジャーナル フリー
    健常ナル犬ノ血清ヲ用ヒテ,腸ちふす菌,ばらちふすA
    ,ばらちふすB
    ,これら菌,ぶろてうすX19O型菌,ぶろてうすX19H型菌,赤痢菌,葡萄状球菌,連鎖状球菌,ノ9種ニ對スル細菌凝集素ヲ.人,山羊,牛,馬,猫,海〓,家兎,白鼠,二十日鼠,家鶏,家鴨,鳩,蟇,龜,蛇,鯉等動物16種ノ血球ニ對スル血球凝集素及ビ溶血素ヲ,又ソレラ動物ノ血清ニ對スル沈降素ヲ測定セリ.
  • , 橋永 文男
    園芸学会雑誌
    1997年 66 巻 2 号 347-352
    発行日: 1997年
    公開日: 2008/05/15
    ジャーナル フリー
    種子発芽を向上させることは農作物を生産する上で極めて重要である. 従来, 塩類溶液や親水性高分子化合物など高浸透圧液および植物生長調節剤による物理的あるいは化学的処理方法が種子の発芽を向上させるために用いられてきた. しかし, これらの方法は長時間を要し, なかには複雑な毒性評価試験等を必要とするものもあるので, より安全で有効, しかも簡便な処理方法の開発が望まれている.
    古くから, 高電圧環境が植物に及ぼす影響, 人為的な電気刺激が植物の生育や生理機能などに及ぼす影響あるいは植物の電気的特性に関する研究がある. そのほか, 植物に対する電場処理という方法も考えられるが, これに関する報告は少ない. Sidaway•Asprey(1968) は直流電場の下で植物の呼吸が印加電場の極性によって変化し, 特に正よりも負の電場の方が呼吸をより刺激する傾向が見られると報告した. またHart•Schottenfeld (1979) は電場処理中において植物先端からコロナが発生することや葉が枯れることを認め, 過度な刺激は生育にマイナスであると報告した.さらに水耕温室でトマトへ電気刺激を与えると早く収穫でき, しかも収穫量が増すとの報告もある(Yamaguchi•Krueger, 1983).
    最近, 種子の発芽に対する電場の影響に関する研究も見られる. Wheatonら (1971) はトウモロコシおよびダイズの種子を数秒問, 直流正電場あるいは交流電場で処理した結果, これらの種子の50%発芽に到るまでの時間と電場強度との間に負の直線的関係が存在することを指摘した. また近藤•桜内 (1983) はイネ種子の発芽率は印加電圧と付与回数に関係し, 種子に与える単位時間のエネルギー総量の影響を受けると述べている. さらに松尾•坂田 (1994) はニンジン種子を用いて各種電場処理が吸水種子の発芽と初期生育に及ぼす影響について検討した結果, 電場の種類, 強度および処理時間に関係なく, 処理区は対照区に比べて高い発芽率と発芽勢を示したと述べている. これらの研究から, 種子の発芽の向上に電場処理方法を利用できる可能性が十分あると考えられる. しかし, これまでの研究は, 数種類の種子に限られ, また用いられた電場強度の範囲も少なかった. 特に種子を長時間異なる電場強度下で暴露させながら, その発芽力を研究した報告はまだ見当たらない.
    本研究では高圧電場による野菜種子の発芽率を向上させるため, 周波数60Hzの高圧直流正負電場および高圧交流電場を使って, 電場強度18kV•m-1から105kV•m-1までの6段階の電場強度を作り, 断続的処理が数種類の野菜種子の発芽に与える影響を検討した.
  • 八、Salmonella菌簇分類論ヨリ觀タル余ノ「パラチフス」K菌ノ位置
    下條 久馬一
    日本傳染病學會雜誌
    1937年 11 巻 6 号 650-660
    発行日: 1937/03/20
    公開日: 2011/11/25
    ジャーナル フリー
  • 八野 芳己, 岩重 秀二, 山崎 邦夫, 古川 佳也
    医療
    1989年 43 巻 9 号 921-924
    発行日: 1989/09/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    当院では昭和62年3月より高カロリー輸液剤の無菌製剤処理化業務の開始に向け, 医師・看護婦を含めた三者協議会を設け, 諸種の問題点について充分に検討を重ねた. この協議をふまえ当年6月より5種の約束処方を設定し, 対象診療科を外科に限定して業務の本格実施にはいつた. 現在は昭和63年4月に得た無菌製剤処理加算にかかわる施設基準の下に月平均700本の調製本数, 1日平均12処方の日常業務を実施している.
    業務は約束処方を投与熱量1,000~2,500Ca1の範囲で5種設定し, 1日2バツグ投与法と1日1バツグ投与法に適した高カロリー輸液剤を調製している. (1) 調製交付業務としては, (1)高カロリー輸液剤の基本液の調製, (2)ビタミン製剤の混注, (3)製剤貼付用ラベルの作製・交付時監査が挙げられる. (2) 管理業務としては, (1)調製依頼伝票による処方管理, (3)調製数・交付数および勤務時間の管理, (3)無菌室・クリーンベンチの環境維持管理などを実施している.
  • 其1.死菌免疫原ヲ以テセル研究
    田部井 和
    日本微生物學病理學雜誌
    1935年 29 巻 6 号 701-720
    発行日: 1935/06/01
    公開日: 2009/09/16
    ジャーナル フリー
    鼠ちふす菌, ぶれすらう菌, すたこんれい菌, ぱらちふすB
    , ぱらちふすA
    , ちふす菌, 白痢菌及ビ普通變型菌ノ加熱 (60℃1時間) 死菌免疫材料ヲ使用シテ經口免疫シタまうすノ強毒鼠ちふす菌ノ後感染 (經口並ニ腹腔内感染) ニ對スル免疫効果ヲ比較研究シ, 次ニ感染試驗ニ耐過生殘シタまうすノ心血, 腸間膜淋巴腺, 脾臓及ビ肝臓ニ於ケル感染菌ヲ檢索シテ稍々知見ヲ得タカラ其等ニ就テ報告スル.
  • 高橋 郁雄, 佐保 春芳
    日本林学会誌
    1972年 54 巻 8 号 282-284
    発行日: 1972/08/25
    公開日: 2008/12/18
    ジャーナル フリー
  • 第1編 Shigella flexneri 1の変異について
    中村 伸藏
    日本細菌学雑誌
    1953年 8 巻 9 号 933-940
    発行日: 1953/12/30
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 第8報 陳旧培地における鼠癩菌の増菌
    中村 昌弘
    レプラ
    1975年 44 巻 1 号 13-18
    発行日: 1975/03/30
    公開日: 2008/12/10
    ジャーナル フリー
    Stabilities of the NC-5 and NC-7 medium for the growth of M. lepraemurium were studied. For this purpose, these media were kept at 37°C and 4°C for one and two months. Using slide culture method, M. lepraemurium were cultivated in a freshly prepared medium and the preserved media. In order to see the stabilities of the preserved media, the multiplication of M. lepraemurium in the preserved medium was compared to that in a freshly prepared one. The results obtained show that the ba- cilli multiplied equally in both freshly prepared and preserved media in the case of NC-5 medium, and that, in the NC-7 medium, the dominant growth was observed in the medium which was kept for one month at 37°C, and the inferior growth was seen in the medium preserved for two months at 37°C. Therefore, it could be concluded that the NC-5 medium would be very stable for use.
  • 藤原 淳, 高村 寿勇, Parimal MAJUMDER, 吉田 尚史, 小島 峯雄
    日本植物病理学会報
    1998年 64 巻 3 号 191-193
    発行日: 1998/06/25
    公開日: 2009/02/19
    ジャーナル フリー
    A. tumefaciensの染色体上にある病原性遺伝子acvBの機能を明らかにするために本研究を行った。イントロンを持つβ-glucuronidase (GUS)レポーター遺伝子をT-DNA領域に含むバイナリーベクターをA. tumefaciensのA208
    (病原性,acvB+), B119
    (非病原性,acvB-),およびM3
    (非病原性,chvA-)に導入した。これらの菌株とタバコBY2細胞およびBY2細胞のプロトプラストと共存培養を行い,T-DNAの宿主植物の核内への移行をGUS遺伝子の一過性発現で調べた。A208菌は細胞壁の存否に関係なくT-DNAを宿主細胞の核内へ移送することができ,B119菌は細胞壁がないプロトプラストの核内へは移送できるが,細胞壁をもつ細胞中へは移送できなかった。M3菌は細胞壁の存否に関係なくT-DNAを宿主植物の核内へ移送することができなかった。以上の結果より,acvB遺伝子産物はT-DNAの宿主細胞壁の通過に関与していることが示唆された。
  • 五十嵐 公英, 千田 隆一, 西巻 弘子, 猪狩 和子, 神山 紀久男
    小児歯科学雑誌
    1984年 22 巻 4 号 828-839
    発行日: 1984/12/25
    公開日: 2013/01/18
    ジャーナル フリー
    Bacteroides melaninogenicus菌群とBacteroides fragilis菌群の螢光抗体試薬Fluoretec-M®及びFluoretec-F®を用い,閉鎖性,開放性,治療中の乳歯61根管からの同菌の検出と,臨床所見との関連性について調査するとともに,他の小児口腔内組織からの検出も行い,以下の結果を得た.1)B.melaninogenicus菌群は開放性根管から66.7%,閉鎖性根管から61 .3%と高率に検出されたが,治療中根管からは33.3%と少なかった.2)B.melaninogenicus菌群の検出と臨床所見との関連では,急性と慢性,膿瘍や瘻孔の有無歯内療法処置の既往,歯根や歯槽骨吸収の有無との間に有意な差はみられなかった.3)B.melaninogenicus菌群は乳歯と永久歯面歯垢から高率に検出されたが,乳幼児からの検出率は約半分と少なかった.また,舌苔からの検出率も84 .6%と高率だったが,頬粘膜,膿瘍からの検出率は20%だけだった.4)B.fragilis菌群はB.melaninogenicus菌群同様,乳歯閉鎖性根管,舌苔及び歯垢から高率に検出された.臨床所見との関連では,急性根尖性歯周炎と診断された5歯すべての根管から検出された.
  • 特ニ消化器系傳染病ノ病原菌タル腸「チフス」菌、「パラチフス」菌、「コレラ」菌、赤痢菌簇ノ「アンチウイールス」ニ就テ
    河村 一
    日本傳染病學會雜誌
    1934年 8 巻 8 号 713-726
    発行日: 1934年
    公開日: 2011/11/25
    ジャーナル フリー
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