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クエリ検索: "殺菌"
60,362件中 1-20の結果を表示しています
  • 栃久保 邦夫, 小塚 諭
    医科器械学
    1976年 46 巻 5 号 237-242
    発行日: 1976/05/01
    公開日: 2020/12/07
    ジャーナル フリー
  • MBC/MIC比と殺菌曲線
    新井 進, 岡本 博樹, 野口 恵子, 牛場 薫, 矢口 理史
    日本化学療法学会雑誌
    2003年 51 巻 Supplement1 号 77-82
    発行日: 2003/09/30
    公開日: 2011/08/04
    ジャーナル フリー
    日本で臨床分離されたStaphylococcus aureus (19株), Enterococcus faecalis (20株), Streptococcus pneumoniae (16株) およびHaemophilus influenzae (18株) に対するtelithromycin (TEL) のMICおよびMBCを測定し, 既存のマクロライド系抗菌薬であるerythromycin A (EM), clarithromycin (CAM), azithromycin (AZM) およびjosamycin (JM) と比較した。その結果, すべての抗菌薬のS. aureusおよびE. faecalisに対するMBC50/MIC50およびMBC90/MIC90は32以上であったが, S. pneumoniaeおよびH. influenzaeに対するMBC50/MIC50およびMBC90/MIC90は2以内であった。したがって, TELはS. aureusおよびE. faecalisに対しては静菌的に, S. pneumoniaeおよびH. influenzaeに対しては
    殺菌
    的に作用することが示唆された。さらに, S. aureus, S. pneumoniaeおよびH. influenzaeの標準菌株に対するTELの
    殺菌
    曲線を求め, EM, CAMおよびAZMと比較検討した。その結果, TELはS. aureus Smithに対して, CAMに若干劣るものの, EMおよびAZMと同様に, 1/2MICの濃度での増殖を抑制し, MICの濃度から緩やかな
    殺菌
    作用が認められた。また, S. pneumoniae DP-1に対して, 他の対照薬と同様にMICより低い濃度で増殖を抑制し, MIC以上の濃度で
    殺菌
    的に作川した。H. influenzae ATCC 49247に対しては, 1/2MICの濃度で増殖を抑制し, MIC以上の濃度で
    殺菌
    的に作川した。TELは, 特にS. pneumoniae DP-1およびH. influenzac ATCC 49247に対して, EM, CAMおよびAZMに比べて短期間で強力な
    殺菌
    作用を示し, さらに, これら抗菌薬でS. aureus SmithおよびH. influemae ATCC 49247においてみられた再増殖も認められなかった。
  • 竹内 繁一
    日本釀造協會雜誌
    1965年 60 巻 9 号 793
    発行日: 1965年
    公開日: 2011/12/12
    ジャーナル フリー
  • 山中 泰彦, 森田 政明, 洞口 公俊, 山吉 孝雄, 杉浦 渉
    照明学会誌
    2003年 87 巻 2 号 119-126
    発行日: 2003/02/01
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
    The effects of germicidal radiation on water has shown many good properties, and the method is applied to several purposes including and purifying drinking water, pure disinfecting water. In this paper we discuss the theoretical and practical results of germicidal effects on both of using a cylindrical germicidal tank with a germicidal lamp in the center on still and flowing water. We are describe the water transmission properties that we developed for the germicidal radiation. The four tables below show the results of our experiments.
    Table 1 Index of natural water and permeation rate (τ)
    Table 2 The properties of dissolving material in cooling tower water
    Table 3 Germicidal time for E-coli
    Table 4 Experimental results of twin-type circulation water disinfection
  • 村本 桂久, 田村 勝弘, 荒尾 俊明, 鈴木 良尚, 岩橋 均
    高圧バイオサイエンスとバイオテクノロジー
    2008年 2 巻 1 号 101-108
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/09/30
    ジャーナル フリー
    我々の研究から,スダチ果汁を100気圧程度の酸素ガスで直接加圧すると,香りや色等の品質を保持したまま,果汁中の酵母を
    殺菌
    でき,さらに,窒素ガスで加圧処理を行うと,果汁中の溶存酸素を除去できることが分かった.これらの研究成果は500 ml以下のバッチ式加圧処理装置によるものであったが,今回,装置のスケールアップと果汁の連続処理を実現し,高品質の柑橘系「生」果汁を生産する,一連のハイブリッドシステム装置を設計・試作した.また,試作した“酸素・窒素ガスハイブリッド加圧食品
    殺菌
    装置”で,スダチ果汁を処理したところ,基礎研究と同じ,50°C,10 MPa,1分間の処理で,果汁中の酵母を
    殺菌
    することができた.
  • 第1報 両性界面活性剤(両性石鹸)Di(Octyl amino ethyl)Glycine Hydrochlorideの殺菌力とpHの影響について
    大島 虎之助
    医療
    1962年 16 巻 9 号 51-56
    発行日: 1962/09/10
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
  • 代居 敬子, 熊谷 幸雄, 岡田 薫, 澤江 義郎
    CHEMOTHERAPY
    1990年 38 巻 1 号 46-51
    発行日: 1990/01/25
    公開日: 2011/08/04
    ジャーナル フリー
    臨床分離株のSeratia marcescensに対するいわゆる第3世代セフェム系薬と新鮮血清の協力的
    殺菌
    効果を検討した。
    新鮮血清を培養液中に10%~30%の濃度に添加すると血清量に比例して菌の増殖が抑制された。また, 非働化血清あるいは特異的抗菌抗体の添加により, その増菌抑制効果は消失した。
    10%と20%血清存在下における各薬剤1/2MICでの協力的
    殺菌
    効果はcefbuperazone (CBPZ)≧latamoxef (LMOX)≧ceftizoxime (CZX)≧cefotaxime (CTX)≧cefotemn (CTT)≧であった。CBPZ, LMOXは血清10%の添加において, CZX, CTXは血清20%の添加時に24時間後の再増殖を認めなかった。CTTは血清20%添加で4時間後には検出感度以下に減少するが8時間後には再増殖が認められた。培養液の補体価の変動をみると, 補体価の明らかな経時的な低下が認められた。また, 1/2MICの抗生物質のみと, さらに新鮮血清5%を添加して培養したとき, 再増殖後の菌のMICはいずれの場合でも上昇するが, 血清添加群で約2~3倍に上昇した。
  • 鈴木 啓史, 黒田 克利
    関西病虫害研究会報
    2010年 52 巻 45-51
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/09/06
    ジャーナル フリー
    灰色かび病菌のコハク酸脱水素酵素阻害剤(ペンチオピラド及びボスカリド)に対する感受性検定法を,2005~2009年に採取した479菌株を用いて検討した。感受性検定法として用いた,GLYE寒天培地ペーパーディスク法,およびYBA寒天培地菌叢ディスク法では接種試験と結果に不一致がみられた。一方,YBA寒天培地ペーパーディスク法を検討したところ,両剤のMIC値は概ね 1ppm以下と判断された。SDHI剤 1ppm含有YBA寒天培地ペーパーディスク法にて感受性検定を行ったところ,耐性菌は検出されず,接種試験による評価でも同様の結果が得られた。このことから,YBA寒天培地ペーパーディスク法は灰色かび病菌のペンチオピラド及びボスカリドに対する感受性検定法として有効である。
  • 藤田 雅稔
    医科器械学
    1999年 69 巻 8 号 392-396
    発行日: 1999/08/01
    公開日: 2021/09/10
    ジャーナル フリー
  • 第一篇 拮抗作用に及ぼす各種の條件に就て
    片山 豊
    日本細菌学雑誌
    1954年 9 巻 2 号 119-124
    発行日: 1954/02/28
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
  • 小林 堅志
    芝草研究
    1973年 2 巻 2 号 43-46
    発行日: 1973/11/25
    公開日: 2010/06/08
    ジャーナル フリー
    ベントグラスの初期の生育段階で人工接種による発病と、それを利用した薬剤の効力試験方法について試験を行なった。
    接種が容易な時期はベントグラスの播種1週間以上のものであった。
    接種量としては、病原土を鉢 (15cm) 当り5~10gが適当であった。
    これを
    殺菌
    剤の予防および治療効果試験に利用出来ることが明らかとなった。
  • 原田 常雄
    照明学会雑誌
    1952年 36 巻 1 号 23-28
    発行日: 1952/01/25
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 佐々木 昌子, 大泉 耕太郎, 渡辺 彰, 青沼 清一, 大沼 菊夫, 今野 淳
    CHEMOTHERAPY
    1981年 29 巻 8 号 880-886
    発行日: 1981/08/25
    公開日: 2011/08/04
    ジャーナル フリー
    BCG, H37RVに対する種々消毒剤の
    殺菌
    作用を比較したところ, 5%Phenol, Ethanolの有効希釈倍数は約5倍, 42~52%クレゾール石ケン液と100mg/ml PVP-1の有効希駅倍数は500~1,000倍であった。しかし, 5%chlorhexidine, 10%chlorbenzarconium, 10%alkylpolyaminoglycineでは原液15分では
    殺菌
    作用を示さなかった。
    臨床分離結核菌7株に対しては, クレゾール石ケン液の有効希釈倍数は, 7株中6株が100~500倍に対し, PVP-I液では7株中6株が有効希釈倍数5,000倍であった。
    低温 (10℃) ではPVP-Iの
    殺菌
    作用は著明に低下した。
    血清添加によりPVP-Iの
    殺菌
    力の低下がみられた。
    PVP-Iは5秒間の接触でBCGを
    殺菌
    した。
    以上よりPVP-Iは結被菌に対し, クレゾール石ケン液とほぽ等しいか, より強力な抗菌力を有し, しかも非常に短時間の接触で
    殺菌
    作用を示すことより, 手洗い剤としての有効性が示された。
    しかし, 低温での使用および蛋白成分の混入の際には充分な注意が必要である。
  • 鈴木 喬
    水質汚濁研究
    1988年 11 巻 5 号 293-296
    発行日: 1988/05/10
    公開日: 2009/09/10
    ジャーナル フリー
  • 甕 その子, 栗原 友正, 杉田 光章, 倉茂 達徳
    感染症学雑誌
    1992年 66 巻 11 号 1532-1537
    発行日: 1992/11/20
    公開日: 2011/09/07
    ジャーナル フリー
    ポビドンヨード及び次亜塩素酸ナトリウムの2剤の試験管内
    殺菌
    効果は, 著しく高かったが, 手洗い消毒効果は極めて低かった.それに対して, クロラミンT, クロルヘキシジン及び塩化ベンザルコニウムの3剤は, 試験管内
    殺菌
    効果は, 他の2剤に比して著しく低かったが, 手洗い効果は逆に他の2剤をはるかに凌駕していた.ポビドンヨード及び次亜塩素酸ナトリウムの試験管内
    殺菌
    効果は, ペプトン添加によって
    殺菌
    効果が著しく抑制されたが, クロラミンT, クロルヘキシジン及び塩化ベンザルコニウムの試験管内
    殺菌
    効果は, ペプトン添加の影響を受けなかった.これらの成績から, ペプトン存在下での試験管内
    殺菌
    効果を検討することが消毒剤の手指消毒剤としての適性を知る有効な手段となることが示唆された.
  • 一鹽基不飽和脂肪酸類ノ殺菌作用
    鐵本 總吾
    実験医学雑誌
    1933年 17 巻 9 号 1069-1074
    発行日: 1933年
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
    一鹽基不飽和脂肪酸類ノ腐敗菌.「チフス」菌及ビ「コレラ」菌ニ封スル
    殺菌
    作用ヲ研究シテ次ノ事項ヲ知レリ。
    (1) 同一分子濃度ニ於テソノ
    殺菌
    作用ヲ比較スレバ
    acry1酸 (C3) トcroton酸 (C4) トハ
    殺菌
    力略ゝ相等シキ様ナレドモacryl酸少シク後者ヨリ張力ナリ。undecylene酸 (C11) ハ頗ル難水溶性ナレドモソノ微量ノ
    殺菌
    作用ハ却ツテ頗ル張烈ナリ。
    (2) C3及ピC4ノ酸類ノanionニハ
    殺菌
    作用殆ド認メラレズ。
    (3) C11ノ酸ノanionハ強烈ナル
    殺菌
    作用ヲ有ス。
    (4) 一鹽基飽和脂肪酸類ト不飽和脂肪酸類トノ
    殺菌
    力ヲ同一分子濃度及ビ20℃ ニ於ケル飽和水溶液ニ於テ比較スルニ余ノ供試セル酸類ニ於テハ不飽和脂肪酸類ハ飽和脂肪酸類ヨリモ
    殺菌
    力強シ。コトニC11ノ酸ニ於テ此ノ現象顯著ナリ。
    (5) 同一pHニ於テハC3及ビC4ノ酸類ニアリテハ不飽和脂肪酸類ヨリモ飽和脂肪酸類ノ
    殺菌
    作用強シ。C11及ビC18ノ酸類ニ於テハ不飽和脂肪酸類ハ飽和脂肪酸類ヨリモ
    殺菌
    作用強シ。
    (6) 是等ノ酸類ノ分子濃度及ビ非解離分子ハ夫々
    殺菌
    作用ニ多大ノ影響ヲ與フ。
  • 鐵本 總吾
    実験医学雑誌
    1934年 18 巻 3 号 297-306
    発行日: 1934年
    公開日: 2011/06/17
    ジャーナル フリー
    二鹽基脂肪酸類CnH2n・(CO2H)3ノ腐敗菌.腸「チフス」菌及ビ「コレラ」菌ニ對スル
    殺菌作用竝ニ一監基脂肪酸類ノ殺菌
    作用トノ比較研究ヲナシ次ノ諸項ヲ明ニセリ。
    (1)。同一分子濃度ニ於ケル
    殺菌
    力ハOxalic Acid(C2)最強ニシテMalonic Acid(G3)以上C原子數ノ増加ニ從ツテ急ニ
    殺菌
    力ヲ減ズ。C6以上漸次
    殺菌
    力増加ス。カカル状態一鹽基脂肪酸類ト相似タリ。
    (2)。C2ヨリC6マデノ酸類ノAnionニハ
    殺菌
    作用ナシ。C6以上ノ酸類ニアリテハC原子數ノ増加ニ從ツテAnionノ
    殺菌
    作用次第ニ増加ス。但シソノ作用ハ微弱ナリ。
    (3)。Na, Ca, NH4等ノ鹽類ニアリテハCa鹽類少シク
    殺菌作用ヲ示シ他ノ鹽類ニハ殺菌
    作用ナシ.NH4鹽類ニハ
    殺菌
    作用ナキノミナラズ對照ニ比較シテ供試細菌ノ生存上好結果ヲ與フルヲ見ル。
    (4)。同一分子濃度ニ於テ
    殺菌
    作用ヲ比較スレバC2乃至C3酸類ニ於テハ二鹽基脂肪酸類ノ
    殺菌
    力強ク一鹽基不飽和脂肪酸類之ニ次ギ一鹽基飽和脂肪酸類最モ弱シ。
    主トシテ是等ノ酸類ノpHノ差ニヨル。C5以上ノ酸ニ於テハ之ニ反シテ一鹽基脂肪酸類ハニ鹽基脂肪酸類ヨリモ
    殺菌
    作用強シ。ソノ原因ハpHニアラズシテ非解離分子ノ性質ニョル。
    (5)。同一pH水溶液ニ於テハ一鹽基飽和脂肪酸類最モ
    殺菌
    作用強ク同不飽和脂肪酸類之ニ次ギ二鹽基脂肪酸類最モ作用弱シ。ソノ原因ハ主トシテ各酸ノ分子濃度ノ差ニヨル。
    (6)。Co2H Groupノ数ト
    殺菌
    力ノ強弱トノ間ニハ特殊關係ナキモノ、如シ。
  • 山田 憲吾, 園田 亮一, 吉田 克志*
    茶業研究報告
    2010年 2010 巻 109 号 109_73-109_78
    発行日: 2010/06/30
    公開日: 2012/08/01
    ジャーナル フリー
  • 高富 哲也, 伊東 章, 城 斗志夫, 渡辺 敦夫
    日本食品工学会誌
    2004年 5 巻 4 号 235-241
    発行日: 2004/12/15
    公開日: 2010/06/08
    ジャーナル フリー
    本研究は, 固形食品の高温短時間
    殺菌
    処理による色調やフレーバーの改善効果と, 消費拡大が期待される風味付き魚肉ソーセージ, かまぼこ, 味付けツナ, ジャムなどの固形食品を中心とした流動性の乏しい食品 (以下固形食品) の製造を目的とした.ここでは成分調整したモデル溶液を使用し, 食品内部の温度を不均一にさせる原因の解明とその対策について研究を行い, 以下の結果を得た.
    モデル溶液の加熱テスト結果より, 食品内部温度を不均一にする要因のひとつはNaClであることを確認した.食品の
    殺菌
    においては, 内部の均一な
    殺菌
    温度が必須であり, その対策として有効な方法はエッジ効果を軽減することである.
    つまり, 食品を充填包装密封し, その周囲を蒸留水の厚さが2mmとなるように浸漬させ, 見かけ上の食品の周辺部 (エッジ部) を蒸留水が代用することによってエッジ効果を低減させることが可能であった.
    また, その蒸留水の半減深度は充分深いため, 食品の加熱効率を著しく低下させるものではなかった.この結果をふまえて, 今後は連続
    殺菌
    システムを構築するとともに, 種々の固形食品におけるマイクロ波特性および
    殺菌
    の研究を進める予定である.
  • 向阪 信一, 山中 泰彦
    照明学会誌
    1992年 76 巻 7 号 361-363
    発行日: 1992/07/01
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
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