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クエリ検索: "心不全"
57,677件中 1-20の結果を表示しています
  • 横山 光宏, 横田 慶之, 川合 宏哉
    JAPANESE CIRCULATION JOURNAL
    1993年 57 巻 supplementIV 号 1379-1382
    発行日: 1993/12/20
    公開日: 2008/04/14
    ジャーナル フリー
  • 中原 賢一
    日本老年医学会雑誌
    2006年 43 巻 2 号 179-181
    発行日: 2006/03/25
    公開日: 2011/03/02
    ジャーナル フリー
    高齢者の医療では若年者と異なり, 医学的な視点に加えてCGA的視点, すなわち精神機能, ADL, 社会的背景などが重要であるといわれている.
    我々は慢性
    心不全
    の高齢者に対し従来の治療に加え, 1) 理学療法士によるADLや運動耐容能改善を目的とした運動療法, 2) 認知機能に合わせた看護師, 薬剤師, 栄養士による生活指導, 3) MSWによる社会資源の活用などを組み合わせ,
    心不全
    増悪による再入院阻止を目的としたチーム医療を行った. これらの介入を行った患者の
    心不全
    による再入院, 介入前後の医療コストや入院期間について検討し, 多職種による介入の有用性を調査した.
    運動療法により, 下肢筋力は増強し, 自覚症や運動耐容能は改善し, 生活範囲も拡大した. また
    心不全
    増悪による再入院も有意に阻止できた. さらに介入前に比し, 介入後は
    心不全
    による入院期間や総医療コストも改善した.
    慢性
    心不全
    の高齢者にたいしてのCGA的視点からの多職種による介入は, 有用である.
  • 荒畑 和美, 内山 覚, 藤田 博暁, 小山内 隆, 成田 寿次, 国分 江美佳, 中原 賢一, 松下 哲, 西永 正典
    日本老年医学会雑誌
    2000年 37 巻 9 号 728-733
    発行日: 2000/09/25
    公開日: 2009/11/24
    ジャーナル フリー
    東京都老人医療センター総合内科病棟では, 医師, 看護婦, 理学療法士, 薬剤師等がチームとなり, 高齢
    心不全
    患者に対し包括的評価をもとにした多職種による介入を行っている. 今回, 高齢
    心不全
    患者 (12例, 平均年齢79±9歳, 基礎疾患は弁膜症5例, 拡張型心筋症4例, 虚血性心疾患3例) に対して運動療法を試み,
    心不全
    への影響と筋力およびADLに対する効果について検討した.
    訓練開始前と終了時の心機能指標の比較では, 胸部X線写真での心胸比63.8±7.9/60.1±6.9%, 心臓超音波検査法での左室駆出率47.4±18.2/56.0±17.5%, 心房性利尿ペプチドホルモン143.6±110.7/106.5±70.9pg/ml (n.s.), 脳性利尿ペプチドホルモン404.8±267.5/313.6±239.5pg/ml (p<0.05) と不変もしくは改善を認めた.
    一方, 膝伸展筋力は開始時0.77±0.36Nm/kgに対し, 終了時0.97±0.41Nm/kg (p<0.01), 歩行距離は, 開始時149±164mに対し終了時456±394mと有意に増加した (p<0.05). 息切れや下肢疲労感が軽減したことにより生活活動範囲は格段に拡がり, 日常基本動作では排泄や入浴が改善した.
    高齢
    心不全
    患者に対する運動療法は, 患者本人のQOL改善に寄与できるだけでなく, 要介護量の減少による家族の負担の軽減という形でも貢献できる. 高齢
    心不全
    患者への運動療法は有用で,
    心不全
    への包括的医療の重要な要素の一つである.
  • 奥野 茂, 芦田 映直, 海老原 文, 杉山 卓郎, 藤井 潤, 千田 宏司, 江崎 行芳, 大川 真一郎
    日本老年医学会雑誌
    2001年 38 巻 6 号 819-821
    発行日: 2001/11/25
    公開日: 2009/11/24
    ジャーナル フリー
    死亡時85歳男性. 67歳より軽症糖尿病, 72歳時頻拍性心房細動を伴う
    心不全
    を発症. 76歳時大動脈弁閉鎖不全症, 80歳時僧帽弁閉鎖不全症を合併したが, 死亡3カ月前まで社会活動を続けた. 死亡直前には心胸郭比68.1%に拡大し, 心室細動で突然死した. 剖検時心重量は580gと著しく重く, 左室心筋は著明に肥大していたが, 組織所見では心肥大の原因となる特異病変はなかった. 大動脈弁変性, 僧帽弁肥厚, 虚血性心病変を伴わない冠動脈硬化があったが, 著明な心肥大の原因となる単一病変はなかった. 以上から, 上記の多病変および心房細動が関与する多因子性心疾患による心肥大と考えた.
  • 影山 洋, 木村 光宏, 谷田貝 茂雄
    医療
    1995年 49 巻 9 号 756-760
    発行日: 1995/09/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    うっ血性
    心不全
    が原因と考えられた播種性血管内凝固症候群(disseminated intravascular coagulation, DIC)の1例を報告する. 症例は68歳女性, 主訴は呼吸困難と黒色便. 入院約2週間前頃より呼吸困難が出現し, 黒色便がみられたため入院. 出血傾向, 頻脈, チアノーゼ, 意識障害, 肺野のラ音がみられた. 検査所見では心拡大, 血小板減少, 腎機能障害, プロトロンビン時間の延長, フィブリン体分解産物の増加, フィブリノーゲンの低下, アンチトロンビンIIIの低下がみられた. 骨髄穿刺検査では巨核球数は正常で, 形態学的な異常は認めなかった. うっ血性
    心不全
    によるDICと診断し,
    心不全
    の治療とメシル酸ナファモスタットの投与により,
    心不全
    症状, 意識障害は軽快, 出血傾向は消失, 腎機能障害, 血小板減少, 血液凝固学的異常所見は正常化した.
    心不全
    が原因となるDICはまれであり, 現在まで本邦で7例の報告しかない.
  • ファルマシア委員会
    ファルマシア
    2022年 58 巻 1 号 11-12
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/01/01
    ジャーナル フリー
    植物由来の新型コロナウイルス感染症ワクチンの開発と臨床試験,MRI,超音波を併用した抗体医薬品送達法による脳転移がん初の治療例,我が国でも増えてきている非アルコール性脂肪肝炎:NASH,ヒト特異的な遺伝子重複による脳機能調節がヒト脳の進化の鍵!?,
    心不全
    の緩和ケアにおける薬剤師の関わり方
  • 西村 敏博, 斎藤 正男
    電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌)
    1991年 111 巻 2 号 61-66
    発行日: 1991/02/20
    公開日: 2008/12/19
    ジャーナル フリー
    Heart failure which is reduced contraction of the ventricular myocardio is one result of the serious heart disease. The condition of heart failure patients depend chiefly on the level of impaired functioning in the right and left ventricle of the heart, the cause of the disease, and the presence of arrhythmia. Only a doctor with considerable experience can accurately diagnose heart failure.
    This paper describes a diagnostic system of classification employing a circulatory model. The system employs a simple exercise and a circulatory model that is based on information about partial pressure of carbon dioxide in the arteries during exercise.
    When a patient suffers from heart failure contraction of the ventricular myocardio declines, stroke volume depends chiefly on the heart rate. Exercise remarkably changes stroke volume in a patient with heart failure. Stroke volume is simulated using the circulatory model, which is composed of parameters such as heart rate, mean blood pressure, and partial pressure of carbon dioxide in the artery during exercise.
    The measured results of stroke volume during exercise using the ultrasonic quantitative blood flow measurement system coincides with the simulated results of stroke volume with the use of the circulatory model. While the ultrasonic quantitative blood flow measurement system is expensive, the diagnostic system proposed in this paper can be realized economically with conventional 16-bit microcomputers.
  • 久保木 謙二, 坂井 誠, 桑島 巌, 前田 茂, 大川 真一郎, 蔵本 築, 上田 慶二
    日本老年医学会雑誌
    1992年 29 巻 5 号 390-395
    発行日: 1992/05/25
    公開日: 2009/11/24
    ジャーナル フリー
    うっ血性
    心不全
    の治療に血管拡張薬として硝酸イソソルビド (以下ISDNと略す) は広く用いられているが, ISDNの bolus 静注について検討した報告は少ない. 我々は老年者うっ血性
    心不全
    例において, ISDN bolus 静注の効果と安全性について検討した. 対象は老年者うっ血性
    心不全
    11例 (男5例, 女6例, 平均年齢79歳) で, 呼吸困難, 浮腫などの
    心不全
    症状, 所見を有し, 肺動脈楔入圧が17mmHg以上の患者を対象とした. Swan-Ganz カテーテルにて血行動態を測定しながら, ISDN 5mgを1分間で静注し, 投与前, 投与後5分, 10分, 以後は10分毎に60分後まで血行動態各指標の測定を行った. 肺動脈収縮期圧はISDN投与前50.2±2.6mmHgから, 5分後35.9±2.6mmHg (-28.5%, p<0.01) に低下し, 肺動脈拡張期圧は前値25.0±2.2mmHgから10分後18.5±2.1mmHg (-26.0%, p<0.01) と, いずれも有意に低下した. 平均肺動脈楔入圧も前値23.4±2.2mmHgから5分後16.0±2.1mmHg (-31.6%, p<0.01) と有意に低下した. 平均右房圧は前値10.5±1.8mmHgから10分後7.4±2.0mmHg (-29.5%, p<0.01) と有意に低下した. これら前負荷に対する最大効果は5~10分後に得られ, その効果は60分後まで持続した. 血圧, 心拍数, 心拍出量, 全末梢血管抵抗, 肺血管抵抗には有意な変化はなかった.
    以上よりISDN bolus 静注は, 主に前負荷を軽減し, 血行力学的に
    心不全
    を改善させることにより, 老年者急性左
    心不全
    においても有効で安全に行える方法である.
  • 肥後 太基
    循環制御
    2021年 42 巻 2 号 73-74
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/24
    ジャーナル フリー
  • 松本 正幸
    日本老年医学会雑誌
    2007年 44 巻 5 号 582-584
    発行日: 2007年
    公開日: 2007/11/30
    ジャーナル フリー
  • 藤島 和幸, 山本 彰彦, 蜂須 貢
    日本薬理学雑誌
    1998年 112 巻 6 号 371-380
    発行日: 1998/12/01
    公開日: 2007/01/30
    ジャーナル フリー
    アムリノンに代表されるphosphodiesterase III阻害薬(PDE III阻害薬)は急性
    心不全
    治療薬として臨床応用されており,特にアムリノンによる利尿作用が注目されている.その作用機序は腎動脈血流量増加作用によると考えられているが,アムリノンによる腎動脈血流量に対する作用を検討した成績は少なく, 結果も一致していない.そこで本研究においては麻酔犬を用い,腎および大腿動脈血流量に対するアムリノンの作用を検討し,類薬であるミルリノンおよびオルプリノンの作用と比較した.同時にこれら3剤の血行動態に対する作用も比較検討した.アムリノン(100~3000 μg/kg,i.v.)は用量依存的に腎動脈血流量を有意に増加させた.また大腿動脈血流量に対しても有意な増加作用を示した.一方,ミルリノン(10~300 μg/kg,i.v.)やオルプリノン(3~100 μg/kg, i.v.)には腎動脈血流量増加作用は認められず,大腿動脈血流量のみ有意な増加作用が認められた.血行動態に対しては,3薬ともに心収縮力(LV maxdp/dt)を用量依存的に有意に増加させたが,オルプリノンではアムリノンに比べその用量反応曲線の勾配が有意に急峻であった.また, 比較3薬ともに有意な心係数増加および体血管抵抗低下作用を示したが,体血管抵抗低下作用はアムリノンが最も強かった.以上の結果より,アムリノンのみが有意な腎動脈血流量増加作用を示し, その他の血行動態に対する作用は3薬ともに本質的な違いは見いだされないが, オルプリノンによる心収縮力増加作用の用量反応曲線はその勾配が急峻であることが示された.また, アムリノンによる心係数増加作用は体血管抵抗低下作用に依存する割合が高いことが示唆された.すなわちアムリノンによる利尿作用には腎血流量増加作用が関与すると推察され,アムリノンはミルリノンやオルプリノンに比べ腎動脈血流が減少し,血管内volumeoverloadを伴った急性
    心不全
    に特に有用であると考えられた.
  • 石川 悠加, 石川 幸辰, 南 良二
    医療
    1993年 47 巻 9 号 720-724
    発行日: 1993/09/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    Duchenne型筋ジストロフィー(DMD)の重症うっ血性
    心不全
    に対するアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤の有効性と副作用を検討した. ジギタリス製剤や利尿剤投与にもかかわらず, NYHAの心機能分類IV度になったDMD 2例にカプトプリルかエナラプリルを投与した. ジギタリス製剤と利尿剤に加えてACE阻害剤併用療法により, 2例ともにNYHA心機能分類の重症度, CTR, 血中心房性Na利尿ペプチド(α-ANP), 心エコーにおける駆出率(EF)と左房径(LAD)が改善した. 1例ではACE阻害剤副作用としての腎機能障害や貧血, 重篤な低血圧を認めた. DMDの重症
    心不全
    には, 副作用に注意して, 適切な量のACE阻害剤を投与する必要があると考えられた.
  • 絹川 弘一郎
    心臓
    2014年 46 巻 9 号 1200-1206
    発行日: 2014年
    公開日: 2015/09/15
    ジャーナル フリー
  • 渡辺 昌文
    心臓
    2019年 51 巻 5 号 459-460
    発行日: 2019/05/15
    公開日: 2020/05/27
    ジャーナル フリー
  • 細谷 治
    ファルマシア
    2020年 56 巻 2 号 124-127
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/02/01
    ジャーナル フリー
    2018年「緩和ケア診療報酬加算」の対象疾患として、「末期
    心不全
    」が加わった。
    このことは緩和ケアが「がん」だけでなく、他の多くの生命を脅かす疾患を対象にした幕開けとなった。改めて緩和ケアに携わる薬剤師の役割とその覚悟について述べる。
  • 西上 和宏
    超音波医学
    2019年 46 巻 6 号 531-534
    発行日: 2019年
    公開日: 2019/11/14
    [早期公開] 公開日: 2018/04/09
    ジャーナル 認証あり
    【背景】腎動脈以外の腹部血管は単独で精査の対象となることは少なく,一般に心エコー,下肢動脈エコー,下肢静脈エコーの際に併せて評価し,偶然に疾病が発見される.本稿では,比較的稀な所見・疾患・病態に焦点があてられており,それらを中心に呈示したい.【腹部静脈】下大静脈の先天異常では左下大静脈遺残があり,左腎静脈に流入する.右下大静脈欠損では,奇静脈に還流することが多い.下大静脈の血栓は腫瘍との鑑別が問題となる.腹部はリンパ節を含め腫瘍に注意する.門脈系の血栓も稀にみられる.【腹部大動脈】動脈硬化性の変化は大動脈瘤を含め多いが,特にIgG4関連疾患で大動脈周囲の線維化が話題となっている.内腸骨動脈瘤はエコーで見逃されやすい.大動脈解離では,分枝血管の虚血が問題となる.上腸間膜動脈の解離が時にみられる.【腎血管】
    心不全
    の原因となる腎動脈狭窄は要注意で多くは動脈硬化性であるが,線維筋性異形成も忘れるべきではない.左腎静脈が上腸間膜動脈と大動脈挟まれて,血流が鬱滞すると拡張し,ナッツクラッカーサインと呼ばれる.【結論】心エコー,下肢動脈エコー,下肢静脈エコー,腹部エコーの際に併せて腹部血管を観察することが肝要である.予想外の疾患を検出することは稀ではなく,それが病態の本質につながることもある.ルーチンのエコーに腹部血管のスクリーニングを含めることが望ましい.
  • 松本 健嗣
    循環制御
    2021年 42 巻 2 号 83-91
    発行日: 2021年
    公開日: 2021/12/24
    ジャーナル フリー
     
    心不全
    患者は増加の一途を辿っており、近い将来「
    心不全
    パンデミック」が到来するといわれている。
    心不全
    の治療方針を立てる上で、あらゆる角度から多彩な情報を提供してくれる心臓MRI は、現代における
    心不全
    診療のコアイメージとしてのポテンシャルを有している。心臓MRI を臨床で最大限に活用するためには、このモダリティを「特定の疾患を評価するための特殊な画像診断法」ではなく、「
    心不全
    診療で遭遇する様々な疑問を解決する糸口を与えてくれるツール」として扱う、というパラダイムシフトが必要である。本稿では基本的な撮像法を中心に、最近のガイドラインやエビデンスに基づいた心臓MRI の立ち位置を、
    心不全
    診療の立場から症例提示を通じて提案する。
  • 田村 拓久, 高島 秀敏, 金沢 一, 渋谷 統寿, 吉田 康洋, 池尻 公二
    医療
    1990年 44 巻 5 号 455-459
    発行日: 1990/05/20
    公開日: 2011/10/19
    ジャーナル フリー
    Duchenne型筋ジストロフィー症(DMD)の若年
    心不全
    死に関し全国アンケート調査を行い当院の呼吸不全死亡例の臨床症状, 検査所見と比較しDMD
    心不全
    の早期発見と治療時期決定のための臨床的指標を検討した.
    10才時に骨格筋機能障害度がV度以上で, 15才時にチアノーゼ, 浮腫, 呼吸困難などの臨床症状が出現し, 心拡大, 肺水腫, 心電図上異常Q波を認める症例は
    心不全
    死することが判明した.
  • 山崎 賢士, 藤井 基弘, 藤井 弥子, 津田 敏秀, 鈴木 越治
    日本プライマリ・ケア連合学会誌
    2014年 37 巻 4 号 342-345
    発行日: 2014年
    公開日: 2014/12/24
    ジャーナル フリー
    目的 : 在宅医療において, 新しい換気モードを搭載した人工呼吸器 (adaptive servo-ventilation (ASV) ) による
    心不全
    治療効果を評価する.
    方法 :
    心不全
    を有する後期高齢者の睡眠呼吸障害を簡易モニターにより診断し, 8名にASV治療を導入した.
    心不全
    治療効果をNT-proBNPで評価し, 睡眠呼吸障害の改善を無呼吸低呼吸指数 (apnea hypopnea index (AHI) ) で評価した.
    結果 : マスクをつけるのが怖いという理由で3名が脱落したため, 残りの5名について分析を行った. NT-proBNPの治療前後での平均変化率は-0.43[95%信頼区間 : -0.64, -0.22]と有意に改善した. AHIの平均変化量は-20.4回/時[95%信頼区間 : -41.2回/時, 0.4回/時]であった.
    結論 : ASV治療は, 在宅医療現場における
    心不全
    治療に有効である.
  • 松本 正幸, 岩井 邦充
    日本老年医学会雑誌
    2002年 39 巻 5 号 504-506
    発行日: 2002/09/25
    公開日: 2009/11/24
    ジャーナル フリー
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