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クエリ検索: "名前"
100,948件中 1-20の結果を表示しています
  • 真柄 謙吾, 池田
    名前
    紙パ技協誌
    2013年 67 巻 9 号 1032-1036
    発行日: 2013年
    公開日: 2014/02/22
    ジャーナル フリー
    マンニトールは,ラジカルトラップ剤として良く知られているが,フェントン反応の中でその効果を確認することは難しい。酸性条件下で,マンニトールはバニリルアルコール,ベラトリルアルコールおよびメチル―β―D―グルコピラノシドといった他の基質と同様に消費される。
    しかし,アルカリ性条件下ではマンニトール以外は消費されない。フェントン反応の開始触媒として働く二価や三価の鉄化合物の溶解度を検討したところ,マンニトールの添加はアルカリ性条件下,とりわけpH10以上で本来アルカリ性下では溶けない鉄化合物の溶解を補助していることが見出された。
    この結果から,マンニトールはこれらアルカリ性条件下で二価および三価の鉄化合物と錯体を形成しているものと考える。そして,マンニトールと錯体を形成した鉄(II)および(III)化合物と過酸化水素との反応から発生したヒドロキシルラジカルはマンニトールを攻撃する。なぜなら,マンニトールはヒドロキシルラジカルが発生する場所に最も近い化合物だからである。
  • 尾山 由紀子
    Electrochemistry
    2010年 78 巻 4 号 305
    発行日: 2010/04/05
    公開日: 2012/03/26
    ジャーナル フリー
  • 固武 龍雄
    ドクメンテーション研究
    1985年 35 巻 6 号 320-
    発行日: 1985/06/01
    公開日: 2017/10/05
    解説誌・一般情報誌 フリー
  • 高取 吉太郎, 男全 精一, 山本 平
    ファルマシア
    1979年 15 巻 2 号 113-118
    発行日: 1979/02/01
    公開日: 2018/08/26
    ジャーナル フリー
    名は体を表すというが, 薬の
    名前
    にしたところで, 化学名や症状の特徴をうまくとらえた
    名前
    は覚えやすく親しみやすい.それでいて時代を画した薬の
    名前
    は何やら威厳が備っているものだ.薬の
    名前
    は患者に希望を与えるものでありたいし, 処方する医師, 調剤する薬剤師には, どんなに繁忙な時にも間違いを起すことのない明瞭で信頼性の高いものであって欲しい.そして日本で生れた薬の
    名前
    も世界に通用するものであって欲しい.
  • 服部 陽介
    感情心理学研究
    2017年 25 巻 Supplement 号 ps55
    発行日: 2017年
    公開日: 2017/11/28
    ジャーナル フリー
  • 川上 元郎
    照明学会誌
    1993年 77 巻 9 号 573-574
    発行日: 1993/09/01
    公開日: 2011/07/19
    ジャーナル フリー
  • 秋山 裕一
    日本醸造協会誌
    2010年 105 巻 10 号 653-654
    発行日: 2010年
    公開日: 2016/02/04
    ジャーナル フリー
  • 山田 卓良
    紙パ技協誌
    1993年 47 巻 5 号 634
    発行日: 1993/05/01
    公開日: 2009/11/19
    ジャーナル フリー
  • 酒井 はるみ
    家族社会学研究
    2013年 25 巻 1 号 5-6
    発行日: 2013/04/30
    公開日: 2014/11/07
    ジャーナル フリー
  • 岡田 誠
    人体科学
    2023年 32 巻 1 号 34-42
    発行日: 2023/08/30
    公開日: 2023/09/15
    ジャーナル フリー

    現在、日本で主流を成している姓名判断の一つに、画数を基準とするものがあげられる。この漢字の画数の姓名判断は、熊崎健翁(1881-1961)の『姓名の神秘』(1929年・実業之日本社)にはじまると言われている。しかし、実際に熊崎健翁の『姓名の神秘』を精読してみると、主に五つの疑問点が出てくる。第一に、先天運と後天運を設定しているが、「後天運」の捉え方が正しくなく、「先天運」の捉え方もあいまいである。第二に、無意識のうちに熊崎健翁は言霊の思想を継承している。第三に、古神道と十干との混合で成立しており、古代の数霊に吉凶を与える根拠に五行・十干を利用している。第四に、易の理論・陰陽の思想・四柱推命の正しい理解が行われていない。第五に、統計的に吉凶を示しておらず、単に有名人の例を示しており、何をもって「幸・不幸」「成功・失敗」であるのか不明である。以上の点から、近代の画数の姓名判断の根拠は、最終的には言霊を前提とし、そこに推命学の十干を入れたものであるため、信憑性の面で疑問が残る。むしろ、『易経』の原典に戻った周易の解釈で行ったほうが、姓名判断の良さが生きるのではないか。

  • たかが名前,されど名前
    緒方 健
    熱帯林業
    1994年 29 巻 74-
    発行日: 1994/01/25
    公開日: 2022/04/16
    解説誌・一般情報誌 オープンアクセス
  • ――コンジョイント分析による推計――
    塚常 健太
    ソシオロジ
    2015年 60 巻 1 号 43-61
    発行日: 2015/06/30
    公開日: 2020/06/20
    ジャーナル フリー

    近年、個性的な

    名前
    をめぐる論争が生じている。本稿では計量的手法を用いて、論争の背後にある
    名前
    のソーシャル・ テイストを明らかにする。S. Liebersonのソーシャル・テイスト概念を理論的枠組みに据えるとともに、方法論としてはJ. K. Skipperの他者による主観的階級判断の研究を発展させ、コンジョイント分析(ランクロジットモデル)を適用する。 まず調査対象者に複数の
    名前
    を提示し、その
    名前
    の当事者の社会階層を主観的に判断し、順位づけてもらった。この 順位をデータとして分析した結果、
    名前
    以外の情報がなくとも他者は階層を判断するというSkipperの知見が支持さ れた。ソーシャル・テイストとして想定した要因、すなわち
    名前
    の特徴︵流行時期・難読性・性別推測困難性︶の全てが階層の判断に影響を及ぼしており、特に流行時期が最も大きな影響を持っていた。また、各要因内の水準の影響力を比較すると、既存の命名規範から外れたものより従っているものが高く判断されるが、従っている中では一工夫あるものが最も高く判断されていた。さらにサンプルを分割して分析した結果、調査対象者の社会的属性、文化資本、内面化する共同体規範によっても判断のあり方は異なっていた。 分析結果を踏まえると、ソーシャル・テイストは既存の規範への同化と、文化資本的な差異化という方向性が同時に希求される対象であるといえる。また、
    名前
    をめぐる論争は、自身の所属集団のテイストの許容範囲を超えた
    名前
    や、異なるテイストを持つ人間と出会った時に生じるものと考えられる。

  • ―1940~1945年の東萊高等女学校を中心として―
    國分 麻里
    日本の教育史学
    2020年 63 巻 75-87
    発行日: 2020年
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー

     In Japanese colonial-era Korea, Sōshi-Kaimei was applied from 1940. This was a policy of pressuring Koreans to adopt the Japanese paternalistic family system instead of their own traditional clan system. While Sōshi (creation of family names) was almost compulsory, Kaimei (change of given names) was voluntary. It is the general opinion of previous research that the Governor General of Chosen had actively promoted Sōshi but was passive about Kaimei, because it was necessary to leave a boundary line between Koreans and Japanese. However, there is documentation that some Korean women in Keijō changed their given names to Japanese-style ones ending with ko (Chinese character 子), from the 1930s. Additionally, some Korean girl students using ko in their given names were found on the register of Dongnae Girls’ High School in Busan. When Sōshi-Kaimei was implemented, Japanese-style names became more popular, and the use of ko in given names also increased among Dongnae students. A portion of the school register records that some of those who kept their Korean names were called by Japanese-style ko names, by their close friends at school. When students could not use Japanese-style names due to opposition from their patriarchs, they chose such names for themselves to be used with in their spheres of intimacy. This trend reveals how Korean girl students using ko in their names may have reflected a kind of “voluntary” consent to colonial power.

  • *堀内 孝
    日本認知心理学会発表論文集
    2011年 2011 巻 O5-3
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/10/02
    会議録・要旨集 フリー
    一般的に自分自身の
    名前
    に関する反応時間は短いことが知られている。本研究では,その処理の速さが自己
    名前
    の熟知性の高さに起因しているのか否かを検討した。具体的には,
    名前
    を繰り返し提示することによりその熟知性の高さを操作した。実験1では,自己
    名前
    と3人の他者(親友,男性有名人,女性有名人)の
    名前
    が設定され,4回の反復提示が行われた。1回目の反応時間は,自己<親友<男女有名人であった。これは従来の研究知見と一致するものであり,熟知性でも解釈可能な結果である。しかしながら,4回目では他者3名間の反応時間の差は消失したにもかかわらず,自己
    名前
    は他者3名の
    名前
    よりも反応時間が短かった。さらに,実験2では自己
    名前と親友の名前
    が設定され,30回の反復提示が行われたが,それでも,自己
    名前は親友の名前
    よりも反応時間が短かった。以上の結果は,自己
    名前
    に関する処理の速さは熟知性の高さでは説明できないことを示している。
  • 山田 重周
    アジア・アフリカ地域研究
    2006年 5 巻 2 号 184-223
    発行日: 2006/03/31
    公開日: 2018/12/05
    ジャーナル フリー

    An area spanning the Senegal-Guinean border is home to a people called the Bassari, who call themselves alian (pl. bulian). The Bassari are cultivators whose staple crops are millet, earthpeas, peanuts, rice, fonio and corn. They also engage in fishing, hunting, bee-keeping and other activities.

    The purpose of this paper is to describe eight types of personal names in Bassari society, to study the differences between these eight names and to examine the relation between names and the individuals who bear them.

    Section 2 describes the eight names in detail.

    Sections 3 and 4 examine the notion of “meaning” of names.

    Section 5 analyzes the relation between names and the individual.

    Section 6 describes the name-giving practice at the initiation ceremony and then argues that boys in Bassari society become adults through “pluralizing” their names.

    This practice of pluralizing names seems now to be changing under the influence of the dominant ethnic groups in Senegal.

    The final section attempts to analyze what this change is exactly and concludes that it is not solely a change in “social identity” but also a change in people’s “mode of existence.”

  • ――現代日本のある性風俗店における名前の考察――
    熊田 陽子
    日本文化人類学会研究大会発表要旨集
    2008年 2008 巻 B-29
    発行日: 2008年
    公開日: 2008/05/27
    会議録・要旨集 フリー
    日本社会では、戸籍名こそが正しく、それ以外の
    名前
    は「偽名」などとして軽んじられることが多い。しかし、匿名の関係から構成される性風俗の世界における人々の経験は、当人にとって決して「にせ」ではない。東京都市部の性風俗店における調査にもとづき、女性性労働者が使う源氏名と、客が任意に選ぶ会員登録名の考察を通じて、戸籍名での個人を見ているだけでは明らかにできない人々のあり方の多層性を理解する可能性を探る。
  • 無藤 隆, 遠藤 めぐみ, 坂田 理恵, 武重 仁子
    発達心理学研究
    1992年 3 巻 1 号 33-42
    発行日: 1992/09/25
    公開日: 2017/07/20
    ジャーナル フリー
    本研究では, 幼児における自分の
    名前および友だちの名前
    とかな文字の読みの獲得の関係を調べた。60人の3・4歳児が, 自分の
    名前
    , クラスの友だちの
    名前
    , およびかな文字の読みを, 8カ月の間隔を開けて縦断的に2回テストされた。その結果,
    名前
    の読みとかなの読みの獲得の関係には個人差があり, 以下の3つの特徴的なタイプがあることが見いだされた。第1に, 個々のかな文宇は読めても, 読めるかなからなる自分の
    名前
    が読めない子どもがわずかにいた。第2に,
    名前
    を構成するかな文宇をすべては読めなくても, 自分の
    名前
    は読める子どもがいた。第3に, 自分の
    名前
    を姓から続けて読み, しかも友だちの
    名前
    についてはそうしない子どもがいた。このタイプは, 個々のかな文字の読みを獲得する以前に, 自分の
    名前
    を自分を指す一まとまりの記号として同定することを学んだと思われる。
  • 事象関連電位(P3及びCNV)を指標とした虚偽検出 (2)
    松田 俊, 平 伸二, 中田 美喜子, 柿木 昇治
    生理心理学と精神生理学
    1990年 8 巻 1 号 9-18
    発行日: 1990/06/30
    公開日: 2012/11/27
    ジャーナル フリー
    本実験は, ERPを用いた虚偽検出の可能性を探るために計画された.13人の被験者が用いられた.被験者の
    名前と他者の名前
    が音刺激でS1として, 光刺激がS2として用いられた.被験者の課題は関連刺激に対する検出妨害である.ERPとCNVは分散分析された.P3bは被験者の
    名前に対して他者の名前
    よりも大きく, 一方, N400は他者の
    名前
    に大きかった・後期CNV電位は被験者の
    名前
    が関連刺激の時に減少した.被験者の
    名前
    に対するP3bと他者の
    名前
    に対するN400は, 標的刺激を検出するだけでなく, 被験者の
    名前
    も検出する.更に, P3bとN400を用いた被験者の
    名前
    の検出が可能であれば, 被験者に関与の大きい関連刺激の検出が可能である事が示唆された.加えて, 後期CNVも虚偽検出の指標として使用可能である.
  • 吉田 展子
    コンピュータ ソフトウェア
    1996年 13 巻 4 号 4_303-4_326
    発行日: 1996/07/15
    公開日: 2018/11/05
    ジャーナル フリー

    本稿では,

    名前
    通信並行プロセス計算のコンビネータ理論を提案する.関数型コンビネータが有限の組み合わせで計算可能な高階関数を表現する新たな基盤を与えたように,この並行コンビネータも非同期
    名前
    通信を細密に分解することによって導出され,その有限個の並行合成と相互作用計算で
    名前
    通信プロセス計算と同等の計算を表現するという新たな枠組みを提供する.まず本稿では,非同期
    名前
    通信計算の7つのコンビネータとそれら2者間の相互作用則を定義し,動作意味論を等式理論を基盤に展開する.次に,それらの並行合成と
    名前制限のみで名前
    通信計算のプレフィックスが動作的に表現できることを述べ,さらにこの結果の拡張として同期
    名前
    通信,多引数
    名前
    通信,分岐構造が表現できることを示す.最終的には本稿の並行コンビネータ系と非同期
    名前
    通信プロセス計算の一対一対応が示されることにより,この理論体系が
    名前
    通信プロセス計算族における結果を引き継ぐことを示す.

  • P300を指標とした検討
    *塩田 真友子, 畠中 七瀬, 堀内 孝
    日本認知心理学会発表論文集
    2009年 2009 巻 P1-25
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/12/18
    会議録・要旨集 フリー
    自己を含め、熟知性の異なる人物の
    名前
    を刺激としたオドボールパラダイムによるERP実験によって自己の
    名前
    に対する選択的注意を検討した。具体的には、自己(実験参加者),身近な他者(親近性高),有名人1(親近性低)の
    名前
    をそれぞれ30%の高頻度刺激,有名人2(親近性低)の
    名前
    を10%の低頻度として設定した。結果として、低頻度刺激において有意に大きなP300が認められた。さらに、潜時320~340ms区間において自己の
    名前
    について有意に大きな振幅が認められた。すなわち自己の
    名前
    は,同じ頻度で提示された他者の
    名前
    よりも有意に大きな振幅が認められた。以上の結果は,自己の
    名前
    は選択的注意を惹起することを示唆するものである。
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