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クエリ検索: "カカオマス"
112件中 1-20の結果を表示しています
  • 高橋 俊雄, 田口 晴彦, 山口 博之, 大崎 敬子, 佐藤 進, 亀井 優徳, 橋爪 秀一, 神谷 茂
    感染症学雑誌
    1999年 73 巻 7 号 694-701
    発行日: 1999/07/20
    公開日: 2011/02/07
    ジャーナル フリー
    カカオマス
    の腸管出血性大腸菌 (EHEC) O157: H7 006株に対する抗菌効果を検討した.
    カカオマス
    熱水抽出液はPBS中において飲用濃度に相当する3.5%添加で培養開始3時間以内にEHEC O157: H7を死滅させた. さらに, 増殖培地であるCAYE培地中においても8.0%添加により対照の1/10~1/100に増殖を抑制し, 結果としてベロ毒素の産生を対照の1/4~1/32に低下させた. また,
    カカオマス
    熱水抽出液はベロ毒素の細胞毒性を中和する効果は無かったが, ベロ毒素の標的細胞への結合を阻害した.
    以上の結果から,
    カカオマス
    はEHEC O157: H7に対する抗菌効果を有しており, EHEC O157: H7の感染を防御する可能性が示唆された.
  • 斉藤 修裕, 井上 昂哉, 小野 美帆, 保倉 明子
    X線分析の進歩
    2021年 52 巻 243-256
    発行日: 2021/03/31
    公開日: 2023/04/12
    ジャーナル フリー

    三次元偏光光学系エネルギー分散型蛍光X線分析装置を用いて,カカオ製品の原料となるカカオニブおよび

    カカオマス
    に含まれる微量元素の定量分析を行った.3つの2次ターゲット材(Ti,Ge,Mo)を用いて,300秒ずつ測定して12元素(P,S,K,Ca,Mn,Fe,Ni,Cu,Zn,Br,Rb,Sr)が検出された.認証標準物質の測定から算出した最小検出下限は,サブppmレベルとなった.検量線法により,カカオニブおよび
    カカオマス
    の8元素(Mn,Fe,Ni,Cu,Zn,Br,Rb,Sr)の定量を行った.得られた
    カカオマス
    の元素濃度を用いて多変量解析を行ったところ,アフリカ,中南米,ベトナム,インドネシアのように地域のグループ化をすることができた.

  • *飯田 文子, 葛西 真知子, 芦谷 浩明
    一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
    2011年 63 巻 2P-30
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/09/03
    会議録・要旨集 フリー
    目的 チョコレートに用いるカカオ豆は、1週間程度発酵させてから用いるが、その間の食味の違いは明らかにされていない。そこで発酵度合いの異なるカカオ豆から作製した
    カカオマス
    およびチョコレートの食味の違いとその嗜好を検討することにより、最適な発酵日数のチョコレートを明らかにすることを目的とした。
    方法 ガーナ産のカカオ豆を用い、発酵日数0-8日のカカオ豆を同一条件でロースト後、粉砕して調製した
    カカオマス
    を用い味・香りの項目を整理し、官能評価用紙を作成した。また、上記の
    カカオマス
    を用い、カカオ分60%の配合割合のチョコレートを調製し、訓練パネル11名および学生66名に7段階評価尺度での官能評価を行った。同時に機器分析として一般成分分析・HPLC・Folin-Ciocalteu法・SPME・GCにより遊離アミノ酸・カフェイン・テオブロミン・ポリフェノール・ピラジン化合物の分析を行い、比較検討した。
    結果 成分分析値よりカカオ豆は発酵日数が増すほど遊離アミノ酸含量・アルキルピラジン化合物は増加し、テオブロミン・ポリフェノール含量は低下した。また、酸合計は4日にピークがみられた。訓練パネルによる
    カカオマス
    の分析型官能評価では、発酵により有意に「甘味」「うま味」「香り」が増加し、「苦味」「渋味」が減少し、「酸味」は4日が高くなり、分析値と整合性がみられた。チョコレートを用いた官能評価では、訓練パネルは8日の試料を、学生パネルは6日の試料を高く評価した。重回帰分析の結果より、訓練パネルは「香り」を重視し、学生パネルは「甘み」を重視すると考察された。
    結論 カカオ豆は発酵により「苦味」「渋味」が減少し「香り」が増加することが示唆された。また発酵日数は6-8日が良いと結論づけられた。
  • 宮ノ下 明大, 今村 太郎, 古井 聡
    都市有害生物管理
    2021年 11 巻 1 号 21-24
    発行日: 2021年
    公開日: 2022/06/20
    ジャーナル フリー
    チョコレートの原料として知られるカカオ豆,カカオニブ,
    カカオマス
    によるノシメマダラメイガの発育について,温度 25℃,相対湿度 70%,日長 16L8D の条件で調査した.各原料において孵化幼虫はまったく発育しなかったが,それぞれ形状を細かくすると,カカオ豆では平均羽化率 46.6 ± 5.4%,平均発育日数 90.5 ± 4.9 日,カカオニブでは 6.6 ± 4.4%,141.5 ± 28.5 日で孵化幼虫が成虫に達した.他方,玄米で 14 日齢まで発育し,顎が発達した幼虫を未破砕のカカオ豆,カカオニブ,
    カカオマス
    に投入した際には,成虫まで発育できたことから,孵化幼虫では顎が未成熟なためこれらの原料を十分に摂食できず,発育できなかった可能性を示した.
  • 鈴木 莉加, 大熊 伶実, 石浜 峻, 白井 智美, 安藤 達彦
    日本健康医学会雑誌
    2016年 25 巻 3 号 204-205
    発行日: 2016/10/14
    公開日: 2021/04/01
    ジャーナル フリー
  • 小日山 正剛, 兼松 弘, 新谷 勲
    日本食品工業学会誌
    1992年 39 巻 7 号 596-600
    発行日: 1992/07/15
    公開日: 2011/02/17
    ジャーナル フリー
    カカオ豆及びカカオ豆を主成分とする食品中のニッケル,鉄,銅,鉛及びヒ素などの重金属含量がどのように異なるかを調べた.試料にはカカオ豆26試料,
    カカオマス
    14試料,カカオ脂10試料,市販のチョコレート14試料(ブラック9,ホワイト5)及び粉末ココア4試料を用いた.また,参考試料としてシアナッツ5試料,ボルネオナッツ3試料及びコーヒー豆6試料についても分析した.
    (1) ニッケル含量はカカオ豆で平均5.12ppm,その胚乳部に相当する
    カカオマス
    でも平均4.81ppmとほとんど差がなかった.しかし分離脂肪のカカオ脂にはニッケルは0.13 ppmしか存在しなかった.鉄,銅の含量もカカオ豆(x: 112.4, 24.7ppm)と
    カカオマス
    (x: 82.5, 26.7ppm)の間ではほとんど差を示さないが,カカオ脂(x: 0.30, 0.04ppm)では著しく低かった.
    (2) 市販のカカオ加工食品では,ニッケル含量はブラックチョコートで平均1.09ppmとかなり高いが,ホワイトタイプでは主原料のカカオ脂と同様に微量にすぎなかった.これに対し,粉末ココアでは平均12.7ppmのニッケルが検出され,
    カカオマス
    よりさらに高いことを示した.この傾向は鉄及び銅の含量でも同様であり,ブラック,ホワイトチョコレート及び粉末ココアからそれぞれ平均24.4, 0.82及び362.5ppmの鉄及び5.36, 0.16及び43.9ppmの銅が検出された.
    (3) 参考試料としたハードバターの原料となるシアナッツ及びボルネオナッツからは,それぞれ平均0.58及び0.45ppmのニッケル, 85.4及び137.1ppmの鉄と0.72及び10.8ppmの銅を検出した.また,コーヒー豆からは平均0.55ppmのニッケル, 67.0ppmの鉄及び13.3ppmの銅を検出し,これを風味原料として使用するファットスプレッドではこれらの重金属の給源となり得ることが示された.なお,鉛はシアナッツ,ボルネオナッツ及びコーヒー豆の一部試料から0.1~0.3ppmの微量が検出されたにすぎず,ヒ素は全試料から検出されなかった.
  • 吉田 宗弘, 藤森 みさき, 岸本 眸
    微量栄養素研究
    2016年 33 巻 96-99
    発行日: 2016/12/15
    公開日: 2022/12/28
    ジャーナル フリー

    Several powdered food samples were purchased from local retail shops in Osaka area or by a mail order, and their chromium (Cr) concentration determined by inductively coupled plasma mass spectrometry were compared the values cited in the Standard Food Composition Table of Japan (2015). The analytical values were almost identical to the cited values. Among the samples, pure cocoa powder showed a marked variation in the Cr concentration (14 to 187 μg/100 g). To examine the cause of the variation in the Cr concentration in cacao bean products including pure cocoa powder, the Cr concentration was determined in a large number of chocolate samples. In the 8 chocolate samples purchased from a confectionery company (Valrhona, Paris), a strong correlation (r = 0.88) was observed between the Cr concentration and the cacao content. Chromium concentration in 22 samples of single origin chocolate purchased from another confectionery company (Meiji Co., Ltd, Tokyo) was 3 to 22 μg/100 g. Since the variation of Cr concentration in pure cocoa powder is much greater than that of cacao mass, which is estimated by the Cr concentration of chocolate, the high Cr concentration in pure cocoa powder is estimated to be assocated with a contamination of Cr in the manufacturing process of pure cocoa powder from cacao mass.

  • 山中 裕子, 松本 道代, 伊藤 麻也子, 高橋 亜緒郁, 松村 美依子, 佐々木 秀和, 大嶋 隆, 祖父江 鎭雄
    小児歯科学雑誌
    1998年 36 巻 2 号 290
    発行日: 1998/04/01
    公開日: 2013/01/18
    ジャーナル フリー
  • *葛西 真知子, 芦谷 浩明, 大野 昌美, 奥山 知子, 飯田 文子
    日本調理科学会大会研究発表要旨集
    2011年 23 巻 D2p-17
    発行日: 2011年
    公開日: 2011/08/30
    会議録・要旨集 フリー
    目的】チョコレートは主原料であるカカオ豆の発酵過程により好ましい味や香りが形成されることが知られている。本研究ではカカオ豆の発酵日数を変化させたチョコレートを用いて、味や香りに関する評価用語とその嗜好について明らかにすることを目的に検討を行った。
    方法】発酵日数0-8日のガーナ産カカオ豆を同一条件で
    カカオマス
    に調製し訓練パネル11名による味・香りに関する用語出しを行った。用語の収集・整理後、評価用紙を作成し、官能評価は上記
    カカオマス
    を用いて調製したチョコレートについて訓練パネル11名と学生パネル66名により7段階尺度で行った。またHPLC法・Folin-Ciocalteu法・SPME-GC/MS法によって遊離アミノ酸・カフェイン・テオブロミン・ポリフェノール・ピラジン化合物の分析を行った。解析はSPSS、JUSE-Stat Worksを用いた。
    結果・考察
    カカオマス
    の用語出しにより12の味と香りの用語が抽出され、発酵と共に「渋味」「酸味」「豆臭」が減り「旨味」「発酵臭」「芳香」が増える傾向がみられた。機器分析値と分析型評価の結果には相関がみられ、主成分分析の結果、第1主成分の負の方向には「芳香」「甘味」「旨味」アミノ酸量、正の方向に「苦味」「渋味」「酸味」「豆臭」「土臭」ポリフェノール量等が示された。第二主成分には酸と香りに関連する項目が示された。学生パネル・訓練パネルによる嗜好型評価で評価が高かった発酵6日・8日は第1主成分負の方向であった。以上よりカカオ豆の発酵によって「苦味」「渋味」「酸味」「土臭」「豆臭」が減少する一方「甘味」「旨味」「芳香」が増加することが官能評価と機器分析によって確認された。
  • 上脇 達也, 辻 啓介, 中川 靖枝
    日本食品科学工学会誌
    1999年 46 巻 9 号 581-586
    発行日: 1999/09/15
    公開日: 2009/05/26
    ジャーナル フリー
    食物繊維を豊富に含む脱脂
    カカオマス
    と脱脂カカオ豆外皮からKlasonリグニンを調製し,これらのKlasonリグニンと脱脂カカオ豆外皮の血圧や脂質代謝への影響について高血圧自然発症ラット(SHR)で研究を行なった.
    (1) 対照群の血圧は経時的に上昇したが,試験群は対照群に比較して有意な上昇抑制作用が認められた.
    (2) 試験群の血清総コレステロール濃度もまた対照群に比較して有意に低かった.HDLコレステロール濃度は変わらなかった.
    (3) 血清中性脂肪,血清リン脂質濃度及び肝臓脂肪濃度レベルに有意な違いは認められなかった.
    (4) 新しい食物繊維供給源としてカカオ豆外皮が有効である可能性が示された.
  • 梶本 哲也
    MEDCHEM NEWS
    2018年 28 巻 4 号 194-195
    発行日: 2018/11/01
    公開日: 2020/05/01
    ジャーナル フリー
  • 池野 吏, 矢口 博之, 野島 瞳, 森下 洋平
    人間工学
    2023年 59 巻 Supplement 号 P1E5-17
    発行日: 2023/09/07
    公開日: 2023/11/17
    ジャーナル フリー
  • 大森(平野) 玲子
    日本栄養・食糧学会誌
    2007年 60 巻 1 号 3-9
    発行日: 2007/02/10
    公開日: 2009/01/30
    ジャーナル フリー
    動脈硬化を発症および進展させる要因として, 低比重リポタンパク (LDL) が質的変化を受けた酸化LDLの関与が指摘されている。著者らはin vitro においてLDL酸化過程でビタミンCのほか, カテキン類にもビタミンEラジカル再生力が備わっていること, 野菜や豆類における検討から, ポリフェノールは食品のLDL酸化抑制効果と高い関連性をもつことを明らかにした。また, 健常人を対象とした試験から, カカオならびに緑茶は効果的な抗動脈硬化作用食品であることを確認した。次に, 冠動脈造影を施行した症例を対象に, 動脈硬化性疾患の予防に効果的な食品の調査を行った結果, 緑茶の飲用習慣をもつ人はもたない人に比べ, 心筋梗塞の発症頻度が低いことを明らかにし, さらに冠動脈疾患に繋がりやすい遺伝子多型をもつ場合, 緑茶の飲用習慣によって心筋梗塞を予防できる可能性を示した。以上の結果は, 動脈硬化性疾患を予防する上で, 抗酸化物質を有する食品摂取の重要性を示唆するものと考えられる。
  • 加工食品の比較を取り入れた中2技術・家庭科の実践を通して
    中村 恵美子
    日本家庭科教育学会誌
    2019年 61 巻 4 号 242-
    発行日: 2019年
    公開日: 2020/02/01
    ジャーナル フリー
  • 藤田 節也
    日本食品工業学会誌
    1970年 17 巻 11 号 518-534
    発行日: 1970/11/15
    公開日: 2009/04/21
    ジャーナル フリー
  • 佐藤 清隆, 古谷野 哲夫, 鉢屋 巌
    日本結晶成長学会誌
    1990年 17 巻 1 号 19-20
    発行日: 1990/07/20
    公開日: 2017/05/31
    ジャーナル フリー
  • 清水 達也
    ラテンアメリカ・レポート
    2023年 40 巻 1 号 55-68
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/07/31
    解説誌・一般情報誌 フリー HTML

    2000年代後半から、ペルーのカカオ・チョコレート産業が大きく成長している。カカオ豆の生産量は2020年までの10年間に3倍に増加したほか、カカオ豆と加工品を合わせた輸出量も約4倍に増えている。加えてチョコレートの国内市場も変化している。国産品は安いチョコレートがほとんどだったが、最近はスーパーマーケットの売り場でも、欧州産の高級チョコレートと並んで、国内企業が製造した価格の高いチョコレートが目立つようになっている。ペルーでカカオ・チョコレート産業が成長している要因として重要なのが、国際市場におけるカカオ豆価格の高騰に加えて、ペルー国内におけるコカ代替開発プログラムによるカカオ豆の生産振興、カカオの価値を高めるバリューチェーンの構築、カカオ豆の品種改善の取組み、そして国内外のクラフトチョコレート・ブームである。

  • カカオは神様の食べ物?
    夏目 みどり
    化学と生物
    2018年 56 巻 7 号 490-495
    発行日: 2018/06/20
    公開日: 2019/06/20
    ジャーナル フリー

    チョコレートが日本で製造・販売されてから100年になる.日本菓子協会の統計によると,2014年チョコレートの売り上げは和生菓子を抜きトップになった.チョコレートは,それほどわれわれの身近な食品となってきた.このチョコレートの原料であるカカオ豆の学名はギリシャ語でTheobroma Cacaoといい,神々の食べ物と訳される.この名が表すように古くから滋養強壮の高い食べ物として知られており,われわれはカカオに含まれるポリフェノールに着目し20年ほど前から研究を続けてきた.今回はわれわれが行った研究を中心にカカオポリフェノールの機能性について報告させていただく.

  • 本同 宏成
    日本調理科学会誌
    2020年 53 巻 3 号 216-219
    発行日: 2020/06/05
    公開日: 2020/06/12
    ジャーナル フリー
  • 石川 友利加, 吉田 かな美, 星野 亜由美, 飯田 文子
    日本官能評価学会誌
    2019年 23 巻 1 号 14-25
    発行日: 2019/04/15
    公開日: 2020/04/25
    ジャーナル フリー HTML

    We investigated the changes in taste sensations experienced while eating three types of bitter chocolate formulated from cacao beans from Ghana, Ecuador, and Venezuela. Sensory evaluations were performed on 53 subjects wearing nose clips for the Descriptive Analysis (DA) method and the Temporal Dominance of Sensations (TDS) method. The Time Intensity (TI) method was performed by trained panels. The subjects answered a questionnaire survey. The rate for liking ‘Ghana’ was 40%, ‘Venezuela’ was 36%, and ‘Ecuador’ was 24%. Using the DA method, the Ghana and Venezuela samples, which showed stronger sweetness, weaker bitterness, and astringency, earned higher overall scores than the Ecuador samples. The TI method revealed no significant differences among the three samples. The TDS method showed the Ghana and Venezuela samples to have a long sweetness duration, while the Ecuador sample was characterized by bitterness. With the TDS method, it appears that the sensory impression of taste is related to the initial taste and the duration of noteworthy taste. Liking the taste of the chocolate tended to be related to both the initial taste and the duration of any noteworthy taste. We therefore conclude that the TDS method is effective for sensations of impression and the TI method for intensity in the dynamic measurement of chocolate taste preferences.

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