「久しぶりにフェンシングをした」――米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOが8月4日(現地時間)、自身のFacebookとInstagramでこう報告した。東京五輪の女子フルーレ個人で金メダルを取った米代表のリー・キーファー選手に触発され、長女のマックスちゃん(5)に教え始めたという。
ザッカーバーグ氏は「私は長い間フェンシングをしていなかったが、オリンピックでリー・キーファー選手を見て触発され、マックスに教え始めた。マックスは気に入っている」とコメント。ヘルメットをかぶって剣を構え、屋外でマックスちゃんと“対戦”する写真を投稿した。
米メディアによるとザッカーバーグCEOは高校時代、フェンシングに打ち込んでいたという。過去には、シェリル・サンドバーグCOOの5歳の息子(当時)にフェンシングの剣で突かれる写真が、雑誌「TIME」に載ったこともある。
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