先日にユヴェントス退団が発表された元イタリア代表DFクラウディオ・マルキージオ。新天地の候補として、新たにパリ・サンジェルマン（パリSG）の名前が挙がっている。フランス『le10sport』が報じた。
ユヴェントス生え抜きのマルキージオは、同クラブで25年を過ごしたが、先日17日にクラブと契約解除。去就が注目されている状況だ。一部メディアは、日本からのマルキージオへの関心も伝えていたが、ここにきてフランス行きの可能性が出ている。
報道によれば、パリSGがマルキージオの獲得に関心を示している。パリSGは今夏、ユヴェントスからジャンルイジ・ブッフォンを補強。マルキージオと旧知の仲であるブッフォンは、かつての同僚に電話し、パリSGで再び共闘することを持ちかけているとのことだ。
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現在、マルキージオの移籍先はメジャー・リーグ・サッカー（MLS）のモントリオール・インパクトが有力とされているものの、パリSGが迅速な動きで獲得を狙えば状況が変わる可能性があるもようだ。
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