『デジモンゴーストゲーム』

2022.05.01更新

アニメ

竹中直人が贈るスペシャル番組!ゴーストナビゲーターの姿が初解禁!

(C)本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション
ゴーストナビゲーター・竹中直人

『デジモンゴーストゲーム』

5月8日(日)9時~9時30分

フジテレビでは、毎週(日)9時から放送中のアニメ『デジモンゴーストゲーム』のスペシャル番組を『デジモンゴーストゲームスペシャル 竹中直人が語る怪奇の世界』と題して5月8日(日)に放送する。

昨年10月の番組放送スタートから毎回ゴーストナビゲーターを務めてきた竹中。ゴーストナビゲーターとは、毎回番組冒頭で登場し、視聴者を『デジモンゴーストゲーム』の世界観へといざなう役割を果たす重要な存在であり、果たして人間なのか、デジモンなのか、はたまた全く別の生き物なのかは明らかにされていない。また、次週予告にも毎回登場するが、人間に向けられた少し皮肉が込められた独特なせりふが印象深い役どころとなっている。これまで毎回声だけの出演で、その容姿が隠されていたが、今回の特番でついにその姿が明かされる。竹中といえば、これまで映画やテレビ、舞台などで俳優として数々の印象深い役を演じており、その個性的な演技が高く評価されている。そんな竹中が扮(ふん)するゴーストナビゲーターは、その姿を初解禁するスペシャル番組で一体何を語るのか?5月8日(日)放送の『デジモンゴーストゲームスペシャル 竹中直人が語る怪奇の世界』をお見逃しなく!ぜひお楽しみに!

『デジモンゴーストゲーム』キービジュアル
(C)本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション

<ストーリー>

ヤツらは君のそばにいる。
新しいテクノロジーが発展した、ほんの少し先の未来。
SNSでは「ホログラムゴースト」と呼ばれる真偽不明の怪奇現象の噂(うわさ)が飛び交っていた。
中学1年生の天ノ河宙は、父が残した「デジヴァイス」という謎のデバイスを起動したことで、
普通の人には見えない未知の生き物――「デジモン」たちの姿が見えるようになる。
父から預けられたやんちゃなデジモン「ガンマモン」と出会ったその日から、
宙は様々な怪奇現象に巻き込まれていく。
人間の時間を盗む「口縫い男」や、
夜な夜な徘徊して人間をさらう「ミイラ男」……。
ホログラムゴーストは、すぐそばで私たちを狙っているのだ。
ここから先は、誰も知らない世界の裏側の物語。
宙はガンマモンや仲間たちとともに、デジモンたちが生きる不思議な世界に足を踏み入れていく。

コメント
プロデューサー・江花松樹(フジテレビ編成部)

「本番組のナレーション担当・竹中直人さん本人がついに実写で登場。『デジモンゴーストゲーム』で起こる怪奇な事件の世界を、竹中直人さん本人がナビゲートします。デジモンたちの魅力がよく描かれていると評判のエピソードを紹介しながら、竹中さん自身の放つ独特な空気感がもう一つの見どころです。妖気が漂う竹中直人さんの姿と、傑作エピソードの特別編、ぜひ楽しんでください」

【番組概要】

『デジモンゴーストゲームスペシャル 竹中直人が語る怪奇の世界』
<放送日時>
5月8日(日)9時~9時30分
※『デジモンゴーストゲーム』 毎週(日)9時~9時30分
<出演>
天ノ河 宙:田村睦心
ガンマモン:沢城みゆき
月夜野 瑠璃:小林ゆう
アンゴラモン:中井和哉
東御手洗 清司郎:石田 彰
ジェリーモン:嶋村 侑
ゴーストナビゲーター:竹中直人
<スタッフ>
原案:本郷あきよし 
キャラクター原案:やぶのてんや 
デジモンキャラクター原案:渡辺けんじ
企画協力:やぶのてんや、井沢ひろし
シリーズ構成:十川誠志 
シリーズディレクター:地岡公俊、三塚雅人  
キャラクターデザイン:いとうまりこ
デジモンキャラクターデザイン:篠塚 超 
美術監督:市岡茉衣(美峰)
美術設定:天田俊貴(美峰) 
音楽:大谷 幸 
制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション

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掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。