モナコ公国のアルベール2世大公、隠し子に年間1億円以上を払う シャルレーヌ公妃には不法移民の雇用疑惑も
アルベール2世大公は2人の非嫡出子に年間数百万ポンドを支払っているという。
昨年、別居報道が浮上したモナコのアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃。今度はお金を巡る問題を暴露された。20年以上にわたって公室の財政を担当していた大公の元会計担当者、クロード・パルメロがロイヤルカップルの財政事情を明かしている。彼は昨年7月に汚職撲滅サイトの標的になり退任したが、任に就いていたときに公室の支出を「秘密の手帳」に記録していた。それをフランスの新聞「ル・モンド」に公開したと新聞「デイリーメール」が報じている。