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2024
425日()

愛媛新聞社 社の軌跡

1876年(明治9年)
  • 9 11 「本県御用 愛媛新聞」創刊。発行所は共耕分社
    • 明治9年9月11日付「本県御用 愛媛新聞」
  • 12 8 「愛媛新聞社」に社名変更
1877年(明治10年)
  • 4 28 「海南新聞」に改題
1888年(明治21年)
  • 10 20 「豫讃新報」創刊
1889年(明治22年)
  • 2 11 「豫讃新報」は予讃分県で「愛媛新報」と改題
1897年(明治30年)
  • 1 15 新俳句の機関紙として「ほとゝぎす」創刊。柳原極堂主幹で第20号まで海南新聞社で印刷
1902年(明治35年)
  • 3 5 「南予時事新聞」創刊
1907年(明治40年)
  • 2 28 初めて写真版を掲載(山越龍隠寺「十六日桜」)
1913年(大正2年)
    • 南堀端時代の海南新聞社(大正2年建築)
1922年(大正11年)
    • 宇和島市丸之内に新築された南予時事新聞社 (大正11年建築)
1923年(大正12年)
  • 8 1 「伊予新報」創刊
1929年(昭和4年)
    • 松山市大手町の伊予新報社(昭和4年建築、現在の愛媛新聞社本社の場所)
1941年(昭和16年)
  • 12 1 「愛媛合同新聞」第1号を発行
    • 昭和16年11月30日付「愛媛合同新聞」第1号
  • 12 19 県内3紙(海南、伊予新報、南予時事)統合され「株式会社愛媛合同新聞社」創立総会
    • 3紙統合を知らせる「海南新聞」の社告
1942年(昭和17年)
  • 4 21 本社を南堀端から大手町(旧伊予新報社社屋)へ移転
1943年(昭和18年)
  • 4 1 東予支局を新設
1944年(昭和19年)
  • 3 1 社名を「株式会社愛媛新聞社」に、題字を「愛媛新聞」に変更
    • 昭和19年3月1日付「愛媛新聞」1面
1945年(昭和20年)
  • 4 2 朝日・毎日・大阪新聞と持分統合、1県1紙に(題字下に3社名併記)
  • 7 26 空襲により大手町の本社社屋全焼。タブロイド2ページの新聞発行により無休刊達成
  • 10 1 朝日、毎日、大阪新聞との持分合同を解除
1946年(昭和21年)
  • 10 1 姉妹紙「南海タイムス」創刊(22年まで愛媛新聞社が代行印刷)
  • 12 14 投書欄「鍵」を「門」に名称替え *漢字制限のため
1947年(昭和22年)
  • 12 1 第1回「新聞週間」スタート(愛媛新聞社が独自に提唱)
1948年(昭和23年)
  • 2 28 東予支社を西条市から新居浜市に移設(新居浜市宮西町)
  • 10 日本新聞協会加盟社による「全国新聞週間」開始に愛媛新聞社も同調
  • 12 15 「愛媛俳壇・虚子選」掲載始まる
1949年(昭和24年)
  • 7 25 第1回「愛媛水泳学校」開設
  • 10 11 大街道で「電映ニュース」開始(大街道1丁目、あめや喫茶店屋上に設置)
  • 11 25 夕刊エヒメ新聞社設立、「夕刊エヒメ」(2ページ)創刊
1950年(昭和25年)
  • 11 1 「夕刊エヒメ」を「夕刊愛媛新聞」に改題
1951年(昭和26年)
  • 1 21 第1回「愛媛駅伝」 *新居浜駅前~松山・本社前100キロ
1952年(昭和27年)
  • 7 17 株主総会で「夕刊エヒメ新聞社」合併を承認
  • 10 3 「愛媛歌壇」新設(選者・土屋文明)
  • 11 15 本社社屋増改築落成式
  • 12 30 「愛媛年鑑」創刊(昭和28年版)
1953年(昭和28年)
  • 1 7 第1回「愛媛賞」(現在の「愛媛新聞賞」)授賞式
  • 2 19 「愛媛婦人俳壇」(今井つる女選)開設
  • 9 24 南海放送創立総会
1954年(昭和29年)
  • 10 2 石田波郷選「愛媛俳壇」掲載開始
1955年(昭和30年)
  • 7 15 中村草田男選「愛媛俳壇」開設
  • 8 6 高橋新吉選「愛媛詩壇」、川上三太郎「愛媛柳壇」を開設
1956年(昭和31年)
  • 3 20 「産業文化松山博覧会とのりものフェア」開幕(堀之内と道後)
1957年(昭和32年)
  • 2 27 「てかがみ」掲載始まる
  • 8 6 第1回「愛媛夏季大学」開校
1960年(昭和35年)
  • 3 5 松山市大街道3丁目の伊予鉄会館に「愛媛新聞電光ニュース」設置
  • 4 1 東予・南予総局を支社に格上げ
  • 5 31 本社新社屋第1期工事落成式
  • 6 5 「愛媛文化センター」開校式
1964年(昭和39年)
  • 3 15 四国初のプラネタリウム「愛媛新聞プラネタリウム」開館(本社4階屋上)
1965年(昭和40年)
  • 3 20 創刊90周年「松山博」開幕(道後、奥道後、堀之内の3会場)
1966年(昭和41年)
  • 3 29 「四季録」連載開始
  • 4 2 朝刊紙面刷新 *4、5面を社会面
1967年(昭和42年)
  • 4 1 「愛媛電子計算センター」設立
1971年(昭和46年)
  • 11 2 社屋新増改築工事落成式
1972年(昭和47年)
  • 5 「愛媛経済研究会」発足
  • 5 1 「愛媛新聞サービスセンター」発足
1973年(昭和48年)
  • 9 1 「愛媛新聞テレホンサービス」スタート
1974年(昭和49年)
  • 4 1 今治支局を今治支社に、東予支社を新居浜支社に、南予支社を宇和島支社に改称
  • 8 20 本社、一般旅行業(国際・国内旅行)取扱免許取得
1976年(昭和51年)
  • 3 8 「新愛媛」が「日刊新愛媛」に
  • 9 7 部数20万部を突破(201,340部)
  • 9 11 創刊100周年記念日
1977年(昭和52年)
  • 5 6 南海放送で「愛媛新聞ニュース」を放送開始
1981年(昭和56年)
  • 3 20 創刊105周年記念「えひめ・こども博」開幕(~5月10日まで)
  • 4 20 CTS全面移行完了 *製作部門の「脱鉛」達成
  • 6 3 「ヤング落書き帳」スタート
1982年(昭和57年)
  • 4 1 八幡浜支局を支社に昇格
  • 4 26 「夕刊愛媛新聞」を「夕刊えひめ」に改題
  • 5 8 「株式会社宇和島新聞社」設立総会
  • 6 24 「夕刊うわじま」発刊
  • 7 1 「伊予鉄愛媛新聞観光社」が発足
  • 12 11 「メトロ・オフセット高速度輪転機」始動式
1986年(昭和61年)
  • 1 11 第1回「愛媛出版文化賞」授賞式(本社)
  • 7 20 創刊110周年記念「えひめテクノピア博」開幕(県民文化会館)
  • 8 7 「愛媛新聞・千代田生命ビル」落成式
  • 12 31 「日刊新愛媛」廃刊
1987年(昭和62年)
  • 3 9 「愛媛新聞印刷センター」開場式
1988年(昭和63年)
  • 1 1 正月部数30万部達成
  • 2 18 週刊フリーペーパー「ウイークリーえひめRIQ(リック)」創刊
  • 8 2 愛媛水泳学校が40年の歴史に幕
  • 9 10 月刊誌「えひめ雑誌」創刊
1989年(平成元年)
  • 3 31 電子編集システム「エンゼル」始動式
  • 4 1 高松支局を支社に昇格
  • 8 10 「愛媛CATV」創立総会
1990年(平成2年)
  • 4 1 「愛媛文化センター」を閉講、「愛媛新聞カルチャースクール」に衣替え
  • 9 11 「愛媛新聞印刷センター」完成式、新輪転機始動式
    • 印刷センターに設置された輪転機
1991年(平成3年)
  • 1 1 社是・社告、CIを発表
  • 6 基本文字を拡大。1段13字から12字詰めに。俳歌壇、社説、地軸などに『ルビ』
  • 9 17 愛媛銀行大街道支店ビル壁面の「愛媛新聞電光ニュース」放映開始
  • 10 1 愛媛CATV開局
  • 11 1 「愛媛新聞住宅公園PAL(パル)」(松山市鴨川2丁目)オープン
  • この年 販売店154店を「エリア・サービス」に名称変更
1992年(平成4年)
  • 3 31 「夕刊えひめ」休刊
  • 4 1 「夕刊うわじま」を地域紙「うわじま」と改題、ブランケット型朝刊に
  • 10 1 愛媛新聞記事データベースの全国ネットでの提供開始
  • 11 5 第1回「愛媛農林水産賞」授賞式
1993年(平成5年)
  • 4 29 「照葉の森づくり」第1回植樹(旧北条市、内子町)
    • 「照葉の森づくり」での植林風景
1994年(平成6年)
  • 4 1 パソコン通信「アクセス愛媛」開局
  • 4 11 「愛媛フットボールクラブ」発足
  • 9 14 発行号数40,000号を発行
1996年(平成8年)
  • 1 4 「9月を『俳句の月』にする」ことを提唱
  • 11 1 「愛媛新聞社ホームページ」開設
1997年(平成9年)
  • 9 1 新電子編集システム第2ステップ移行「エンゼル2」稼働
1998年(平成10年)
  • 12 14 新輪転機導入により最大40ページ、16個面カラー可能になる
1999年(平成11年)
  • 11 9 古紙100%の再生用紙を使った新聞作り開始
2000年(平成12年)
  • 1 1 マルチメディアデータベース運用開始(社内)
2001年(平成13年)
  • 4 1 出版部門を分社化、「愛媛新聞メディアセンター」営業開始
  • 4 10 「えひめ雑誌」廃刊
  • 6 1 文字拡大(L文字、一段11文字化)
  • 11 8 大連晩報社(中国)と友好提携協定を調印
2002年(平成14年)
  • 4 1 デリバリーセンター発足
  • 9 11 愛媛新聞「読者と報道」委員会発足
  • 9 28 地域紙「うわじま」休刊
  • 9 30 宇和島新聞社解散
2003年(平成15年)
  • 3 読者向け月刊誌「えひめ奥様ジャーナル」を刷新し、「アクリート」として刊行開始
  • 10 1 「愛媛新聞松山中央販売(株)」を「(株)愛媛プレスウイン」に社名変更
  • 12 10 生活情報サイト「あっとえひめ」開設
2005年(平成17年)
  • 1 1 愛媛新聞社のマスコットキャラクター誕生。公募により「ピント」と命名(3.1)
  • 3 「愛媛新聞東京ビル」完成
  • 6 1 「愛媛新聞アクリートくらぶ(現・愛媛新聞ID)」発足
2006年(平成18年)
  • 3 31 鬼北支局、広島支局を廃止
  • 12 24 愛媛新聞社を含む52新聞社が連携して「47NEWS」を公開
2007年(平成19年)
  • 1 4 愛媛新聞旅行が営業開始
2009年(平成21年)
  • 1 本社ビル完成
2013年(平成25年)
  • 4 15 「愛媛の経済サイトE4」サービス開始
  • 7 1 印刷センター、伊予市で稼動
    • 印刷センター
2014年(平成26年)
  • 6 2 「愛媛新聞電子版」サービス開始
2018年(平成30年)
  • 1 1 社是・行動指針・スローガンを発表
2022年(令和4年)
  • 9 29 発行号数50,000号を発行