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科学館公園のキラ☆キラ広場の様子(江上宏さんの作品)
「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」より
現在開発が進んでいる新さっぽろ駅周辺地区G・I街区の名称を、開発事業者である大和ハウス工業株式会社が中心となった公募委員会が公募しています。
・応募期間:令和3年(2021年)3月29日(月曜日)~6月30日(水曜日)
・応募資格:札幌市在住の方及び札幌市内の企業・学校に通勤・通学している方
・応募方法:応募要領にしたがって、応募Webサイト内の専用フォームから応募
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
平成28年度に実施した「新さっぽろ駅周辺地区G・I街区公募提案審査委員会」において、最優秀提案者に決定していた大和ハウス工業株式会社との間で、新さっぽろ駅周辺地区G・I街区の市有地売買契約を締結いたしました。
開発計画の概要については、こちらのページをご覧ください。(売買契約時の計画のため、詳細は変更となる可能性があります。)
地区計画とは、主に建物の建て方に関するルールを定める都市計画制度のひとつで、地域の特性に合わせたきめ細かなルールを住民のみなさんと行政が一緒に決めることができる制度です。
新さっぽろ駅周辺地区では、平成26年度に策定した「新さっぽろ駅周辺地区まちづくり計画」に示されたまちづくりの実現を進め、地域交流拠点として「にぎわい」と「つながり」のある質の高い複合市街地の形成を図るため、平成30年に「新さっぽろ駅周辺地区地区計画」を決定しました。
新さっぽろ駅周辺地区地区計画概要版(PDF:1,162KB)
新さっぽろ駅周辺地区では、市営住宅の建て替え・集約化により、公共交通機関周辺に広大な開発可能地(G街区・I街区)が発生します。そこで、平成26年度に策定したまちづくり計画に基づき、持続可能で一体的なまちづくりを進めることができるよう、民間事業者の皆様から開発案を公募しました。
公募では2者からの提案申込があり、審査委員会における審査の結果、最優秀提案者が決定いたしました。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
新さっぽろ駅周辺地区は、昭和46年に制定された「札幌市長期総合計画」で「副都心」として位置付けられ、昭和47年に策定した「厚別副都心開発基本計画」に基づき、JR・地下鉄・バスターミナルなどによる一大交通結節点として、また江別市や北広島市などを後背圏に持つ生活拠点として、公共施設や商業・業務施設の集積が進められてきました。
その後、社会情勢や市民ニーズの変化の中で、平成9年度には「厚別副都心基盤整備計画」を策定し、バリアフリー事業などを展開しながら、現在までまちづくりが進められています。
平成25年度に策定された「札幌市まちづくり戦略ビジョン」でも重要な拠点として位置付けられ、また新さっぽろ駅周辺において、市営住宅の建て替え・集約化により広大な余剰地が発生することなどから、それらを踏まえた一体的なまちづくりについて検討する必要があり、平成25・26年度にかけて「新さっぽろ駅周辺地区」のまちづくり計画を策定することとしました。
石田享さんの作品
「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」より
新さっぽろ駅周辺地区では、平成27年3月に新たなまちづくり計画を策定いたしました。
現在、まちづくり計画において示した基本的な方向性に基づき、まちづくり全体及び市営住宅の建て替え・集約化によって発生する大規模な余剰地の利活用方法について、より具体的な検討を行っております。
このたび、新さっぽろ駅周辺地区のより良いまちづくりを推進するため、事業者の皆様との意見交換を実施します。
実施にあたっては、事前に説明会を実施し、新さっぽろ駅周辺地区まちづくり計画の内容、現在検討しているまちづくり推進案のイメージ及び意見交換の概要についてご説明いたします。
事前説明会、意見交換の詳細や申込方法等については「新さっぽろ駅周辺地区のまちづくりに係る意見交換の実施について」のページををご覧ください。
新さっぽろ駅周辺地区では、市営住宅余剰地(G・I街区)について、民間活力の活用を視野に、開発に向けた検討を進めています。
この余剰地の活用をより効果的なものとするために、まちづくり計画(平成27年3月策定)に基づく、基本的な方向性を認識した上で、地区の将来像を見据え、今後目指すべきまちづくりのコンセプトを設定し、機能集積のイメージを企画・立案することを中心とした「新さっぽろ駅周辺地区」まちづくり推進業務を委託することとし、その契約候補者を公募型企画競争(プロポーザル)にて決定いたします。
詳細は「新さっぽろ駅周辺地区」まちづくり推進業務に係る公募型企画競争(プロポーザル)の実施についてのページにてご確認ください。
新さっぽろ駅周辺地区では、平成25・26年度にかけて新たな「まちづくり計画」を策定いたしました。
計画の策定にあたっては、地域の方々を中心としたまちづくりワークショップの開催をはじめ、地域へのアンケート、学識経験者の方々を中心とした検討委員会などを行いました。
また、それらを基に作成した計画(案)について、市民の方からご意見を募集するパブリックコメントを行い、それらを参考に修正した後、計画の策定に至りました。
なお、パブリックコメントで寄せられたご意見並びにそれらに対する札幌市の考え方については、計画書(本書)に資料編として添付しています。
「新さっぽろ駅周辺地区まちづくり計画」(平成27年3月26日より公表しています。)
あつべつ区民協議会の方々を中心に、まちづくりワークショップを開催いたしました。
ワークショップでは、新さっぽろ駅周辺に「どのような機能や施設が必要なのか」などについて、3グループに分かれて議論し、平成25年度に全3回を行いました。
第2回ワークショップの結果をもとに、アンケート調査を実施しました。
アンケート調査の対象者
詳しくは、アンケート調査結果(PDF:1,070KB)をご覧ください。
なお、このアンケート調査の結果は、第3回ワークショップの資料2としても使用されています。
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