「5人衆」ら15人の常任幹事会 安倍派、新体制発足

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 自民党最大派閥の安倍派(清和政策研究会)は31日、会長不在のまま塩谷立・元文部科学相を座長とし、松野博一官房長官萩生田光一政調会長ら15人による常任幹事会を設置する新体制を発足させた。下村博文会長代理は外れた。会長経験者の森喜朗元首相の影響力が強まるとの見方がある。

 31日正午、東京・永田町

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