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官房長官か続投か、萩生田氏に打診 消せなかった旧統一教会への懸念

有料記事岸田政権自民

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 岸田文雄首相は今回の内閣改造で、自民党萩生田光一政調会長に政権の要の官房長官ポストを選択肢として提示していた。

 11日午前、首相公邸。アジア外遊から帰国したばかりの首相は、政権幹部の中で真っ先に萩生田氏と会談した。人目をはばかり裏口から呼び寄せた萩生田氏に告げた。「官房長官か政調会長の続投を考えています」

 一方、その場でこんな懸念も示したとされる。旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題を気にしている人がいる――。

 「萩生田官房長官」構想のね…

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    藤田直央
    (朝日新聞編集委員=政治、外交、憲法)
    2023年9月13日21時40分 投稿
    【視点】

    岸田首相の頭の中の、かなり危ういバランスシートが垣間見える記事です。  先ほどの記者会見で岸田首相は、今回の内閣改造での人選について、旧統一教会との過去の関係は問わず、いま関係がないことを前提に行ったと述べました。要は岸田首相の中では、旧

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    内田晃
    (朝日新聞政治部次長)
    2023年9月14日15時43分 投稿
    【解説】

    この出来事から透けて見える岸田首相 ①政権内の力学を変えたい →萩生田政調会長は、最大派閥・安倍派の有力者です。森喜朗元首相が最も買っている政治家でもあります。その萩生田氏を官房長官に取り込み、麻生派、茂木派、岸田派を軸に動かしてい

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