過去の放送内容

2023221(火)放送

街ブラ‐1グランプリ2023

昨年末、日本中を笑いに包んだ漫才の頂上決戦「M-1グランプリ2022」。その舞台で激戦を繰り広げたM-1ファイナリストが、“漫才”ではなく“ロケ”で激突するのが、ロケの頂上決戦「街ブラ-1グランプリ2023」だ。2週にわたり放送してきたが、いよいよ今回、「街ブラ-1」新王者が決定する!


優勝したウエストランド以外の9組が、コンビのどちらかの地元で凱旋ロケを行い、街ブラロケのおもしろさを競い合う「街ブラ-1グランプリ」。千鳥が審査し、ノブと大悟がそれぞれ100点満点で採点、合計200点満点で勝敗を決定する。9組のVTRの順番は、「M-1」に倣って“笑神籤”ならぬ、ロケの神籤“ロ神籤”を千鳥が引いて決定する。


前回、前々回では、バランスのとれたロケでトップバッターながら高得点を叩き出したさや香や、オズワルドの代打として畠中の故郷で畠中の父親と酒盛り相席をしていた令和ロマン、終始ボケたおし、新たなるロケの扉を開いたヨネダ2000、笑いと愛と感動と衝撃のエンディングで昨年からさらなる進化を遂げた真空ジェシカ、漫才と同じく正統派のロケで最後は千鳥のツボをしっかり押さえたカベポスター、兎の故郷で童心に戻ったロケを見せたロングコートダディが登場し、「M-1」さながらの激戦を繰り広げた。


最終戦は、男性ブランコ、ダイヤモンド、キュウと、いずれも「街ブラ-1GP」は初の若手3組が登場。ロケは未知数の彼らに千鳥も興味津々だ。しかし、「M-1」で最下位になったダイヤモンドは、まだ傷が癒えていない様子。「M-1」では点数の低さに思わず顔をゆがめた野澤だが、そんな彼が高校時代まで住んでいた栃木県高根沢町へ凱旋し、傷を癒す。はたして、ダイヤモンドは輝きを取り戻すことができたのか?千鳥大興奮のロケが幕をあける。


「M-1」では4位と健闘した男性ブランコは、2人が出会った滋賀県彦根市へ。平井は滋賀大、浦井は滋賀県立大と大学は別だったが、共同の演劇サークルで知り合った2人。実は、学生時代はトリオで活躍していたと、男性ブランコの知られざる“3人目”と再会。思い出の場所を訪れるたび、温かい笑顔で大歓迎される2人。“これぞまさに凱旋”と千鳥絶賛のロケを披露するが…!?


そして「M-1」では独特な“キュウワールド”を展開したキュウ。ぴろの生まれた愛知県尾張旭市で、ぴろが芸人になるまでの道のりを辿る。いったい、どんな世界を見せてくれるのかと楽しみにしていた千鳥だったが、謎が謎を生む、伏線だらけの展開に大混乱!そしてキュウらしい伏線回収エンディングへ。


ニューフェイスたちが個性を炸裂させた今大会。はたして、「街ブラ-1グランプリ」の新王者に輝くのは、どのコンビなのか!?

出演者

出演

千鳥(大悟・ノブ)

旅人

カベポスター

真空ジェシカ

令和ロマン

ロングコートダディ

さや香

男性ブランコ

ダイヤモンド

ヨネダ2000

キュウ

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