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超ホワイト仕事術 部下を定時に帰してやる気と成果を一気に引き上げる Kindle版
人が育たない、定着しない、給料も上がらないという「ブラック」な会社があります。
そうした環境を脱して、生産性が上がり、人が成長し、売上も上がる「ホワイト」なマネジメントを実現するための仕事術を52項目にまとめました。
それらすべての項目は4ページで完結。
気になったところ、知りたいところから読んでいただけます。
それぞれの項は、たとえば次のようなものです。
・自ら率先して「休み」をとる
・「判断」するのは報告をすべて聞き終わったあとでいい
・「8時に出社、18時に退社」が働き方の基本
・優秀なメンバーは3年で「卒業」させる
・メンバーが「1日1ミリでも成長する環境」をつくる
・「評価基準」でマネジャーの力量がわかる
長くマネジャーとして活躍してきた著者だから書ける52の仕事術、ぜひあなたのマネジメントに役立ててください。
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2017/9/19
- ファイルサイズ4560 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より
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改革の障害となる「3つの壁」仕組みづくりという「ホワイト仕事術」を実践しようとするマネジャーの前に立ちふさがるのは、「制度の壁」「物理的な壁」「人の心の壁」です。どんなに素晴らしい「人事制度」「テレワークなどの働き改革を支える制度」や「働きやすいオフィス」をつくって、「制度の壁」と「物理的な壁」を打ち破ったとしても、最後は働く人の価値観、つまり「人の心の壁」が一番大きいのです。 |
1日の仕事は「3つ」に分けて時間管理する1日を次の3つのパートに分ける「3分割法」をお勧めします。①マネジャーとしてメンバーのために使う時間、②自分自身の業務のために使う時間、③新しいやり方を考え、学ぶ時間です。時間の内訳についてはケースバイケースで決めて大丈夫です。さらに「1週間」「1カ月」「半年」「1年」と長いスパンの時間管理の感覚も、同時に身につけることも大切です。 |
「判断力」と「創造力」のバランスのとれたチームをつくる人間には、「判断力」と「創造力」があります。平均的にいえば、若いうちは「創造力」が高くて「判断力」が低く、ベテランになるほど逆に「創造力」が衰えてきて「判断力」が高くなってきます。マネジャーは、そういう人間の一般的な能力の傾向を把握しておく必要があり、自分の能力を活かしてくれる組織こそ、メンバーにとっては「ホワイト」です。 |
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メンバーが「1日1ミリでも成長する環境」をつくる一人ひとりが日々成長していく場を提供し、認めてあげる努力をすることが大切です。少しずつでも自分が進歩している、成長しているという実感をメンバーが持つと、そこに自信が生まれます。ここで大事なことは、他人との比較は一切していないということ。進み方は人それぞれです。数字に表れない小さな努力にこそ、仕事の本質があります。 |
「3倍」の目標を課して、メンバーの戦略思考を高めるメンバーに、根本的な戦略の見直しや、イノベーションを起こさせるためには、マネジャーがあえて「3倍」の目標を課してみるのも、1つの方法です。3倍の目標を達成するには、「生産性を上げる」というレベルではなく、戦略そのものの改善や、大きなイノベーションが必要なのです。全員に強制するのではなく、優秀な人材に対してのみ、この目標を課します。 |
「信頼関係」を築くことこそすべての基本信頼関係の基本とは、「メンバー一人ひとりを人間として大事にし、育てようとする」という「個人の尊重」です。会社もマネジャーも、「個人の尊重」をベースに接することが肝要です。全員同じ価値観を持って仕事をするときに、信頼関係が生まれ、「個人の尊重」こそが、組織の風土となり、働く環境を整え、結果として信頼関係を築くことになるのです。 |
商品の説明
出版社からのコメント
・マネジメントに役立つフォーマット
https://cm-group.jp/LP/40122/
著者について
スマートライン株式会社 代表取締役社長 兼 CEO
慶應義塾大学法学部卒業後、日本IBM入社。
副社長補佐、サービス産業営業部長を経てIBM本社(ニューヨーク)コーポレートストラテジー勤務後、5社(三菱商事・日立製作所・東芝・三菱電機・日本IBM)のジョイントベンチャー、株式会社ピープル・ワールド(資本金4億円)を設立、代表取締役社長に就任。
1997年に日本IBMに帰任し、サービス事業、製品事業、マーケティング、新規事業等の事業部長を歴任後、2001年に理事就任。
その後、営業支援・地域社会・社会貢献、IBM東京基礎研究所・エマージング事業、IBMアジア太平洋地域の事業責任者を歴任。
2011年にスマートライン株式会社を設立、現在に至る。
株式会社エクストーンなど複数企業の社外取締役を歴任し、2016年より広島県産業振興アドバイザーを務める。
上場企業からベンチャー企業まで多くの企業のマネジメントコンサルティングを行うと同時に、ベンチャー企業への投資事業を行っている。
著書に『プロフェッショナルが実践している営業の哲学』(クロスメディア・パブリッシング)、『外資系トップ営業が大切にしている6つの習慣と41の言葉』(かんき出版)など。
アカデミーヒルズ スクール、ビジネス・ブレイクスルーほか講演も多数。
登録情報
- ASIN : B075SSK7WV
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2017/9/19)
- 発売日 : 2017/9/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4560 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 258ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 73,602位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 130位リーダーシップ (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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あるプロジェクトに対してチーム編成をする場合の担当、責任の範囲など、今までとは違った観点で考える必要があるなと感じた本でした。
著者は誰でもできる仕組み化の重要性を本書で説いているためか、これらを実行することでホワイト職場に近づけそうな気がする。
著者本人ではないため、内容には向き不向きがあると思うが良いと思ったのをピックアップして実践していきたい。
久しぶりにためになる一冊です。
規模感がまちまちの会社でも参考になるバイブルだと思います。
テクニックを延々と解説するのではなく、実体験を挟みながらの内容で、よりイメージが容易でした。
まるでキレのいいプレゼンを受けているかのようです。
ベンチャー企業での人材育成、生産性向上に活かせる具体策も多く、実践したいと思います。