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海上保安庁のおいしい船飯 単行本 – 2016/8/27
公益財団法人 海上保安協会
(監修),
協力 海上保安庁
(監修)
日本の海を日夜守り続ける海上保安官。
過酷な任務を支えるのはやはり、食事です。
海上保安官が船内で食べる食事は「船飯(ふなめし)」と呼ばれ、
テレビや新聞で取り上げられるたび、話題となっています。
船飯は、巡視船艇内のキッチンで、主計科に所属する主計士によって作られます。
そのメニューは主計士ごと、船ごとに異なり、さらには全国11の管区ごとの特色が出ていて、おいしさも魅力もいっぱい!
“海猿"たちをとりこにする、いま話題の船飯レシピを初めて一冊にまとめました。
さらに、巡視船のキッチンにも潜入!
「船飯」の魅力と海上保安官の仕事に迫ります。
揺れる船内で調理する主計士たちの苦労がしのばれる、船飯事件簿も必見!
過酷な任務を支えるのはやはり、食事です。
海上保安官が船内で食べる食事は「船飯(ふなめし)」と呼ばれ、
テレビや新聞で取り上げられるたび、話題となっています。
船飯は、巡視船艇内のキッチンで、主計科に所属する主計士によって作られます。
そのメニューは主計士ごと、船ごとに異なり、さらには全国11の管区ごとの特色が出ていて、おいしさも魅力もいっぱい!
“海猿"たちをとりこにする、いま話題の船飯レシピを初めて一冊にまとめました。
さらに、巡視船のキッチンにも潜入!
「船飯」の魅力と海上保安官の仕事に迫ります。
揺れる船内で調理する主計士たちの苦労がしのばれる、船飯事件簿も必見!
- 本の長さ79ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2016/8/27
- 寸法18.4 x 0.8 x 25.8 cm
- ISBN-104594075371
- ISBN-13978-4594075378
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登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2016/8/27)
- 発売日 : 2016/8/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 79ページ
- ISBN-10 : 4594075371
- ISBN-13 : 978-4594075378
- 寸法 : 18.4 x 0.8 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 333,899位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
20グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月8日に日本でレビュー済み
百花繚乱のレシピ本。最近はSNSなどで有名になっ
た人だけでなく、意外な“料理人”の自慢レシピを公
開するものが増えてきました。
この本は海上保安庁の巡視船艇で提供される食事の
作り方を紹介したもの。海上保安庁が有する452隻
の船艇のうち、約200隻に「主計士」という船上で
の調理を担当する人が乗っているそうです。そんな
全国の船艇ご自慢メニュー、約50を掲載しています。
紙面構成は、まず完成品を俯瞰で撮ったカラー写真
で見せてから、その次の見開きページ(単色ページ)
で作り方の手順を紹介するパターン。完成品の写真
は割とうまそうでいい感じ(具だくさんの「スープ
カレー」系など)。ただ、手順のページはちょっと
単調な感じです。
掲載メニューはカレーのような海の男(女性もいます
が)がよく食べていそうなイメージのあるものだけで
なく、ご当地B級グルメのアレンジやボリュームある
丼物など結構バラエティに富んでいるのがわかり楽し
い。また、それぞれの主計士の考案したオリジナルメ
ニューみたいなものが多いことも初めて知りました。
個人的にはイクラも入り見た目も結構豪華な「牡蠣天
丼」(釧路の巡視艇『いしかり』)、カルボナーラと
ペペロンチーノを合体させたB級感溢れる「ペペたま」
(神戸の巡視艇「あわぎり」)が気に入りました。
レシピ以外にも、「巡視船潜入ルポ」や「『キッチン』
事件簿」みたいなちょっとした読み物ページも盛り込
むなどの工夫も。しかし、100ページに満たない薄い
本でオールカラーじゃないのでちょっと割高感がある
のが残念です。
た人だけでなく、意外な“料理人”の自慢レシピを公
開するものが増えてきました。
この本は海上保安庁の巡視船艇で提供される食事の
作り方を紹介したもの。海上保安庁が有する452隻
の船艇のうち、約200隻に「主計士」という船上で
の調理を担当する人が乗っているそうです。そんな
全国の船艇ご自慢メニュー、約50を掲載しています。
紙面構成は、まず完成品を俯瞰で撮ったカラー写真
で見せてから、その次の見開きページ(単色ページ)
で作り方の手順を紹介するパターン。完成品の写真
は割とうまそうでいい感じ(具だくさんの「スープ
カレー」系など)。ただ、手順のページはちょっと
単調な感じです。
掲載メニューはカレーのような海の男(女性もいます
が)がよく食べていそうなイメージのあるものだけで
なく、ご当地B級グルメのアレンジやボリュームある
丼物など結構バラエティに富んでいるのがわかり楽し
い。また、それぞれの主計士の考案したオリジナルメ
ニューみたいなものが多いことも初めて知りました。
個人的にはイクラも入り見た目も結構豪華な「牡蠣天
丼」(釧路の巡視艇『いしかり』)、カルボナーラと
ペペロンチーノを合体させたB級感溢れる「ペペたま」
(神戸の巡視艇「あわぎり」)が気に入りました。
レシピ以外にも、「巡視船潜入ルポ」や「『キッチン』
事件簿」みたいなちょっとした読み物ページも盛り込
むなどの工夫も。しかし、100ページに満たない薄い
本でオールカラーじゃないのでちょっと割高感がある
のが残念です。
2023年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理人の主人の為に購入。高級な料理ではないですが、船上ならではの献立
面白かった様です。
面白かった様です。