時は昭和末期、田中支配は終われど派閥は全盛期を迎えていた。
今となってはこの本に登場する政治家全てが過去の人である。(小沢一郎を除く。苦笑)
わずか20年でここまで政界は変わってしまうのだなぁと、この時代の政治本を読んでいると同じような感慨にふけってしまう。
安倍さんはお父さんも結構偉いポジションにいたんですね。なるほど、早死にして総裁の座を逃したということなのですね。よくわかりました。
息子さんが総理になれてよかったね。美しくない内閣だったけれど。

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派閥再編成: 自民党政治の表と裏 (中公新書 892) 新書 – 1988/9/1
井芹 浩文
(著)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日1988/9/1
- ISBN-104121008928
- ISBN-13978-4121008923
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