中山さんの本は、どれでも星5つです。
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怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫) Kindle版
怪奇蒐集家・中山市朗が狩り集めた戦慄の建物怪談。人の気配がない角部屋から聞こえる妙に大きな生活音、引っ越し先で見つけた不気味なビデオテープ、誰もいない子ども部屋で突然鳴りだすおもちゃの音、夜の自転車置き場の地面に這うモノ……。「新耳袋」で話題騒然、今もさまざまな憶測を呼ぶ「山の牧場」の、今だから書ける、ここでしか読めない後日譚6話も収録。どの町にもある普通の建物が、異様なものを孕む空間かもしれない。文庫オリジナル。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/6/25
- ファイルサイズ1806 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
●中山 市朗:中山市朗(なかやま・いちろう)兵庫県生まれ。怪異蒐集家、放送作家、オカルト研究家。クリエーター養成塾「作劇塾」塾長。木原浩勝氏との共著『現代百物語 新耳袋』(全十夜)は、ロングセラーとなった。著書に『怪異実聞録 なまなりさん』『聖徳太子 四天王寺の暗号』『怪談狩り 市朗百物語』『怪談狩り 赤い顔 市朗百物語』などがある。
登録情報
- ASIN : B0721RWXMH
- 出版社 : KADOKAWA (2017/6/25)
- 発売日 : 2017/6/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1806 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 210ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 136,220位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月11日に日本でレビュー済み
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ホラー短編集を初めて読みました。心霊遊びと置屋が怖かった。牧場シリーズも不可解。短い話がたくさん読めて楽しい。
2017年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはりこの人の怪談話は一流です。独特の語り口が一見怖くない話なのに、読み進むうちに背筋が寒くなってきます。他の作家さんでは出せない鯵が染みだしています。
2017年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新耳袋の頃から中山さんのファンです。
山の牧場の話もありますし。他にも怖い話が目白押しで一気に読んでしまいました。
1話づつが長めのものも結構ありましたが飽きることなくページをめくる面白さです。
内容にまとまり感が無かったので星1つ減らしましたが買って損のないオススメ実話怪談本です。
山の牧場の話もありますし。他にも怖い話が目白押しで一気に読んでしまいました。
1話づつが長めのものも結構ありましたが飽きることなくページをめくる面白さです。
内容にまとまり感が無かったので星1つ減らしましたが買って損のないオススメ実話怪談本です。
2018年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ムダのない文体でサクッと読めて、これぞ怪談実話系といった印象。内容も建物怪談ということで個人的に好きなテーマだったので、久しぶりにゾクゾクしながら読めました。ただ、個人的に『山の牧場 後日譚』は特に興味がなかったため(『山の牧場』自体は不可解でゾクッとした覚えはありますが)、ページ数も長くやや食傷気味でした。
2017年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書では諸説ある山の牧場について詳しく言及しています。怪談好きとしては間違いなく一読の価値があります。他の話もすごく恐いです。久しぶりに読むことを躊躇し、続きを知ることが憂鬱になる本でした。
2017年6月23日に日本でレビュー済み
「怖い」と感じるものはいろいろあるでしょう
本書はその「怖い」の形がいろいろあるのです
題名から察せられるように、「家」にまつわる話の数々で構成されています
最終章ではその「家」に属するであろう、かの「山の牧場」後日譚が収められています
誰もが「家」に住み暮らしています、帰ってきます
ほっと息つくそこに怪異があったとしたら…… 安心して眠ることすらできない
夜が来るのが怖い、寝るときに電気を消すのが怖い
自分の家でなくても、「隣は何をする人ぞ」もしかしたら、隣の家では……
挿絵も何もないからこそ、人間の脳みそが想像力だけを働かせ、恐怖感を暴走させるのです
「嘘くさい都市伝説には、臭いとか、感触とか、五感の何かが抜けている」
とは、確か「新耳袋」で言われたことだった気がします
しかし、本書には確かに、臭いもあり、感触もあり、目や耳から感じる以外のものが生々しく語られています
そこがまた、怖い
明らかに「終わった」ことだから書けるというのが大半です
しかし、中には「現在進行形」もあります
そこもまた怖い
今までの「怪談狩り」は「霊感が全くない」という作者中山さんの客観の目で語られていますが
今回は当事者目線で描かれているものが多く、真に迫り、入り込んでしまいます
「もしも、自分のそばでこんなことが起こったら……」
「もしかしたら、明日、いやもうこの本を閉じたら自分の身に起こるかも……」
私はこれを夕方から読み始めましたが、さすがに日が暮れるとページをめくることは出来ませんでした
本書はその「怖い」の形がいろいろあるのです
題名から察せられるように、「家」にまつわる話の数々で構成されています
最終章ではその「家」に属するであろう、かの「山の牧場」後日譚が収められています
誰もが「家」に住み暮らしています、帰ってきます
ほっと息つくそこに怪異があったとしたら…… 安心して眠ることすらできない
夜が来るのが怖い、寝るときに電気を消すのが怖い
自分の家でなくても、「隣は何をする人ぞ」もしかしたら、隣の家では……
挿絵も何もないからこそ、人間の脳みそが想像力だけを働かせ、恐怖感を暴走させるのです
「嘘くさい都市伝説には、臭いとか、感触とか、五感の何かが抜けている」
とは、確か「新耳袋」で言われたことだった気がします
しかし、本書には確かに、臭いもあり、感触もあり、目や耳から感じる以外のものが生々しく語られています
そこがまた、怖い
明らかに「終わった」ことだから書けるというのが大半です
しかし、中には「現在進行形」もあります
そこもまた怖い
今までの「怪談狩り」は「霊感が全くない」という作者中山さんの客観の目で語られていますが
今回は当事者目線で描かれているものが多く、真に迫り、入り込んでしまいます
「もしも、自分のそばでこんなことが起こったら……」
「もしかしたら、明日、いやもうこの本を閉じたら自分の身に起こるかも……」
私はこれを夕方から読み始めましたが、さすがに日が暮れるとページをめくることは出来ませんでした
2018年8月5日に日本でレビュー済み
前半は、色々な怪異談。
短いエピソードばかりで、よくみんなでワイワイ飲んでいる時に
「そういや不思議なことあってさー」と、何気に披露するような、
そういう感じの短くあっさりした怪異、心霊系の話。
滅茶苦茶怖いわけではないけど、「えー、それ何だろうね?」と、
一同がちょっと気持ち悪がるような、そんな感じの短いエピソードが一杯。
そして、後半に昔披露した二つの話が再び。
「メリーさんの館」と「山の牧場」が収録。
完全にそのまま収録ではなくて、あれから時間が経って再考して、
それを再びまとめ直した内容に。後日談プラスの内容です。
正直、メリーさんの方は嘘くさいし「いかにも都市伝説」で、
あまりピンときませんでした。
山の牧場も、やっぱり不可解で謎は解けないわけなんですが、
怖いという感じがぜんぜん無くて「不思議だなあ」です。
でも、近年は何でも発達して解明されていく中で、
一つくらい、こういういまだにワケのわからないモノがあっても
それはそれで夢があって良いのかもしれないですね。
それが都市伝説であっても、何であっても。
文章があまりにさらっと書かれているせいか、
ゾクゾクするような怖さはなく、気持ち悪いなあという感じで終わりました。
短いエピソードばかりで、よくみんなでワイワイ飲んでいる時に
「そういや不思議なことあってさー」と、何気に披露するような、
そういう感じの短くあっさりした怪異、心霊系の話。
滅茶苦茶怖いわけではないけど、「えー、それ何だろうね?」と、
一同がちょっと気持ち悪がるような、そんな感じの短いエピソードが一杯。
そして、後半に昔披露した二つの話が再び。
「メリーさんの館」と「山の牧場」が収録。
完全にそのまま収録ではなくて、あれから時間が経って再考して、
それを再びまとめ直した内容に。後日談プラスの内容です。
正直、メリーさんの方は嘘くさいし「いかにも都市伝説」で、
あまりピンときませんでした。
山の牧場も、やっぱり不可解で謎は解けないわけなんですが、
怖いという感じがぜんぜん無くて「不思議だなあ」です。
でも、近年は何でも発達して解明されていく中で、
一つくらい、こういういまだにワケのわからないモノがあっても
それはそれで夢があって良いのかもしれないですね。
それが都市伝説であっても、何であっても。
文章があまりにさらっと書かれているせいか、
ゾクゾクするような怖さはなく、気持ち悪いなあという感じで終わりました。