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動物ウイルスが人間を襲う!: エイズ、鳥インフルエンザ、サーズ… 単行本 – 2006/12/1

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

今まで動物間でしか感染しなかった動物ウイルスが突如として
人間に襲いかかるという現象が次々に起こり始めている。----エイズ、鳥インフ
ルエンザ、サーズ、ラッサ熱、エボラ出血熱......などである。
人類の歴史は感染症との闘いの歴史であった。流行のたびに多くの人が死んで
いった。しかし20世紀になって、ペスト、結核、コレラ、破傷風などの細菌類と
の闘いにはほぼ勝利するようになった。しかし、それも束の間、多くのウイルス
病が我々の生命を脅かす存在となってきたのだ。インフルエンザ、肝炎、白血病
などである。
ウイルスが細菌と異なるのは、極めて小さいこと、抗生物質のような特効薬がな
いこと、そして自在に変身すること。細菌とは比べものにならない難敵なのであ
る。
本書は、人類最後の敵・ウイルスの実態とウイルス病の現状、また予防と治療の
試みを一般の人にも分かりやすく解説している。まさに現代人が読んでおく必要
のある書といえよう。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2006/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 246ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569658105
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569658100
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 人は昔から細菌との戦いを繰り広げてきたが、医療が進歩した今、細菌との戦いには勝った。

 これで一安心だと思う我々をあざ笑うかのようにウィルスが戦いを挑んできた。

 細菌というのは一つ一つが生物なのだが、ウィルスというのは生物でもあり無生物でもある不思議なものなのです。宿主の細胞に侵入すると初めて活動を開始するいわば「ひも」のような存在。

 この不思議な物体「ウィルス」がどんなものなのかをわかりやすく説明してあり、昔からあるウィルス性の病気の紹介、また、近年新しく発見されたウィルス性の病気への取り組みを紹介している。

 ウィルスについての入門書的な本だと思う。