暇潰し編は雛見沢村で起きた一連の事件の始まりとも言える「雛見沢村ダム戦争」に関して描かれて居ります
暇潰し編は「祟殺し編」の後日談とも言える内容なので、未読の方はそちらを先に読んで見ては如何でしょうか?
今回は赤坂と梨花、赤坂と大石の出会いの話がメインとなってますが、一巻の終わりの方の住民たちの反対運動のシーンは緊張感がありました
絵を通じて住民たちの怒声や緊迫感が伝わってくる様な感じが凄かったです。
オマケ漫画もありますので読み終えたらチェックして見ては如何でしょうか?
カバーを外すとちょっとしたオマケ漫画もありますよ?

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ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 1 (ガンガンコミックス) コミック – 2006/8/22
すべては定められた運命?
警視庁公安部の赤坂衛は、建設大臣の孫の誘拐事件を追ってやって来た雛見沢村で、未来を予知する不思議な少女、古手梨花と出会う。出会いに隠された真実とは!!?
警視庁公安部の赤坂衛は、建設大臣の孫の誘拐事件を追ってやって来た雛見沢村で、未来を予知する不思議な少女、古手梨花と出会う。出会いに隠された真実とは!!?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2006/8/22
- ISBN-104757517416
- ISBN-13978-4757517417
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月22日に日本でレビュー済み
ちょっと麻雀のシーンが邪魔な気もしますが(何か暗示してるのか?)、
可愛さと恐怖のどちらも感じることのできる本作品。
絵柄はちょっと癖がありました。
だいたい表紙絵そのままなので、そちらで判断して下さい。
他を買ったなら、やはりこちらも揃えておきたい1冊でしょう。
ちなみに、おまけ漫画(ラストとカバー裏)が楽しいです。
可愛さと恐怖のどちらも感じることのできる本作品。
絵柄はちょっと癖がありました。
だいたい表紙絵そのままなので、そちらで判断して下さい。
他を買ったなら、やはりこちらも揃えておきたい1冊でしょう。
ちなみに、おまけ漫画(ラストとカバー裏)が楽しいです。
2019年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前3部とは異なる切り口の今作。
ダム建設反対の陰にあるものは?
ダム建設反対の陰にあるものは?
2006年8月22日に日本でレビュー済み
『ひぐらしのなく頃に』という作品の原点は、同人PCゲームと言う極めて狭いユーザーに向けられた作品なのですが、卓抜したプロットや非常に練り込まれた世界観、伏線やミスリードに満ちた、謎が謎を呼ぶようなシナリオ、個性的なキャラクターたちが繰り広げる、陰陽入り乱れた展開の妙、そしてその陰陽両極のシーンを、ある時は萌え要素をふんだんに、またある時は凄まじい恐怖と戦慄を伴ってプレイヤーに投げかけるような、圧倒的な表現力等、同人ゲームと言う枠にはとても収まりきらない魅力を数多く備えた傑作です。
故に様々なメディアにて現在展開がなされている訳ですが、このコミック版での展開は原作の再現度・理解度の高さや、コミックならではの表現スタイル、及び技量面で粒揃いの描き手さんをチョイスしている点等、ここまでは非常に楽しめる企画となっていると評価できると思います。
『ひぐらしのなく頃に』は全8編のストーリーから構成される作品ですが、前4編が『ひぐらしのなく頃に(When they cry)』、後4編が『ひぐらしのなく頃に解(when they cry 2)』と纏められており、それぞれ「出題編」「解答編」と称されております。
この『暇潰し編』は第4編にあたり、「出題編」の最終話となっています。メインは古手梨花。他編ではプレイヤーキャラとなっている前原圭一が登場しない、舞台が昭和58年ではない、原作者・竜騎士07氏が「当初は執筆予定に無かった」と語っているなど、他編とは趣を異にした、ある意味外伝的な位置付けとも思えるシナリオです。ただし、「出題編」と「解答編」を結ぶ橋渡し的な編として、存在意義は極めて重要で、この作品の根本的な構造を暗示している編となっています。
作画面では少し赤坂衛の印象が違っているものの、梨花の猫的可愛らしさと、裏面の不可解さと言う、相反する特徴を非常に印象深く表現できている点が好印象です。
故に様々なメディアにて現在展開がなされている訳ですが、このコミック版での展開は原作の再現度・理解度の高さや、コミックならではの表現スタイル、及び技量面で粒揃いの描き手さんをチョイスしている点等、ここまでは非常に楽しめる企画となっていると評価できると思います。
『ひぐらしのなく頃に』は全8編のストーリーから構成される作品ですが、前4編が『ひぐらしのなく頃に(When they cry)』、後4編が『ひぐらしのなく頃に解(when they cry 2)』と纏められており、それぞれ「出題編」「解答編」と称されております。
この『暇潰し編』は第4編にあたり、「出題編」の最終話となっています。メインは古手梨花。他編ではプレイヤーキャラとなっている前原圭一が登場しない、舞台が昭和58年ではない、原作者・竜騎士07氏が「当初は執筆予定に無かった」と語っているなど、他編とは趣を異にした、ある意味外伝的な位置付けとも思えるシナリオです。ただし、「出題編」と「解答編」を結ぶ橋渡し的な編として、存在意義は極めて重要で、この作品の根本的な構造を暗示している編となっています。
作画面では少し赤坂衛の印象が違っているものの、梨花の猫的可愛らしさと、裏面の不可解さと言う、相反する特徴を非常に印象深く表現できている点が好印象です。
2006年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も暇潰し偏を購入する前にコメントを見ていたので正直そこまで期待はしていませんでしたがそこまで絵がキライではないし内容もわかりやすかったです。
ただ、麻雀の所はいらないんじゃないかとは思いましたけど。
確かに私も怖くはないと思いましたが続きが気になるような展開でした。
ただ、麻雀の所はいらないんじゃないかとは思いましたけど。
確かに私も怖くはないと思いましたが続きが気になるような展開でした。
2006年8月28日に日本でレビュー済み
ページを開いて真っ先に飛び込んでくるのは、生きたまま腹部を切開され腑を抉り出されたという古手梨花の死体。
ひぐらし三編から遡ること、6年前。公安刑事赤坂は浚われた建設大臣の孫の手がかりを探すため、雛美沢村にやって来た。
バス停での古手梨花との運命的な邂逅、雛美沢に棲むという「鬼」、そして本編にも登場する刑事大石蔵人と雛美沢へとのりこむ赤坂。
本編と違い、割と最初の方から、雛美沢の異様な雰囲気、園崎家当主お魎の支配力の強さなどが克明に描かれ、本編では曖昧だった園崎関連の犯罪の実態を知るのにも欠かせない一編です。
予言じみた警告を発しながらもほんわかな雰囲気を醸し出す古手梨花。
次巻予告には斧やら鉈やら金属バットを持った村人たちに囲まれた彼女の姿が描かれています。
さて、彼女は一体どんな殺され方をするんでしょうか?二巻が非常に楽しみですね♪
ひぐらし三編から遡ること、6年前。公安刑事赤坂は浚われた建設大臣の孫の手がかりを探すため、雛美沢村にやって来た。
バス停での古手梨花との運命的な邂逅、雛美沢に棲むという「鬼」、そして本編にも登場する刑事大石蔵人と雛美沢へとのりこむ赤坂。
本編と違い、割と最初の方から、雛美沢の異様な雰囲気、園崎家当主お魎の支配力の強さなどが克明に描かれ、本編では曖昧だった園崎関連の犯罪の実態を知るのにも欠かせない一編です。
予言じみた警告を発しながらもほんわかな雰囲気を醸し出す古手梨花。
次巻予告には斧やら鉈やら金属バットを持った村人たちに囲まれた彼女の姿が描かれています。
さて、彼女は一体どんな殺され方をするんでしょうか?二巻が非常に楽しみですね♪
2006年8月27日に日本でレビュー済み
自分は一番絵が可愛いと思いました。梨花ちゃんに萌えます。
話はまだ山場に行ってないので何ともいえないですが、まぁ原作がいいだけに大丈夫かとは思います。
他の話に比べ怖くないという方もいますが元々あまり怖い話でないので仕方がないかと思います。元々幕間みたいな話ですし。ちなみに恐らく2巻にでるであろう赤坂の娘がものすごい可愛い。
この絵に抵抗ある人いるみたいですが、まぁ可愛いけりゃいいのよw
話はまだ山場に行ってないので何ともいえないですが、まぁ原作がいいだけに大丈夫かとは思います。
他の話に比べ怖くないという方もいますが元々あまり怖い話でないので仕方がないかと思います。元々幕間みたいな話ですし。ちなみに恐らく2巻にでるであろう赤坂の娘がものすごい可愛い。
この絵に抵抗ある人いるみたいですが、まぁ可愛いけりゃいいのよw
2006年9月3日に日本でレビュー済み
この「ひぐらしのなく頃に 暇潰し編」は現在、月刊ガンガンにて外海良基先生によって好評連載中です。舞台は、鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編より数年前の雛見沢村です。この暇潰し編は、未来を予知する不思議な少女、古手梨花を中心に描かれています。この主人公は、鬼隠し編などの前原圭一ではなく、警視庁公安部の赤坂衛となっています。彼は、建設大臣の孫が誘拐された事件の手がかりを求めて雛見沢村を訪れ、そこで古手梨花と出会います。もちろん、この話にも大石蔵人は出てきます。今回は大石さんがカッコよく描かれているような気がします。絵の方は、他のマンガのひぐらしのなく頃に比べたら少年誌向けになっていて、他の作品より感じる恐怖感は劣るかもしれませんが、それなりに恐怖感を感じる事が出来るようになっています。話の内容も次巻がとても気になるものとなっています!!是非、読んでみる事をオススメする作品です。