元日本代表FW工藤壮人が逝去、J3宮崎が発表
テゲバジャーロ宮崎(J3リーグ)は21日、元日本代表FW工藤壮人が亡くなったと伝えた。32歳だった。
工藤は今月2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関を受診。検査の結果、水頭症と診断されて入院した。その後、11日に手術を受けて療養していたが、容態が悪化。17日からICU(集中治療室)で治療に専念していた。
クラブの発表によると、工藤は21日の午後2時50分に息を引き取ったという。
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工藤は今月2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関を受診。検査の結果、水頭症と診断されて入院した。その後、11日に手術を受けて療養していたが、容態が悪化。17日からICU(集中治療室)で治療に専念していた。
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