9日の岐阜県の長良川球場での広島東洋カープ－中日戦。交流サイト(SNS)に投稿された「宮島さんにのりのりの戸根さん」が話題になっていた。八回の待望の先制点の後、リズムに乗って喜ぶ屋外ブルペンの戸根を捉えた映像。翌日、本人にぶつけると「リズムに乗っていました。なんて言ってるかは分からないんですけど」と笑った。
ここは番記者の出番だ。「宮島さんの神主が―」と、歌詞と意味を解説すると「めっちゃいいじゃないですか」と大喜び。「リズムもいいし、他の曲もかっこいい。巨人時代から思っていました」とうれしそうに話してくれた。
明るいキャラクターでもブルペンを支えるタフネス左腕。8月31日には再び長良川球場で巨人戦がある。次は「歌詞を熱唱する戸根さん」が見られるかも?
