【中日】高橋宏斗がプロ初勝利、自ら逆転打放つ 打線は4発&先発全員安打で11点、勝率再び5割に
2022年4月7日 21時09分
◇7日 ヤクルト3―11中日(神宮)
中日は先発・高橋宏斗投手(19)が6イニング3失点でプロ初勝利。打線は昨年9月10日の巨人戦(東京ドーム)以来の1試合4本塁打を放つ一発攻勢でヤクルトを突き放し、今カードの勝ち越しを決めた。
先発の高橋宏は、初回に先制されるも、150キロを超える直球に、スプリットなど変化球を交え的を絞らせない投球。6イニング94球を投げた。
打線は今季最多の11得点を挙げる活発ぶり。2回に高橋宏の逆転の2点適時打となるプロ初安打で試合をひっくり返した。4回に京田の今季初本塁打が飛び出すと、6回には石川昂、京田の2者連発でリードを広げた。8回には木下が3ランを放ち、先発全員安打とヤクルトに強竜打線を見せつけた。
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