東広島産の果物
西条柿
賀茂台地原産の西条柿は、この地に伝わる長福寺縁起より、発祥は約800年前。
それを復活させて、現在、東広島市内で約百数十軒の農家が原産西条柿を作っています。最新の技術で渋抜きされた、きめ細やかで上品な甘み、原産ならではの独特の風味が人気です。
りんご
広島県内で最南端にある2箇所の観光りんご園で9月から11月までりんご狩りが楽しめます。
ひんやりとした澄んだ空気をいっぱい吸い、太陽をいっぱい浴びたりんごです。
つがる、千秋、ジョナゴールド、ふじ等。
露地・ハウスビワ
安芸津町は、中国地方随一のビワの産地として有名です。露地ビワは、栽培面積は約13.5ヘクタール、出荷量約45トン、おもに大芝と小松原で栽培されており、季節感のある果実として喜ばれます。6月の梅雨の合間をぬって収穫されます。
また、大芝島のハウス団地は1987(昭和62)年新農業構造改善事業で約0.6ヘクタール整備され、品質のよいハウスビワが生産されています。ハウスビワの出荷量は約1トンで、露地ものよりあよそ3カ月くらい早く出荷されるので、高価な贈答用となっています。
ぶどう
ふじみのり・ピオーネなど 河内
河内のぶどうはハウス栽培で、鉢や箱の中で根の広がりを制限して育てる「根域制限ぶどう」です。賀茂台地に降り注ぐ豊かな日光と清涼な水で大切に育てられ、先端技術で磨かれたみずみずしくて芳醇なぶどうです。
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産業部 ブランド推進課
〒739-8601
東広島市西条栄町8番29号 本館8階
電話:082-426-3093
ファックス:082-422-5805
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更新日:2019年10月17日