「百度」、中国人が今年最も多く検索した「日本」に関するキーワードを発表!気になるドラマ、芸能人のランキング結果は?

Record China    2014年12月25日(木) 10時49分

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24日、中国のポータルサイト・百度は2014年に検索されたキーワードで、日本に関するキーワードのカテゴリ別ランキング結果を発表した。写真は矢野浩二さんの中国版ツイッター・微博(ウェイボー)より。

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2014年12月24日、中国のポータルサイト・百度(バイドゥ)は2014年に検索されたキーワードで、日本に関するキーワードのカテゴリ別ランキング結果を発表した。

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百度は24日、2014年に検索されたキーワードのうち、日本に関するキーワードをカテゴリ別に抽出したランキング結果を発表した。「日本のドラマ」では、「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」が、他を圧倒する勢いで年間検索回数1位となった。2位は「SCANDAL」、3位は「半沢直樹」だった。「男性芸能人」は1位が「金城武」、2位が「矢野浩二」、3位は「小栗旬」という結果だった。「女性芸能人」は1位の「蒼井優」が群を抜いて人気が高く、2位に「北川景子」、3位に「新垣結衣」が続いた。また、行ってみたい都道府県の「旅行」部門では、1位の「北海道」の人気が非常に高く、2位は「東京」、3位は「神奈川」という結果となった。

「男性芸能人」で2位となった矢野浩二さんは、レコードチャイナの取材に対して「この2年はレギュラーのバラエティー番組から退いて俳優活動中心ですが、以前と変わらず関心を持っていただき、応援していただいていることに感謝しています」とコメントした。また、最近、北京で乗ったタクシーの運転手から「あんたがいた『天天向上』は面白かったよ。私にとって、たまの息抜きはバラエティー番組を見ることなんだ。最近、バラエティー番組であんたを見られないのは寂しいな」と言われたという。矢野さんは今後、『天天向上』の舞台に再び上がるかどうかは分からないとしているが、「一人でも自分に期待している人がいるなら、その人のために僕は今できる方法でその人を楽しませることを考えていきます」と語った。(翻訳・編集/Yasuda)

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