ここから本文です。
平成28年(2016年)9月23日更新
2016年09月23日 都市整備局, 建設局
本日、東京都は、東日本旅客鉃道赤羽線(十条駅付近)連続立体交差事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、環境影響評価書案を知事(環境局)に提出しましたので、お知らせします。
環境影響評価書案では、環境影響評価を行う項目として、騒音・振動、土壌汚染、日影、電波障害、景観、史跡・文化財及び廃棄物の7項目を選定し、事業の実施が環境に及ぼす影響について予測・評価を行いました。
今後、環境影響評価書案の説明会の開催、見解書や環境影響評価書の作成など、環境影響評価手続を進めるとともに、都市計画手続をあわせて進め、早期事業化を目指します。
なお、「環境影響評価書案の要約」、「計画の概要」及び「工事着手までの手続」は、別添のとおりです。
「東京都長期ビジョン」事業
本件は、「東京都長期ビジョン」における、以下の都市戦略・政策指針に係る事業です。
都市戦略2 「高度に発達した利用者本位の都市インフラを備えた都市の実現」
政策指針5 「陸・海・空の広域的な交通・物流ネットワークの形成」
※別添1 環境影響評価書案の要約(PDF:157KB)
※別添2 計画の概要(PDF:381KB)
※別添3 工事着手までの手続(PDF:53KB)
問い合わせ先 都市整備局都市基盤部交通企画課 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.