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妙義龍、十両青狼が休場-大相撲秋場所

2019年09月15日12時08分

 大相撲の西前頭6枚目妙義龍(32)=本名宮本泰成、兵庫県出身、境川部屋=が秋場所8日目の15日から休場した。2敗目を喫した7日目の隠岐の海戦で痛め、日本相撲協会に「右下腿(かたい)三頭筋肉離れで約2週間の安静を要する見込み」との診断書を提出した。8日目の対戦相手、宝富士は不戦勝。妙義龍の休場は2017年九州場所以来で、通算8度目。
 東十両12枚目の青狼(31)=アムガー・ウヌボルド、モンゴル、錣山=も8日目から休場し、「急性胃腸炎」の診断書を出した。8日目の対戦相手、魁聖は不戦勝。

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