[2012年10月15日:公表]
マークあれこれ バックナンバー
暮らしの中で目にするいろいろなマーク。知っておきたいポイントや、マーク誕生のいきさつなどを紹介します。
- 連載は終了しました。
連載期間:2012年9月号(No.2)〜2014年12月号(No.29)
記事一覧
2014年12月号(No.29)
- 最終回 持続可能な社会をめざして エコマーク[PDF形式](397KB)
【取材協力・画像提供】公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局
【取材・文】重光 純2012年9月号から2年以上にわたって連載してきた「マークあれこれ」。最終回は環境関連マークの中でも認知度が最も高いエコマークを紹介します。
2014年11月号(No.28)
- 第26回 食品選びの安心につながるJASマーク[PDF形式](601KB)
【取材協力・画像提供】農林水産省 消費・安全局 表示・規格課
【取材・文】重光 純今回はJASマークを取り上げます。おなじみの一般JASマークのほか、食の安全・安心、消費者のニーズの高まりなどを背景に近年誕生した3つのJASマーク(特定JASマーク、有機JASマーク、生産情報公表JASマーク)の意味や役割にも触れます。
2014年10月号(No.27)
- 第25回 暮らしの安全にもつながるJISマーク[PDF形式](454KB)
【取材協力・画像提供】 経済産業省 産業技術環境局 基準認証ユニット
【取材・文】重光 純戦後間もなく誕生し、65年もの歴史のあるJISマーク。その過去、現在、未来について、JIS規格の話題とともに紹介します。
2014年8月号(No.25)
- 第24回 「公正な貿易」で途上国を支援 国際フェアトレード認証ラベル[PDF形式](479KB)
【取材協力・画像提供】特定非営利活動法人 フェアトレード・ラベル・ジャパン
【取材・文】重光 純近年、大手スーパーや生協、大手コーヒーチェーン店などで多く見かけるようになってきた、フェアトレードの製品。今月は、製品に付されるラベルと、その制度のしくみについて紹介します。
2014年7月号(No.24)
- 第23回 「海の恵み」を守るために 水産資源のエコラベル[PDF形式](477KB)
【取材協力・画像提供】海洋管理協議会、マリン・エコラベル・ジャパン
【取材・文】重光 純7月の第3月曜日は「海の日」。古くから日本の食文化の柱でもある「海の恵み」にもぜひ目を向けたいものです。今月は、水産資源や海の生態系の保護・管理などに配慮して捕られた魚や水産加工品に付される認証ラベルと、その制度について紹介します。
2014年6月号(No.23)
- 第22回 古紙の活用と「グリーン購入」を考える 再生紙のマーク[PDF形式](483KB)
【取材協力・画像提供】環境省総合環境政策局、日本製紙連合会、公益財団法人古紙再生促進センター、3R活動推進フォーラム
【取材・文】重光 純今月は環境月間にちなみ、再生紙を利用した製品を選ぶときに目安となるマーク2つと、グリーン購入について取り上げます。
2014年5月号(No.22)
- 第21回 食品ロスの削減に向けて−NO-FOODLOSSプロジェクトのマーク[PDF形式](831KB)
【取材・写真協力】農林水産省 食品産業局バイオマス循環資源課、長野県松本市 市民環境部環境政策課
【取材・文】重光 純世界的に大きな問題となっている食品ロス。日本でも過剰除去や食べ残し、手つかずの廃棄などを少しでも減らそうと、2013年から食品ロス削減国民運動「NO-FOODLOSSプロジェクト」が展開されています。今回は食品ロスの現状に関する話題とともに、キャンペーンロゴマーク「ろすのん」を紹介します。
2014年4月号(No.21)
- 第20回 補助犬ユーザーの社会参加を促進−ほじょ犬マーク[PDF形式](1.3MB)
【取材協力】厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部
【写真協力】公益財団法人 日本盲導犬協会、社会福祉法人 日本介助犬協会、特定非営利活動法人 聴導犬普及協会
【取材・文】重光 純4月最終水曜は「国際盲導犬の日」。今月は、身体障害者補助犬とそのユーザーが一緒に社会参加できる環境づくりを促進し、法律で義務づけられている補助犬の受け入れについて理解を広く呼びかける「ほじょ犬マーク」を紹介します。
2014年3月号(No.20)
- 第19回 色彩が放つメッセージ性−マークと「色」の関係[PDF形式](1.3MB)
【取材協力】村越 愛策さん(株式会社アイ・デザイン取締役会長)
【取材・文】重光 純私たちがひと目見ただけでその意味が伝わる視覚言語・ピクトグラム。「かたち」だけでなく、実は「色」にも、大切な役割があるのです。今月はトイレのマークなどを通して、マークの持つ「色」に関するエピソードを紹介します。
2014年2月号(No.19)
- 第18回 ヨーロッパで生まれ日本で発展 ピクトグラム[PDF形式](1.2MB)
【取材協力】村越 愛策さん(株式会社アイ・デザイン取締役会長)、公益財団法人日本オリンピック委員会、東京国立近代美術館、秩父宮記念スポーツ博物館
【取材・文】重光 純1964年の東京オリンピックを機に広まった視覚言語「ピクトグラム」を取り上げます。かつて日本では、マークではなく、日本語の文字表記でさまざまな案内を表示していました。オリンピックという国際大会をきっかけに発展した、日本の「マーク文化」とは?そのエピソードを紹介します。
2014年1月号(No.18)
- 第17回 オリンピック・シンボル[PDF形式](898KB)
【取材協力】公益社団法人日本オリンピック委員会、特定非営利活動法人日本オリンピック・アカデミー
【取材・文】重光 純第22回オリンピック冬季大会開催、また2020年の東京オリンピック開催の決定で、オリンピックへの注目度が高まっています。そこで今回は「オリンピック・シンボル」を取り上げます。また、今後増加が懸念されるオリンピックに関連した詐欺的トラブルについても触れます。
2013年12月号(No.17)
- 第16回 「くるま社会」をより安全に−自動車の運転者が表示する標識[PDF形式](720KB)
【取材協力】警察庁
【取材・文】重光 純12月は1年間のうちで交通事故が最も多い時期。そこで今回は、通称「若葉マーク」「よつ葉マーク」などの、誰もがよく知っている自動車の運転者が表示するマーク4種類について、その由来や意味を取り上げます。
2013年11月号(No.16)
- 第15回 東北の被災校を支援する ウェブベルマーク[PDF形式](734KB)
【取材協力】一般社団法人ウェブベルマーク協会
【取材・文】重光 純今月号は、2013年9月よりスタートした新たな取り組み「ウェブベルマーク運動」について取り上げます。オンラインショッピングを通じて東日本大震災で被災した東北の小中学校・特別支援学校を支援するという、そのしくみとマークの由来について紹介します。
2013年10月号(No.15)
- 第14回 違法ダウンロードを防ぐためのマーク[PDF形式](637KB)
【取材協力】一般社団法人日本レコード協会
【取材・文】重光 純芸術の秋。音楽などをダウンロードして楽しむ際に気をつけたい「違法ダウンロード」が、2012年10月の改正著作権法施行により刑罰の対象となって1年が経ちました。今月は、安心してダウンロードできるサイトの目安となるマークを紹介します。
2013年9月号(No.14)
- 第13回 安全、禁止、注意などを示す図記号(3) 図記号にみる個性と各国事情[PDF形式](1.2MB)
【取材協力】一般社団法人日本標識工業会
【取材・文】重光 純3カ月にわたって紹介してきた安全標識に関する図記号の最終回。国内外の図記号に見られる違いや、日本ではなかなか見ることのないユニークな図記号を取り上げます。
2013年8月号(No.13)
- 第12回 安全、禁止、注意などを示す図記号(2) ISOによる世界共通の図記号[PDF形式](1.3MB)
【取材協力】一般社団法人日本標識工業会、経済産業省
【取材・文】重光 純身近な場所でよく見かける「安全」「禁止」「注意」などを示す図記号の特集2回目。今月は、ISOによる世界共通の図記号と、国際標準化について紹介します。
2013年7月号(No.12)
- 第11回 安全、禁止、注意などを示す図記号(1) 色と形で分かりやすく[PDF形式](1.1MB)
【取材協力】一般社団法人日本標識工業会、経済産業省
【取材・文】重光 純身近な場所でよく見かける「安全」「禁止」「注意」などを示す図記号について、その歴史や意味、役割などの話題を3カ月にわたって紹介します。今月号は、JIS規格の図記号を中心に取り上げます。
2013年6月号(No.11)
- 第10回 貴重な資源を大切に リサイクルのマーク(2) 分別回収のための識別マーク[PDF形式](552KB)
【取材協力】経済産業省産業技術環境局リサイクル推進課
【取材・文】重光 純5月号に続き、リサイクルのマークを取り上げます。環境に負担の少ない「循環型社会」にしていくために積極的に取り組みたい資源ごみの分別。今回は、その目安となる識別マークを紹介します。
2013年5月号(No.10)
- 第9回 貴重な資源を大切に リサイクルのマーク(1) 小型家電、充電式電池のリサイクル[PDF形式](661KB)
【取材協力】経済産業省産業技術環境局リサイクル推進課
【取材・文】重光 純資源問題と環境問題の改善につながるリサイクルのマークを2カ月連続で紹介します。今月は小型家電・小形充電式電池に関するトピックと、2013年4月から施行された「小型家電リサイクル法」もとりあげます。
2013年4月号(No.9)
- 第8回 PSEマーク・Sマーク[PDF形式](691KB)
【取材協力】経済産業省商務流通保安グループ製品安全課、電気製品認証協議会
【取材・文】重光 純毎日の暮らしに欠かせない電気製品の安全性の目安となるマークを2つ紹介します。
2013年3月号(No.8)
- 第7回 省エネルギーマーク(eマーク)、統一省エネルギーラベル[PDF形式](1MB)
【取材協力】経済産業省資源エネルギー庁
【取材・文】重光 純家電を買いそろえる機会の多いこの季節。売り場や広告でよく見る「省エネ性能」に関するマークを2つ取り上げます。
2013年2月号(No.7)
- 第6回 Sマーク・LDマーク[PDF形式](746KB)
【取材協力】財団法人全国生活衛生営業指導センター、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会
【取材・文】重光 純意外に難しいクリーニング店選び。今月は、お店選びの参考にもなるクリーニングに関するマークを2つ取り上げます。
2013年1月号(No.6)
- 第5回 防炎品ラベル・住宅防火安心マーク[PDF形式](721KB)
【取材協力】公益財団法人日本防炎協会、消防庁予防課
【取材・文】重光 純空気の乾燥する冬は特に、火災に対する注意が必要。今月は、暮らしのなかに取り入れたい「火の用心」の参考になるマークを紹介します。
2012年12月号(No.5)
- 第4回 安全や信頼で選びたいクリスマスプレゼント STマーク、ホールマーク[PDF形式](1.1MB)
【取材協力】社団法人日本玩具協会、独立行政法人造幣局
【取材・文】重光 純クリスマスシーズンにちなみ、プレゼント選びの参考にもなる、玩具と貴金属製品に関するマークを紹介します。
2012年11月号(No.4)
- 第3回 正しく理解して健康に役立てたい 特定保健用食品(トクホ)のマーク[PDF形式](568KB)
【取材協力】消費者庁 食品表示課
【取材・文】重光 純健康維持に上手に取り入れたいトクホ製品。マークの紹介とともに、トクホの制度や注目したい点もあわせて紹介します。
2012年10月号(No.3)
- 第2回 より安全に安心して乗るために 自転車のマーク[PDF形式](1MB)
【取材協力】一般社団法人自転車協会、公益財団法人日本交通管理技術協会、一般財団法人製品安全協会
【取材・文】重光 純自転車の安全性に関するマークを取り上げます。もしもの事故のときに役立つ補償制度についても紹介します。
2012年9月号(No.2)
- 第1回 「いざ」というときに備えて 防災マーク[PDF形式](553KB)
【執筆者】重光 純(ライター、エディター)
【取材協力】国土交通省、消防庁9月は防災月間です。いざというときに知っておきたい、津波、洪水関連のマークを取り上げます。
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