下野市は16日、2016年度当初予算案を発表した。一般会計は240億8000万円で、新庁舎建設事業のあった前年度当初予算に比べ12・1%(33億円)減少した。
歳入は、給与所得の回復などにより個人市民税の増などが見込まれることから、市税が92億6500万円(前年度当初比2・1%増)。地方交付税が30億円(同3・2%減)、市債は31億9570万円(同55・3%減)−−などとなった…
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