@sasfannet

BIOGRAPHY

1999-1990

1998

2月
2.11
シングル「LOVE AFFAIR~秘密のデート」リリース。TBS系TV木曜ドラマ「SWEET SEASON」(主演:松嶋菜々子、椎名桔平)の主題歌としてオンエア。この日にサザンの シングル34枚(「勝手にシンドバッド」から「クリスマス・ラブ」まで)が価格を一新して再発売(各税抜¥762)。同日の朝日新聞朝刊一面広告で、今年のサザンの活動を発表。その奇をてらったビジ ュアルの広告が話題に。
2.17
桑田佳祐が TOKYO WALKER にて新連載「好きにしていいのよ」スタート。
2.25
原由子初のベストアルバム「Loving You」リリース。ソロ作品の中から珠玉のラブソングばかりを集めた 全16曲収録。ボーナストラックに、昨年香取慎吾とリリースした「みんないい子」の“わるい子ヴァージョン”として桑田佳祐とのデュエットナンバーを収録。初回限定スペシャルパッケージ。さらに、ソロ作品シングル13枚、アルバム3枚を価格を一新して再発売 (シングル各税抜¥762、アルバム各税抜¥2,190、2枚組税抜¥2,857)。
4月
4.22
4.22と5.21の2回にわたり、オリジナル・アルバム11枚を価格を一新して再発売(?2,300/2枚組?3,000・税込)。初回プレス分のみ、発売当時のアナログ盤(LP)のデザイン・様式を、CDサイズで復刻(LP風ふう紙ジャケット仕様)、中に入る歌詞カードもほぼオリジナルを再現、さらに各界著名人によるライナーノーツ入りの貴重盤となっている。(4/21発売:熱い胸さわぎ/10(TEN)ナンバーズ・からっと/タイニイ・バブルス/ステレオ太陽族/NUDE MAN/綺麗)
4.25
原由子初の書き下ろしエッセイ集「娘心にブルースを」ソニー・マガジンズより発売。25万部を越えるベストセラーに。
5月
5.21
オリジナル・アルバムの後半5タイトルを初回プレス分のみスペシャル形態で再発売。(人気者で行こう/KAMAKURA/Southern All Stars/稲村ジェーン/世に万葉の花が咲くなり)
6月
6.6
新宿日清パワーステーションのファイナル・イベント「FINAL COUNTDOWN “来ればわかる!”」にメンバー6人が各々セッションで参加。桑田は17年振りに嘉門雄三としてステージに立った。
6.25
夏の企画アルバム「海のYeah!!」リリース。「勝手にシンドバッド」から「平和の琉歌」まで夏にちなんだ曲をずらり30曲収録。2枚組・¥3,714(税抜)。初回プレス分 のみスペシャル・パッケージ。
6.28
“Southern All Stars 20th Anniversary Area Party”と題して全国6ヶ所でファンクラブが主体となったイベントを開催(札幌・仙台・渋谷・名古屋・大阪・福岡)。20回目のデビュー記念日を祝ってパネル展やクイズ大会など手作りのイベントとなった(2万5千人を動員)。
18:00~20:00はスペースシャワーTV「電リク野郎ELVISスペシャル“オール サザン 電リク”」にメンバー生出演。各会場と電話をつないでのイベント・レポートや、電話リクエストに答えて「勝手にシンドバッド」を即席でアコースティックで演奏する場面もあり、スタジオ内騒然の盛り上がりを見せた。各会場で番組の模様を見ていたファン達も大喜びの大盛り上がりであった。
夏の大イベント「モロ出し祭り~過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ~」のチケットが一斉発売され、10万枚が即日SOLD OUT!
7月
7.22
史上初の展覧会「MOSA - The Museum of Southern Art -」開催。会場全体をひとつの美術館、The Museum of Southern Artに見立て、サザンの独特なユーモアと遊び心をスパイスに、アート・音楽・映像でその軌跡を辿りつつ、未来への扉を開くサザン・ワールド。東京池袋西武百貨店(7/22~8/3)からスタートし、全国を巡回。
7.29
シングル「PARADISE」リリース。フジテレビ系水曜夜10時ドラマ「ハッピーマニア」(出演:稲森いずみ・藤原紀香)の主題歌としてオンエア。カップリング曲「CRY 哀 CRY」は三菱電機モバイルキャンペーンCM使用曲としてオンエア(メンバー出演)。
8月
8.1
DIREC TVにてサザンの専門チャンネル「Southern All Stars TV」が339ch.にてデビュー日にちなんで6時25分よりスタート(~9月末)。
8.8,9
静岡県浜名湖畔弁天島海浜公園渚園にて夏の大イベント「モロ出し祭り~過剰サービスに鰻(ウナギ)はネットリ父(チチ)ウットリ~」が2日間で10万人を集めて開催。全34曲3時間半に及ぶ大ボリュームのライブとなった。9日の模様は、WOWOWにて生放送された。
8.25
MOSA展、横浜ランドマークプラザ5Fにて開催。 (~9.2)
9月
9.23
MOSA展、宇都宮パルコにて開催。 (~10.11)
10月
10.21
13枚目のオリジナル・アルバム「さくら」リリース。約3,000時間をかけたレコーディングの末完成したサザンの新境地を切り開く待望の作品となった。この中の最後に収録されている「素敵な夢を叶えましょう」が1999/1/12スタートの関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「こいまち」のエンディングテーマ曲として、また原由子のリードボーカルの「唐人物語(ラシャメンのうた)」が朝日放送・テレビ朝日系列「驚きももの木20世紀」エンディングテーマ曲として共にオンエアされた。
10.28
オリジナル・アルバム「さくら」のアナログ盤(2枚組)リリース。
10.30
MOSA展、大阪なんばシティにて開催。 (~11.8)
11月
11.14
MOSA展、浜松アクトシティにて開催。(~11.29)
11.30,12.1,2
桑田佳祐6年目のAAA '98で「オールリクエストショー」をパシフィコ横浜国立大ホールにて3日間行う。事前に歌って欲しい曲のリクエストを募り、その選曲メッセージやAIDSに対するメッセージを読みながらのDJ形式というスタイルで、オリジナル曲と洋邦の様々な名曲30曲を熱唱。
12月
12.1
原由子がAAA'98大阪城ホールにてBEGINとともにステージに立つ。「いちょう並木のセレナーデ」や「平和の琉歌」などを披露、ほのぼのした暖かいライブに会場が酔いしれた。日本武道館では野沢毛ガニが爆風スランプとともに参加、ほぼ全編にわたってステージをつとめた。
12.3
MOSA展、札幌西武にて開催。 (~1999.1.17)
12.12
8月に行った夏の大イベントをビデオ化!「1998夏 スーパーライブ in 渚園」(180分・全32曲・2本組)リリース。8・9日の2日間の映像の中から新たにベストテイク&ショットを選び再編集、さらに桑田佳祐撮り下ろしインタビューも入ったPREMIUM EDIT。初回プレス分のみモロ出しBOX(モロ見せLIVE写真集付き)仕様。DVDは12.23に2枚組でリリース。
12.19
MOSA展、青森サンロードにて開催。(~12.27)