加賀まりこ、60歳での事実婚は自分が主導 5年越しだったことを明かす「何度もめげた」
2017年10月18日23時16分 スポーツ報知
女優・加賀まりこ(73)が18日放送のフジテレビ系「良かれと思って!」(水曜・後10時)に出演し、事実婚について語った。
現在、6歳下のドラマ演出家と事実婚しているという加賀は、「60歳の時から(事実婚している)。向こうが振り向いてくれた。5年越し、55歳の時から(アプローチしていた)」と自分から男性に働きかけたことを明かした。
5年越しのラブコールが実った形。「何度もめげたけれど、最後の時を一緒に過ごすのはこの人しかいないなと思った」と話した。事実婚という形態には「籍は必要ない。パートナーで一緒の籍に入るのだけが結婚ではない」と話した。
また、番組ではテレビ朝日系で放送されたドラマ「やすらぎの郷」で共演した俳優・石坂浩二(76)が元恋人とされていることについて、「劇団四季の同期生だったの。向こうは私のことを好きだったと思う。毎日、バラの花を持ってきた」と笑顔で語っていた。