1. 通年の１ステージ制とし，４〜１０月までの間，３球団１８回戦総当たりリーグ戦を行います。（１チーム36試合。うちホームゲーム18試合）
2. リーグ戦終了後，チャンピオンシップを開催します。（後述）。

1. 順位は，勝率により決定します。〔勝率＝勝数÷(勝数＋負数)〕
2. 同率の場合は，
   1. 当該チーム間の対戦成績
   2. 全試合の得失点差
   3. 全試合の得点数
   4. 全試合のチーム打率により順位を決定します。

1. 通年リーグ戦の１位チーム対２位チームで開催します。
   ただし，１位−２位間の最終ゲーム差が５.５以上となった場合は，開催しません。
2. １位−２位間の最終ゲーム差が３.０〜５.０の場合は，１位チームに１勝のアドバンテージを与えて開催します。最終ゲーム差が２.５以下の場合は，アドバンテージなしで開催します。
3. 先に３勝したチームを優勝とします。

1. サスペンデッドゲームは行いません。（コールドゲームの勝敗は野球規則7.01g4注のとおり）
2. 指名打者制（野球規則5.11）を採用します。
3. 〔リーグ戦〕
   同点時の延長戦は，次の条件つきで行います。
   1. 試合開始から３時間００分以内であれば，新しい延長回（10回・11回）に入ります。
   2. 最大１１回を終わってなお同点の場合は，時間に関係なく引き分けとします。
4. 〔チャンピオンシップ〕
   ９回を終わって同点の場合，10回からタイブレイクに入ります。設定は１死満塁，初回のみ打順選択制です。決着がつくまで行います。

臨時措置として，試合に制限時刻を設ける場合があります。その場合，制限時刻を迎えた時点で継続中のイニングの終了をもって試合を打ち切ります。
制限時刻を設けた試合では，球場の場内アナウンスにてその旨をお知らせします。

1. 各チームの支配下登録選手数は最大３０名，うちベンチ入りは最大２５名です。
2. 各チームの支配下登録コーチ数は制限なし，うちベンチ入りは最大２名です。
3. 審判員は原則として３人制で行います。

ＢＦＬでは，走者が負傷した場合に，中断時間の短縮などを考慮し，審判員の判断で「臨時代走」を活用します。このときの臨時走者は「オーダーの中で打順が一番遠い者（捕手・投手を除く）」です。

1. 規定打席数は， チーム試合数×３(打席) です。
2. 規定投球回数は，チーム試合数×１(イニング) です。

以上

�@年齢 　�ABFL年数(他の独立Lを含めた年数) 　�BBFL公式戦出場

氏名の前の＃は袖番号

年齢は2017年開幕日現在。
年数の（ ）内は他の独立リーグを含めた年数。
試合数・球審数は2016年までのＢＦＬ公式戦。

2017/02/16 現在